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大前進

皆さん、こんばんは。
文教大学体育会サッカー部2年の渡邉裕汰です。

今回は毎月投稿しているブログとは一味違った特別編です。

テーマはずばり、
「残りのNorteリーグ戦に向けて」です。

今年度通して18試合あるNorteのリーグ戦ですが、
現在11試合が終了しました。

成績はなんと、
2勝8敗1分。

それだけ聞くとあまりよくはないですね。

ただ、ここに至るまでの過程は決して悪くはないはず。

最初はなかなかに勝てる気配の薄かった我々文教大学体育会サッカー部ですが、直近の試合では尚美学園大学さんにはリベンジを果たし、前期に加え彩の国カップでも敗北した駿河台大学さんにも引き分けることができました。

とまあ、そのような軌跡を歩んでいる我々ですが、一体どこに、そのような革新の1歩目を踏み出せるようなきっかけがあったのでしょうか。

それはずばり、ピッチ外で活躍できる人が増えたことにあると思います。

勿論、勝ててなかったころから大活躍していた人も多くいますが、今回はその人たち以外のところに焦点を当てていこうと思います。

「大学にサッカー部のポスターを貼らせてほしい」

そのような提案が、先日舞い込んできました。

「ま、どうせいつもポスターを作ってくれている選手の提案でしょ」

これが私の最初の正直な印象でした。

しかしふたを開けてみると話は一変。

予想外の選手からの提案でした。

そこで規定やら何やらを確認してみたところ、理想通りとはいかずとも原案自体は実現できそうであることがわかりました。

どんな彼が掲示するポスター、早く大学でお目にかかりたいですね。

また、先日は7月7日は七夕。

そして当日はホーム戦。

ということで、試合会場である3グラでは七夕にちなんだ短冊と笹の枝が容易されていました。

なによりも、企画し用意してくださった選手が素晴らしい。

しかし私が感動したのはそこだけではありませんでした。

次々と3グラに到着する選手ですが、皆到着次第、自分にできることはないかと仕事を探し始める。

その中には1年生の姿も。

この自分にできることを探し、実行する文化こそが、誰かを感動させ、後程結果として自分に返ってくるのではないかと感じました。

ピッチ外はかなり良い状態です。

さあ残すは、ピッチ内での単純な実力勝負。

やるべきことはしっかりできる組織になりつつあると思うので、あとはひたすら努力あるのみ。

これからも頑張っていきましょう。

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