今年、個人的にブレイクした選手。
不定期に更新のはずだったんですが、積極的に書きたいなと思いました
テーマは個人的にブレイクした選手を書きたいと思います!
ブレイクした選手は、ユースが生んだ点取り屋。
今年、俺的にブレイクしたなと思う選手は、柏レイソルユースが生んだ点取り屋、細谷真大だと思います!
理由は、今年は背番号35からレイソルの偉大な先輩も着けた番号の19に変更して挑んだシーズンは、開幕からスタメンを勝ち取り、33試合に出場し、キャリアハイの8ゴールをマークしました。
開幕からの彼の印象は、相手にとって危険な選手になったと感じました。
1節の湘南ベルマーレ戦と2節の横浜F・マリノス戦では、退場者が出てしかも、退場を誘発するシーンに細谷選手がいました。
中でも印象に残ったゴールは名古屋グランパス戦でのゴール
このゴールの時にマークに付いていたのはレイソルユースの先輩DFの中谷進之介。
中谷をぶち抜いて決めたゴールは圧巻でした。
細谷選手が付けてる19番はかつてはレイソルのレジェンド北嶋秀朗(翌年は、9番)が着けた番号でした。
ユース出身の選手に限れば、宇野沢祐次、工藤壮人、中川寛人といったたくさんの先輩方が着けた番号である。
その番号に恥じない活躍でした。
E-1選手権日本代表にも選出され着実に成長しています!
今年は、ベストヤングプレーヤー賞にも輝き、これからのレイソルと日本代表の未来を背負う逸材です。
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