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合宿弐
最近は台風が日本各地で猛威を振るっているようですね。
埼玉でもサテライトリーグの試合や練習試合が延期になったり、練習中に急な大雨が降ったり、そもそも練習自体行うことができなかったりなど、大迷惑です。
ただ、近隣の河川が氾濫しなかったのは不幸中の幸い。
他県での河川の氾濫やその他被害の話から、自身の運の良さが伺えます。
そんな中先日、8月31日、私が熱中しているFC東京の試合が広島で行われました。
台風の影響で直前まで実施できるのかどうかもわからない中での試合でしたが、なんと最終的には青空まで見えたそう。
全く、何が起こるかわからないですね。
現地広島では、このような横断幕も。
![](https://assets.st-note.com/img/1725192711539-KBJhypMghU.jpg?width=1200)
様々な理由で現地まで駆けつけることができなかったサポーターの想いをこのような形で表すFC東京サポの粋な計らいには毎度感動させられます。
次節は9月14日、名古屋グランパスとのホーム戦。
ここ暫く勝利できていない中での大事な一戦であったり、我々文教大学体育会サッカー部のB-fesと同じ日であったりとかなり特別な1日になりそうですね。
文教を東京も、絶対勝ちましょう!
さて、過去最高に長い前置きでしたが、改めまして、皆さん、こんにちは。
文教大学体育会サッカー部2年の渡邉裕汰(わたなべゆうた)です。
もう気づいたら夏休みも終盤。
楽しい時ってあっという間ですね。
今年の夏も楽しい思い出がいっぱいでした。
部活、バイト、合宿、旅行、帰省などなど。
語りたい思い出はたくさんありますが、今回は合宿について語っていきます。
合宿自体は昨年度も行ったため、今年で2回目の合宿でした。
合宿地は昨年度同様、栃木県大田原市にある「那須スポーツパーク」
また、昨年度は人工芝グラウンドを使っていたのに対して、今年度は天然芝のグラウンドを使わせていただきました。
普段とは全く違った環境でしたが、非常に素晴らしい環境でプレーさせてくださった那須スポーツパークの従業員の方々や那須スポーツパークと文教大学体育会サッカー部を繋いでくださった我らが白井俊之さんには感謝しかありません。
さらに、今年度の合宿は参加者としてではなく、運営者としてもチームに多少なりとも貢献できたのではと思っています。
加えて、今年度の合宿運営を支えてくださったイベントチームの活躍も、ぜひ日の目を浴びていただきたいものです。
さて、これまでは合宿をするにあたっての話でしたが、続いては合宿でのトレーニングにも触れていこうと思います。
昨年度は同期の金田浩樹が、初めて1人で練習を回すということに挑戦しましたが、今年度の合宿では、1年の、教育学部体育専修の後輩でもある大塚悠太学生コーチがメインコーチとして、同じく1年の中村遙陽がケガということもあり、サポートコーチとして練習を回すことに挑戦しました。
私自身、コーチのイロハがわかるわけでもないので、彼らの練習がどうだったのかという具体的な評価はできないが、彼らのポジティブな声掛けがある練習は、非常ににぎわっていて、心地の良いものだった。
今後さらなる発展を目指して、頑張っていただきたい。
特に大塚悠太学生コーチ、現在資格獲得に向けて勉強中とのことなので、彼自身の将来のためにも、小さなチャンスを逃さず、尽力していただきたい。
今回の合宿は、新たな可能性の発現という意味ではとても良いものであったと思う。
しかし私自身、あまり良いプレーができていないのもまた事実。
そこから逃げるのではなく、親身に向き合って、頑張ろうと思う。
また合宿が終わった今、目の前にB-fesという一大イベントがある。
当日どのような立場になるのか、幹部のみぞ知ることであるが、私は公式戦の日はいつも、日ごろの行動がすべて現れる日だと思って仕事をしているが、この日は特に顕著な日だと考えている。
どのような立場であっても、いつも通り全身全霊で打ち込むだけだ。
勝利に向けて、B-fes大成功に向けて頑張りましょう。
さて、続いては部員紹介のコーナーです。
本日紹介するのは、静岡県の名門、藤枝明誠高校出身、同期の鈴木啓大(すずきけいた)選手です。
啓大はピッチ内ではチームの核ともいえるような技術を持っている選手であると同時に、ピッチ外ではチームのムードメーカーとして、常日頃チームに笑いを与えてくれます。
現在私は彼と同じポジションということで、たまにアドバイスをもらったり、天然で話が通じないことも多々ありますが、それでも実は話しやすかったりなど、1人の人間とは思えないほど多彩な姿を見せてくれます。
そんな彼の感動的な姿はやはり、ピッチ外での勇敢な姿です、と言いたいところですが、彼自身そんなことは言われ慣れてるような気がするので、別角度から触れていきます。
彼の他の感動的な一面として、事ある毎の感謝を1回1回伝えてくれることがあります。
一見「当たり前じゃん」といったことですが、当たり前のことは忘れることややらないことなんて人間誰しもがあることです。
しかし彼は、他の人が気づいていない私の仕事に対して、気づいた時点で感謝を伝えてくれます。
おそらく彼は無意識にやっていることで、これを読んでもそんなことしたっけ?ととぼけていると思いますが、感謝されるということは非常にうれしいことであり、なかなか忘れません。
無意識に人を良い気分にできる彼は、そういう面でも天才なのかもしれませんね。
これからもチームに笑いを宜しく!
ここらで今回のブログを締めたいと思いますが、改めまして。
9月14日土曜日の午後、来たるB-fesです。
3グラに来れる方は必ずお越しください。
それでは、会場でお会いしましょう。