カワイイ私さん的インフルエンサー観 Episode16～また更なるパラレルワールドへ～

   カワイイ私さんがアクトレス(女優)であると感じたことは、その時々で見せる“顔”でした。

    もちろん彼女は、プロの女優ではありません (声優は目指していましたがーー)。自分の言いたかったのは、その都度みせる順応性の高さでした。ある時は当たり前ですがインフルエンサーとしての“顔”、またある時はバーオーナーとしての“顔”として一番印象深く残っていたこともありました。

    たまたまバイトの子の初日に伺った際(少し”お客“として手助けできればと考えてました)、ビールの注ぎ方や会計の仕方を指導する彼女の顔は凛々しく、思わず“カッコええなあ”と感じてしまいました。
(その後バイトの子ともお話しをさせてもらい、良い感じの子だったのですが、縁がなくこの日が最後になってしまい残念でした。)

   順応性の高さがあったからこそ、あの政見放送での”演技“(あれを”演技“ではないと思っていた方っていたの？)が発揮されたし、その後の取材対応もこなすことができているのではないかと思います。

   カワイイ私さんとの３次元遭遇を果たして以来、２回程伺いました。他のお客さんがいて、カワイイ私さんとはあまりじっくりとは話せませんでしたが、自分自身も他のお客さんと交流しながら話すことがだんだん面白くなってきました。
元来話し好きで、特に自分の子より年下のお客さんと話す機会はなかなかないので、すごく新鮮な気持ちになりました。

    そのことがきっかけで、カワイイ私さん以外のＳＮＳもよく観るようになりました。そこでふと目にした記事に、カワイイ私さんと同様に○知事選に出馬されたかの有名な方が、とある”お店“に出没するというものに興味が沸いたのでした。

つづく

#内野愛里かわいい    #バーアイリア