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再構築

みなさん、こんにちは。

文教大学 教育学部 学校教育課程 体育専修 1年 渡邉 裕汰です。

まずは、このブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今回のテーマは、「今シーズンを振り返って」です。

このブログを読んでくださっている方々の多くは、私が所属しているチーム、
文教大学 体育会サッカー部の戦績を知っている方が多いですが、よろしければ、
最後まで読んでいってください。


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先日、20試合に及ぶシーズンが終わった。

結果は20戦19勝1分。なかなかに良い結果と言って良いだろう。

あくまで、チームとしては

私は今回のブログで、私自身の今シーズンの振り返りについてについて述べようと思う。

まず、公式戦について、私はシーズンを通して、1度しかピッチに立つことが出来なかった。

もちろん、このような結果に満足しているわけが無い。

大学サッカー1年目、とても悪い滑り出しとなってしまった。

しかし、落ち込んでいる暇はない。

今年1年の個人の結果がこうなってしまった今、考えなくてはならないことは今後のことだ。

まず、来季、現在の1、2年生が主体の新チームで北関東1部リーグで勝っていくために何が必要なのか。

細かいことをあげたらキリがないが、特に1つ、圧倒的に足りないものがある。

フィジカルだ。

先日、北関東1部リーグの上位6チームによる、関東リーグ参入戦をかけたプレーオフの最終節を観戦してきた。

そこで感じたこと。

すごくでかい。

身長もそうであるが、何よりも体格が私たちとは比べ物にならないほどであった。
本当に春から試合する相手なのかと疑いたくなるくらいに。

ただし、この驚きは案外、プラスな方向に働いた。

この人たちに勝ちたい」「フィジカルを理由に負けたくない

そう思いはじめたのだ。

厳しい目標であることは理解しているつもりである。
しかし、それでも、来季以降を戦える選手になるためには必要不可欠である。
そのためにも今から春までの期間、強くなろうと思う。


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 私のブログを読んでくださり、ありがとうございました。

残念な結果となった今シーズンが終わり、チームは新体制へと移ります。

今年1年でチームとして積み上げてきたものが大きいが故に、新体制でどのくらい成長できるかはとても重要となるでしょう。

今シーズンの結果にほとんど貢献できなかった私が今後、チームに対してどのように
貢献できるのか、乞うご期待。

応援、よろしくお願いいたします。

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