良い広告代理店・制作会社の選び方
こんにちは。
株式会社nanimonoの代表の内山です。
いきなりですが、集客施策やクリエイティブの制作をお願いする際、
思ったようなものが上がってこなかった
途中で飛ばれてしまった
提案がなんかズレてる
なんて経験はありませんか?
これ、実は業界的にはよく聞く話で、多くの会社でこのような課題に直面しています。
本日はこのようなことが起きないように、
良い広告代理店・制作会社の選び方
と言うテーマで共有していこうと思います。
株式会社nanimonoのご紹介
最初に、軽く宣伝をさせてください。
弊社、株式会社nanimonoでは”マーケティングとクリエイティブで「何者かになりたい。」を叶える、広める”を掲げて、さまざまな企業・事業主様のマーケティング・クリエイティブの支援を行っております。
作って終わり・実施して終わりにするのではなく、中長期も見据えた伴走支援を行なっております。
公式LINE・HPより、無料相談を受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
また、公式LINEでは集客に役立つ100p超えの豪華3大特典を無料配布していますので、ぜひ、友達登録してみてください。
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そもそも良い提案・クリエイティブって?
良い広告代理店・制作会社の話をする前に、
「そもそも良いアウトプットとか提案ってなんぞや」
っていう話をしようと思います。
もちろん捉え方は色々あると思うんですが、
「受注者から上がってきたもののレベル感」と
「発注者側の期待値」がズレてる
ってことだと思っています。
例えばですが、「1万円の立派な傘」と
「100円のすぐ壊れそうな傘」があったとします。
「とりあえず、今すぐ傘が必要だから、雨を凌げればなんでもいい」
って思えば、100円の傘でも十分。
それに対して、1万円のものを買うと「高い」と感じてしまいます。
一方で、「長く使いたい」って思ってるのに、お金をケチって100円の傘を買ってしまうと、すぐに壊れてしまい、期待外れになってしまいます。
今は単純化するために傘で例えましたが、広告とか制作になると、アウトプットの形とか方法が決まっていないので、さらに複雑になります。
発注者にもスキルが必要
そもそも、良い代理店や制作会社は、発注者側のレイヤー・スキルによっても異なります。
例えば、受注者側がベテランのディレクターで、しっかりとクライアントや業界の全体像をわかっている人であれば、雑な指示でも意図を汲み取って、いいアウトプットを出してくれる可能性はあります。
しかし、スキルのある方や、ちゃんとした会社にお願いする場合は、ある程度の費用はかかってしまいます。
一方で、安く済ませようと思って、価格だけで代理店や制作会社を選んでしまうケース。
このケースでは、もちろん全ての人や会社がそうであるわけではないけど、スキルやクオリティもピンキリです。
その際は、しっかり発注者側でディレクションやコントロールしてあげないと、いいものが上がってくる可能性は極めて低いでしょう。
発注者側にディレクションやコントロールするスキルがないのに、価格だけで選んで発注してしまい、期待値にズレが生じる。
このケースは非常によくあるケースです。
費用だけでなく、知見・割ける工数も加味して発注する
広告代理店や制作会社に制作物や施策をお願いする場合は、費用だけではなく、
発注者側に知見があるのか
ディレクションに工数を割けるのか
なども加味して、発注先を決める必要があります。
それに加え、許可取りや版権周りの手続きなど、施策や制作に付随ずる細かい雑務を行なってくれる会社は、自社の工数削減になる代わりに費用は高くなります。
まとめ
広告代理店や制作会社を選ぶ際は、お金・人・時間・知識など、自社のリソースを加味したうえで、総合的にいくつかの会社を比較してみるといいのではないかな、と思います。
今後も、集客に役立つ情報を発信していくので、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです。
弊社、株式会社nanimonoでは、さまざまな企業・事業主様のマーケティング・クリエイティブの支援を行っております。
作って終わり・実施して終わりにするのではなく、中長期も見据えた伴走支援を行なっております。
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