今シーズンを振り返って。開幕戦編。

はじめまして!初めてnoteで記事を書きます。

自分が愛してやまない柏レイソルの今シーズンを書きたいと思います。

残留争い候補に挙げられて

ぶっちゃけ2022シーズン、柏レイソルに大して評論家は、順位予想を最下位(18チーム中18位)だったり、最下位より少し上に予想する人ばかりでした。
まぁ仕方ないことです。
主力選手であるクリスティアーノやヒシャルジソンや瀬川祐輔や神谷優太といった選手が相次いで移籍したから。
 自分は移籍のニュースを見るたびに悲しくなったしなんか気が滅入った。
 残留争いに予想された記事を見たときはムカついたよりかは燃えました。

フィットした新加入選手

 柏レイソルに新加入した選手は、清水エスパルスから中村慶太とサガン鳥栖から小屋松知哉とロアッソ熊本から岩下航とヴィッセル神戸からJリーグで実績ある長身FWドウグラスに加えユースから田中隼人と真家英嵩と升掛友護と提携校の日体大柏高から土屋巧と筑波大学からユース出身の加藤匠人と森海渡(在学中3年生)がチームに加わった。
 開幕前に毎年行われるちばぎんカップ(去年は新型コロナウイルスの影響で中止)にて新加入のドウグラスがゴールを決めて勝利に貢献した。

迎えた湘南ベルマーレとの開幕戦、スタメンのフォーメーションは3-5-2

 開幕戦のスタメン

スタメンを勝ち取った新加入選手は右のウィングバックに中村慶太2トップの一角にドウグラスが入った。

ベンチには小屋松知哉が入った。

柏レイソルのスタメンとベンチメンバー

前半の立ち上がりは、湘南に押される展開が続くが柏も徐々にペースを上げにいく。
前半34分に湘南の大岩が2枚目のイエローカードで退場になり流れが柏に傾いた。
試合が動いたのは後半68分。
柏の中村慶太が湘南の石原広教に倒され PKを獲得。
決めたのは今シーズン背番号10を背負うことになったマテウス・サヴィオが決めて先制に成功します。
 昨年怪我に苦しんだサヴィオのゴールは嬉しかった。

2点目は後半75分。
負傷したドウグラスとの交代で出場した小屋松知哉が追加点を決める。
結果は2-0で柏レイソルが勝利した。
柏レイソルは幸先の良いスタートを切った
PK獲得に関与したのは中村慶太。
追加点を決めたのは小屋松知哉。
新加入選手が得点に関与した。
 中村慶太と小屋松知哉は、チームにフィットしたことを証明した。

続くホーム開幕の昨シーズン2位の横浜F・マリノス。

前半5分にマリノスのアンデルソン・ロペスに決められ先制される展開。
 しかし24分に高い位置でプレスをかけはまり細谷が同点ゴールを決める。
35分にマリノスの畠中が2枚目のイエローカードで退場。
レイソルは、湘南戦に続き数的有利な状況で前半を折り返した。
後半60分にプレスからドウグラスが決め2-1。
 逆転に成功する。
後半87分にマリノスの岩田が細谷にファール、1度はイエローカードが出たがVARが介入しDOGSOと見なされ判定がイエローカードからレッドカードに。
マリノスは9人で戦うことに。
数的有利を生かしたレイソルは、ロスタイムに小屋松が決め3-1で勝利した。

ホーム開幕戦はドウグラスとまたしても新加入選手が結果を出しました。
レイソルは開幕2連勝と素晴らしいスタートダッシュとなりました。

はい、今日はここまで。
次回は前半戦の総括を書きます。

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