見出し画像

柄モノ × 保温性 × 耐久性

すっかり冬めいてきた。

以前書いた記事
色が重くなりがちな秋冬には靴下で差し色をこちらの第2弾を書きたいと思う。

僕は柄モノが好きだ。
それをウエアに反映するとなれば少し勇気がいる。飽きてしまうのもこわい。

でも、靴下はどうだろう?
目に見える面積が少ないところだと、取り入れやすい。なにせ、チラ見えが良い。

今回は、冬でも温かく楽しめる“柄モノ”を紹介したい。

◯ブランド名
ROTOTO(ロトト)

◯商品名
R1339 パイル カモ クルーソックス

◯価格
2,200円(税込)

ROTOTOは、“靴下生産量日本一の奈良県発のブランド。
なんで奈良県が?というところは、歴史を交えて今度詳しく書いてみようかな。

ROTOTO公式はこちら

厚手生地で、裏地はクッション性の高いパイル編みになっている。
このクッション性が足の疲れを軽減してくれる。
そして、暖かい。

僕はこの靴下を秋冬によく履いている。
出身が鳥取(冬はとても寒いよ...!)なんだけれど、真冬に帰省するときは必ずと言っていいほど履いていた。

購入して約3年。
10〜4月にかけて週に1、2回履いているが、少し毛玉ができたり、かかとがやや薄くなってきているけれど、まだまだ履ける。
僕が持っている靴下の中でも、耐久性は1、2を争う。

だから、すぐに色違いで買った。笑
次は柄違いを買おうと思っている。

合わせたのは、YAECAのチノパンと、NEW BALANCEのM990。

このカモフラ柄は派手過ぎないなので、割と合わせやすい。
柄モノを取り入れるハードルを下げてくれる。

暖かくて、尚且つ柄モノをちら見せしたい方に、ぜひ履いてほしい1足だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?