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LINEBotのおさらい
同僚にLINEBotの作り方を紹介してみて
今一度、自分で作ってみました
コンセプトは以前 integromat で作った記録シナリオの
代替品になります
作ったものが動いている動画
いちお生きてますので#LINEBot pic.twitter.com/jhJXWCmg45
— yuta-proto-biz (@ProtoYuta) March 13, 2022
LINEからメッセージを送って
GoogleSpreadSheetに記録するという流れ
これまで試したことがなかった
Flexメッセージも使ってみました
少しだけ中身のお話し
断片的な内容になりますので、基本的にはご自身で調べてください
![](https://assets.st-note.com/img/1647164210192-c2dwcJvCfv.png?width=1200)
LINEからwebhookにてメッセージを受信すると
functionノード:記録用に整形へとメッセージが流れます
//LINEからのメッセージを格納
let text = msg.payload
//LINEからメッセージを受け取った時間を記録
let time = new Date().toLocaleString({ timeZone: 'Asia/Tokyo' })
//GSheetに記入する内容 [時間,テキスト]
msg.payload = [time,text]
return msg;
受け取った際に時間を記録して、配列で次のGSheetノードへと流れます
ここで完結してもいいのですが、リアクションがあった方が面白いので
functionノード:乱数を生成でランダムな数値を作ります
var items = [1,2,3,4,5];
//最大値は配列の「要素数」にする
var random = Math.floor( Math.random() * items.length );
var item = items[random]
msg.payload = item
return msg;
ランダム数値をSwithノードで分岐させます
分岐先のChangeノードにて返信用のFlexメッセージを生成します
※Flexメッセージを作成する際に参考になったサイトさま
ReplyMessageノードで返信します
活用方法について
今一度作るきっかけとなったのは
職場にて、似通ったものを同僚が作成してくれたからです
業務改善のためのヒアリング方法について常に頭を抱えています
現場は常に忙しく、直接会ったり、電話越しでヒアリングすることは
悪い言い方をすれば「相手の時間を奪う」ことに他なりません
いかに負担を掛けずにアイデアを抽出するのかが大切だと考え
LINEという親しみやすい仕組みを活かせればと考えたそうです
過去記事へのリンク
心なしかウエストが細くなった気がする
ペットボトルのキャップは回収しましょう
果たして完全燃焼出来るのか?