なぜクラウドファンディングに挑戦するのか
クラウドファンディングで資金調達したい。
それが1番の目的である。実際に融資の事前相談の際に担当者には集客の難しさ。を指摘された。
当初は自己資金200万+400~600万ほどの融資で開業する予定だったが
コロナの影響をもろに受けた僕たちは想定していた自己資金を確保することは出来なかった。
結婚式を昨年に終えて、そこからカフェを始めることを決意。
融資を受けるためにカフェでの実務経験が必要だと知り、前職を辞めて喫茶店で働くことに決めた。
会社を退職したのが2月。そんな矢先にコロナが流行りだしたことによって仕事がなくなり絶望的だった。
1度は貯金が底をついたが、なんとか立て直して100万ちょっとの自己資金を確保出来たが、当初予定していた200万には全く及ばず今に至る。
自己資金の額に応じて借りれる融資が変わってくることもあり、クラウドファンディングでの資金調達は自己資金に含まれるため、これを成功させることが出来れば想定していた分の融資を受けることが出来る。
さらにクラウドファンディングを成功させることで事業性も認めて頂くことが出来るので、より融資を受けれる確率が高まるため今回の挑戦はとても大きな挑戦である。
これがもし失敗したら内装や備品に使えるお金が限定される部分があるので、オープンは出来るがクオリティが心配なのは正直なところである。
そんなクラウドファンディングのページでは書ききれない背景を伝えたかった。
クラウドファンディングのページはこちら→\ 日本初 ! /「結婚式の情報が集まる」×「花嫁同士が交流できる」カフェ
もう1つの目的
クラウドファンディングをする目的は実はもう1つあって、この目的のために僕は半年以上前からクラウドファンディングをすることに決めていた。
(ただコロナの影響でクラウドファンディングで支援頂かないと予定通りにオープン出来なくなってしまったが...)
話を戻し結論から述べると
〈 クラウドファンディングで成功した〉
という実績がほしい。そんな目的もあります。
あなたの周りにはクラウドファンディングをしている人はいますか?
また、100万円の支援を受けたことがある人はいますか?
ここ半年ほどの間にウェディングに関わる事業のクラウドファンディングも多く出ていたが、ほぼほぼ全ての人が失敗。しかも惜しいとかではなく名前の認知度は高いが一人も支援者がいないプロジェクトもあった。
なぜ実績がほしい?
「結婚する人を応援する」がコンセプトのカフェ
「クラウドファンディングで100万集めた。結婚する人を応援するカフェ」
あなたはどっちに行きたいと思いますか?
おしゃれで気になるけど客が少なくレビューがないお店って入りにくくないですか??
空気清浄機が欲しくて、アマゾンで10,000円のおしゃれで良さそうなものを見つけたとしてもレビューがなかったら買わなかったりしませんか?
僕たちの日常ではお金を払う時は実績に対して払うことが多いと思います。
それこそクラウドファンディングのように誰かの未来を応援するためにお金を支援したり、全くレビューのない店を開拓していく人ってごく稀な人ですよね。
僕は今までごく普通のサラリーマンでした。特に知識も経験も実績もない僕がこの段階で店を始めても、最初の1年はコツコツと厳しいながらやっていかないといけないことは目に見えています。
となると僕が取り組んでる花嫁応援隊の活動にもお金を使っていくことが出来ないし、いくら想いやビジョンに共感したとしても、そもそも実績ない人間のことを信頼するのも難しいと思います。
しかし、今のなにも出来ない僕のことを応援してくれて、信頼してくれる人がいてるからこそ、このままで終わるわけにはいかないと思っています。
そのためにここで実績をあげることが必要だと考えています。
※ちなみに花嫁応援隊とは花嫁が花嫁向けにイベント開催やコンテンツを作ったりしているコミュニティです。花嫁さんやご夫婦の支えになれたり、準備期間をより楽しく出来るような活動をしていきます。また企業側にとってもイベント開催の時などにお手伝い出来るような存在になる可能性があると考えています。
花嫁応援隊については別途記事を更新致しますので、サポート頂ければ幸いです。
お願い
僕たちのことを応援したい!カフェを応援したい!花嫁応援隊を応援したい!そう思って頂いた方は、どうかそのお気持ちを形にして頂けないでしょうか。
そして、こんなリターンがあればいいのにな...
そんな意見がある方は是非お声がけ頂ければとても嬉しいです。
ここから2か月間は少しお願いが多くなるかもしれませんが、何もクラウドファンディングのためだけに2ヶ月を過ごすわけではありません。
この期間においても、既に東京・大阪でイベントを開催することは決まっておりますし、カフェの準備も並行して進めています。
「やってみないと分からない」をモットーに挑戦し続けますので、どうか応援よろしくお願いいたします。