メンターという存在
数字(フォロワー)を増やすことが、1つのステータスになりつつある昨今。
そういう人達は「承認欲求」という敵が付き纏っている。
敵と戦い続けるあまり、過剰なアピールをしてしまう。
数字を増やすことにフォーカスするのではなく、
自分が学んできたことを伝えることで、その人たちがいかに「良い生活」を送ることができるか
にフォーカスをしたら良いのではないか?
と最近思っております。
それが、
「メンター」
って言われる人達なのではないでしょうか?
メンターと呼ばれる人達って、
自分から
「私(僕)をフォローすれば、良いことが起こります」
みたいなことは言わないと思います。
言わなくても、
その人やその人が書いた文字から、雰囲気が伝わってくるから。
どうせ学ぶのであれば、
そういう人から学びたいし、
そういう人に自分もなりたい。
仕事でも私生活でも、そういう存在になりたい。
と思った今日この頃です。