現代を生き抜くマインドメソッド
プログラミングスクールRUNTEQでシナリオライターとして働いているyutaです。
プログラミングに限らず学習は辛くしんどいものだと思います。なので、気持ちだけでも負けないように、おすすめのマインドの保ち方を紹介しようと思います。
思考停止のすすめ
悩みや不安は尽きないものだと思います。私も考えすぎて落ち込んだり、無駄な時間を消費するような人間でした。
私自身が実践しているおすすめな解決方法は、5秒以上思考をしない事です。
悩んだところで、解決しない問題なのであれば思考する時間がもったいないので考えるのをやめましょう。思考するより先に行動をする。行動は必ず結果をもたらすので、不確定要素を潰していく事で不安も解消されていくと思います。
相対評価は不幸の元
相対評価を続けているうちは成長はできませんし、幸せな人生を送ることも不可能です。
例えばあなたがプログラミングスクールの学生で、周りの受講生がカリキュラムの進みが自分より早かったとします。
ここで落ち込んでしまうのは、同じプログラミングスクールに入学したというたった一つの共通事項で、あたかも同じ人間として生きているかのように勘違いしてしまうからです。
人はそれぞれ違う人生を歩んできていますし、プログラミングに限らず、知識に対する前提条件が違います。
比べること自体が間違いです。
もし、あなたが優秀な人間であるとして、相対評価で落ち込むことがないとします。その場合は自分は比べても落ち込むような人間ではないのだから続けてもいいだろうと考えるかもしれません。「周りと比べて自分はすごい」と思っていてもそれ以上の成長はできません。
評価基準が相対的である限り、相対的に成長してしまえば満足してしまうからです。
達成できる身近な目標を人間は見つけようとするので、存在するかもわからないような、相手とは比べようとしません。
絶対評価を用いて常に自分で達成可能な小さな目標を作り、それを達成していくことだけを考えるべきです。
謙虚にイキる
相対評価に関連しますが、他人には他人の良さがあり、あなたが全ての面で優っているとはいえません。他人に対してリスペクトを持ち、謙虚に生きましょう。
それと同じように生きていく上で、自信は必要不可欠な要素です。
自信のない人間と自信のある人間が二人とも同じ能力であれば自信がある方が選ばれるでしょう。
自信は勘違いから生まれると思っています。絶対的な評価を軸に自分に自信を持ちましょう。自分は素晴らしい人間であると思い込むことが大切です。思考が変われば行動も変わります。