「企画提案に乗っかる人」と「企画提案を自分ごとに捉える人」
まず最初にここに書いた内容に関して、誰かを否定したいわけではないという事だけ誤解しないでいただきたいです。みんな大好きです!
さて、私は今、地域活性化イベントの運営として、現在企画側に所属しています。
そんな中で私はどうしてもイベントを成功させたいし、その先のまちを想像した時に、実行してみたい企画がありました。
そして、その企画を新参者の私は提案して、なんとそれが通りました。
忙しくなるで。スピード勝負やで。
さぁやるぞ!という時にLINEでメッセージ。
「企画に共感しました。しかし、そこで懸念される点を自分なりにあげてみました。よかったら読んでください」
私は嬉しさと同時に、なるほどな!と思った。
誰かが企画を提案した時、その他メンバーは3つに分かれる。
①反対
②賛同人まかせ(#ディスってません)
③賛同自分ごと
①の反対はさておき、
②と③の企画に賛同してくれる人。
この二つは全然違って、
②は企画に乗っかるだけで、あとは頑張って!なんかあれば相談してね!タイプ。
一方の③は、その企画に対して、さらに自分なりに考えた案を、第一企画者本人に投げてくれる。
#伝わる ?
もちろん②の存在は心強い。
本当に困った時は1人ではどうしようもならないことも、誰かが相談にのってくれることで、それの打開策がみつかることがある。
だからそういう方々は本当に感謝しています。
でも、③のタイプ
既に通った提案に対して、ブラッシュアップした企画案を考えて、それを私に提案してきた。
人のアイディアであろうが、実行すると決まったら、自分なりにその企画に対しての考えを乗っけてブラッシュアップしようとしてくれる。
そんなありがたい存在がまちの中にいたという事実。
これにとても感動しました。
大丈夫。必ずやり遂げます。
結果がどちらに転んでも、この現在は必ず未来にいきてくる。
出逢いに感謝。
ビジュアル画像 マルコさん / 仲間なあなたへ
素敵な画像使わせていただきます。ありがとうございます。