マイルCS G1 ガチ予想(FREE)【全馬短評&買い目付き】🔥🔥
マイルCS G1 予想(FREE)【全馬短評&買い目付き】
本日のレース《 マイルCS 》
みなさんごきげんよう✋
メンバーが揃った一戦。怪物も引退まで勝ち続ける訳ではない。展開一つで負けるのが競馬。
◼️秋G1結果◼️ 3勝2敗
10/4スプリンターズS ▲→◉→激 的中🎯
10/18秋華賞 ◉→▲→穴 的中🎯
10/25菊花賞 ◉→◯→無 的中🎯
11/1 天皇賞秋 ◉→無→▲ ハズレ✖︎
11/15エリザベス女王杯 △→△→▲ ハズレ✖︎
ノームコアの逃げは想定外もスピード活かした上での横山典騎手の判断は素晴らしく、
批判は結果論。騎手判断で馬を活かす騎乗が出来るから、勝利へ導く事もできる。
G1であの騎乗ができるから一流。
そろそろG1連敗は止めたいですね。
ブレずに行きましょう。
◼️自信度と波乱想定
A(高い・堅い)〜D(低い・波乱)
自信度▶︎ D
レースイメージ▶︎C
狙い方として…
3歳馬から古馬までG1馬達が集結。
人気どころの不発も起きそうで、下位とは力差は多少あるが歯が立たない事はまるでないのでやや波乱含みで考える。
最終予想・印・買い目
◼️最終予想◼️
◉8インディチャンプ
◯14サウンドキアラ
▲17サリオス
⭐︎13タイセイビジョン
激6ラウダシオン
△2レシステンシア
△16ヴァンドギャルド
△7アドマイヤマーズ
△4グランアレグリア
△3ケイアイノーテック
◉◯▲ 馬単マルチ
◉◯-◯▲☆2-印 3連複
タテ目
◯▲-印 3連複二頭軸
上位強く抜けているが、全体の層は厚い。
手広く行くレースでもないので手広く流す買い目は少額で。
◼️推奨理由など◼️
人気のグランアレグリアに一石を投じる。
スプリントからのマイルG1がプラスにはならない可能性またゲート不安と揉まれた時に脆い面などよ不安要素が感じられる。またレース間隔が短いのも不安。微かな不安要素だが、今までにはなかった事。さすがに強い馬なので消しはないが評価を少しさげてみる。
狙うは
◉インディチャンプ 抜群の調教とダントツの生粋のマイラーで
使いつつ良くなるタイプだか、休み明けは苦手な1800m を使うことが多く休み明けは走らないはイメージに過ぎない。
昨年同等の状態で、枠も良く前走より良くなる。人気馬では唯一同距離からの参戦で内枠、外枠に散らばった上位を考えると絶好枠を獲得。まだ衰えはなくマイル王者を今年も信頼してみる。
◯サウンドキアラ
人気馬の取りこぼしを狙うならこの馬。前走の一戦だけで人気を落としているのならありがたい限り。前走はムラのある1400mに加え難しい最内枠。もはやノーカンでもいい。前走を勝っていれば人気は上位だったはずでここまで落ちた要因の前走をノーカンとするならば美味しいオッズ。
マイルに対しての異常なまでの適性。コース問わず、展開問わず走る生粋のマイラーに進化してきた。今年緒戦京都金杯ではダイアトニックをねじ伏せ、ヴィクトリアマイルでは
ダノンファンタジー、ノームコアをねじ伏せさらにはアーモンドアイの0.3秒差とその高いマイル適性を示した。本年は特に充実期を迎えており、今年すでに大外枠から2度好走しているように得意の外枠発走も追い風、このメンバーだと勝ち切るかは微妙ではあるが好走と言う観点から着を拾う可能性は高い。
▲サリオス
追えば伸びるサリオスにミルコデムーロ騎手は合うはずで、未だコントレイルにしか負けていない、もはや無敗馬といっても過言ではない。前走レースはレベルが低かったがそれを加味しても力差は歴然。ここ目標、阪神コース替わりはハーツクライ産駒の持久力が活きるし朝日杯の内容からもプラスに。中でごちゃついて変に出遅れる可能性があるなら、外からゆったり行けた方がデムーロ騎手の癖を考えるとプラスになる可能性が高い。
合わなかった距離や得意としないコースの時もきっちり走ってくる能力の高さ、それが今回は「得意な距離、得意な舞台」に替わる。
実質的無敗馬サリオス。万が一取りこぼすとするなら大外枠が上手くハマらなかった時や調教面の質がイマイチあとは輸送。
⭐︎タイセイビジョンは大穴だが
朝日杯サリオスの0.4秒差は阪神マイルの適性の賜物。近二走は苦手な東京コースに加え馬場の悪い所をはしる。久々に適条件で走れるのなら。
最後に怖いのはラウダシオン
絶好枠獲得に加え、レシステンシアを見ながら運べるポジションは良く、フロック視されていたNHKマイル。前走はそれを覆す走り。朝日杯ではサリオスに先着を許したがそれ以降は一度も外さない連対。もはや実力と見るのが妥当。前走一度使えたのは大きく更なる前進を期待。右回りだけ不安だが、武豊騎手乗り替わりで手腕に期待したい。
グランアレグリアは地力最上位、鞍上にルメールを迎え万全の態勢も付けいる隙はあるとみて△まで。
WIN❺ 買い目まとめ
【 2.17.16.6 】
〓〓〓〓買い目パターン〓〓〓〓〓〓
本線①◎-◯▲⭐︎穴 の馬連・ワイド
本線②◎-◯▲⭐︎穴-印 3連複
重ね◎◯-印 3連複二頭軸フォーメーション
③タテ目⭐︎-印 馬連・ワイド
上記以外の買い方の場合のみ予想の最後に記載します。
※⭐︎特注馬原則穴馬一撃必殺期待馬なので
⭐︎からの馬券は軽くでも抑えます。
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◼️全馬格付け◼️
……………⬇︎連軸圏内◉〜◯……………………
S評価・・サウンドキアラ
AA評価・サリオス・レシステンシア
‥‥‥‥…⬇︎相手本線圏内◯〜△……………………
A評価・アドマイヤマーズ・インディチャンプ・ラウダシオン・ヴァンドギャルド
B評価・グランアレグリア・ヴァンドギャルド
C評価・ケイアイノーテック(外目)・スカーレットカラー・ペルシアンナイト(内枠)
‥‥‥‥…⬇︎抑え圏内△………………………………
D評価・タイセイビジョン
E評価・アウィルアウェイ・カツジ(1.2枠)
‥‥‥‥…⬇︎除外圏内…………………………
F評価・メイケイダイハード
G評価・ブラックムーン・ベステンダンク
‥‥‥‥…………………………………………
📝メモ📝
※独自データ参照
※ほんとにメモで雑に書いてるので気にしないでください
阪神牝馬・桜花賞・アーリントンの阪神1600m戦も合わせて見てみる。
①枠
2.4.1.7.5.5.4.4.
2.5.5.3.3.6.4.7
4.9.6.10.8.11.8.11💀 最内枠がやや不振もその他フラット。⭐️2.4.6.8の偶数枠やや有利
②脚
💀原則逃げ馬の不振。極端な追い込みも振るわない。
⭐️先行〜好位差し
③人気二桁人気が激走するようなレースではなく、阪神外回り、力を出せるコースなので紛れが少ない。
④父 ⭐️SS×ND
ハーツクライ、ステイゴールド、ダイワメジャー、ロベルトといったパワー・持久力タイプも散見される。
⑤母父 ND系の好走
ただそれらに一貫性はなく、米国欧州関係なく実績があるがどちらかというと、軽いスピード寄りのND系の好走。
⑥前走
天皇賞秋・富士ステークス・スワンステークス。前走5着以下はここ5年で7着の馬が一頭のみ。
⭐️パワーのあるSS×スピードのあるND
で好位差しのできる馬。
パワーとスピードが偏らない
♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎全馬短評♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
※馬番決定前に精査している為、馬番が無い場合があります。
☔️道悪得意
🌂道悪問題ない
🌞良馬場得意道悪不可
●アウィルアウェイ🌞
1600m 0.0.0.1
右回り 3.0.3.4
阪神コース1.0.0.3
マイル戦はそもそも出走がほとんど無い。
桜花賞以来の阪神マイル。
元々折り合い面で不安があるタイプだけに距離延長は不安材料だろう。脚さえ伸ばし始めれば決め手あるが自分から上手く競馬に行けない不器用な面もあり多頭数だとどうか。前走は大外枠が大きなプラス材料だった。
馬場もパンパンの良馬場で色々な部分で恵まれた形に。展開もグランアレグリアを見ながら合わせて伸びてきておりそれも向いた印象。北村騎手のうまく乗った。
藤岡康騎手は追える騎手なので展開向けばそれなりに伸びるだろうが、川田騎手→北村騎手ときて藤岡康太騎手でプラスになるイメージは湧かない。やはりマイルという距離、平坦の方が向く分適性面で疑問。
●アドマイヤマーズ🌤
1600m5.0.0.2
右回り2.0.1.1
阪神コース1.0.0.0
前走初の1400mに加え、5ヶ月の休み明け、更に58キロのトップハンデと厳しい条件のなかで、外伸びの展開でよく粘りよく伸びた印象。マイルに戻る事は大きくプラスで朝日杯でも実績のあるように、ダイワメジャー産駒で急坂もこなせる。スタートもうまくポジション取りに苦労するのをあまり見た事が無いので、きっちり折り合って前で運べれば。
グランアレグリア・サリオスの強襲が怖いが併せればしぶとく根性あるので、安田記念の時みたいに早めに先頭で抜け出してしまうと脆い面がある。スワンステークスではその強さが見えた。ラスト広くなるがサリオスあたりと併せられればしぶとく伸びるはずで馬群で抜ける競馬ができれば。能力的に劣ることはまずない、前走で、復調のメドは経った。
懸念としては古馬でのG1クラスでのマイル戦は未だ実績が無くNHKマイル以来勝ち星がなく成長面が気がかり。
●インディチャンプ🌤
1600m7.1.1.2 63 72 83%
右回り5.1.1.3
阪神コース2.1.1.1
マイルチャンプだけあってマイルは崩れない。前走安田記念もスタートしてやや位置取りうまく行かず、想定より後方からに。ポジション良ければアーモンドアイ先着もあった可能性もあり。あまり得意イメージの無い東京で崩れず走れるなら阪神代わりはいいはず。自分から動ける強みもありここも有力。良馬場ならなおいい。瞬発力あり一瞬の決め手活かしたいタイプで長い脚は無い分騎手次第だがパワーもありコース代わりは◯。安田記念より条件はいい。ただ去年と違うのは安田記念からのぶっつけと言う所。
使って良くなる叩き良化型で休み明けいきなりタフなコースで走るかという面。
それでもこのメンバーなら上位だろうが昨年のように毎日王冠使って距離短縮で挑むのが条件好転的にも使いつつ良くなるタイプという面でも良かった。
ヴァンドギャルド
1600m4.0.1.3
右回り3.0.2.3
阪神コース2.0.1.1
前走こそ福永騎手のリードもあり手応え良く伸びてきたが、このクラスでは安田記念の時を見る限りワンパンチ足りない印象でもう数戦GⅡあたりで見たかった。
戸崎騎手に替わるのは怖すぎるが、冷静に考えれば力不足感もある。
マイル自体合うというより走れるという印象で東京コースのように速い時計に対応できないので、阪神コースマイルに代われば安田記念の時よりは前進はする。また富士ステークスのメンバーを考えると低レベルだったのもある。だが成長しているのは確か。東京マイルの様に余りにもヨーイドンになると分が悪いので辛い中伸びる阪神は合うはずで、ゲートさえフラットならいい勝負になるはずだ。胸を借りる形にはなるが侮れない。
カツジ
1600m2.1.1.8
右回り3.1.1.9
阪神コース0.0.0.1
前走スワンステークスは二桁人気を覆し圧勝。その時の短評がこれ。
「前走は内で行き脚つかず(いつも通り)だが松山騎手が脚を使ってポジション取りに行ったのでその分ラストの伸びに欠けた印象。
しっかり溜められれば終いはしっかりと伸びてくる。京都外回りはマイルCS、洛陽ステークスの好走もありスピードに乗りさえすればの馬で下り坂からの平坦は得意とする。
前走1200mでやはり追走に苦労していたので距離は延びた方がいい。条件的にはコース替わり、距離延長と好転するが相手にG2〜G1好走組が揃うとやや能力値的に足りない印象。ただ前走インに入れたがスルスルと上がってきていたので割と器用なタイプかもしれない。内枠獲得したら。」
ドンピシャの短評だと思いません?笑
内枠獲得した事と京都平坦でスピードに乗り岩田騎手がねじ伏せた。ただ逃げる事想定外で岩田騎手なら内にねじ込むだろうとは思ってはいたが…どちらにせよ今回の好走は京都平坦コースへの適性、1200mで苦労した後の距離延長、ノーマークなどさまざまな恩恵があった。脚を溜めるというタイプでも無いのである程度速い流れを好み1400mはベストだろう。マイルとなるとキレ負けする。
今回も好走する可能性があるのならば積極策しかない。あとは相変わらず内枠獲得したら。
グランアレグリア🌂
1600m4.0.1.1
右回り3.0.1.0
阪神コース2.0.1.0
デビューから6.1.1.1 内GⅠ 3勝 GⅡ 1勝 GⅢ 1勝とデビュー戦を除いて全てを重賞で戦ってきており堅実さと決め手非凡で怪物というより超優等生タイプ。前走初中山コースもまったく問題視せず圧勝。だがモズスーパーフレアが崩れたこともあり、しっかり脚を溜められた事が1番の要因。内を走っていた馬がことごとく惨敗し外から一気のアウィルアウェイも来た事を考えるとグランアレグリアの道が伸びる場所だったと言わざるを得ない。
また懸念材料としてはレース間隔。
デビューから間隔が
4ヶ月▶︎2ヶ月半▶︎4ヶ月▶︎1ヶ月▶︎7ヶ月半▶︎3ヶ月半▶︎3ヶ月▶︎4ヶ月
負けたのは2ヶ月半・1ヶ月・高松宮記念3ヶ月(初1200もありここは参考外)
間隔を空けて良くなるタイプの可能性。
今回のレース間隔は7週(1ヶ月3週)
叩いて良くなるタイプでないだけにここは不安材料。また阪神マイルはアドマイヤマーズに負けた朝日杯、圧勝した桜花賞・
1400mでは圧勝したスワンステークス。
レベルの低いスワンステークスは置いといたとして、そもそもアドマイヤマーズには2回敗れており、安田記念では力は違ったが阪神コースになったらどうだろうか。
前走の勝ち方で人気が上がるとするならば過大評価にもなりかねない。アウィルアウェイがあの脚を使えたのだからグランアレグリアも使えるのは当然で、それは展開馬場によるものとするならばあのレースはダノンスマッシュを評価すべきレース。そしてやはり1200m明けである事。元々掛かり癖がありいきなり通用したら高松宮記念が、良い例で前走1200mで出遅れても巻き返すスピードがあり気性面でも合うと思い使用してきただけに、ここでいきなりマイルへ距離延長となると気性面での不安も残る。マイルCSは安田記念とは違いゴリゴリのマイラーの舞台。
能力は最上位だろうが、阪神代わりを得意とするマイラーもいるだけに盤石とは言えないのは確か。
ケイアイノーテック
1600m3.2.2.8
右回り2.2.1.7
阪神コース2.0.0.4
以前に比べて終いに堅実さが出てきた。
相変わらずギリ届かない競馬だが、溜めるだけ溜めて伸ばした時に届くかは運次第なので。前走は少頭数だったのでギリ届いた印象。朝日杯をはじめ阪神外回り長い直線・広いコースなら実力を発揮しやすいのでスプリンターズステークスの時のアウィルアウェイを再現するならこの馬か。引き続き津村騎手なので最低限脚を溜めて伸ばす仕事はしてくれるはずで、割り切って外目が欲しい。
イン突きするほど器用ではないので外差し一辺倒だが…
着順より内容は負けてないことが多くさすがに勝ち切るとなると力不足だが展開さえ向けば。
サウンドキアラ
1600m5.4.3.2 85.7%
右回り7.3.2.2
阪神コース1.2.2.0
阪神マイル3着以内率100%
前走はムラのある1400m戦で馬場の悪い中で最内枠の難しい競馬に。流れに乗れずどうしようもない中で踏ん張っている印象。
どう考えてもマイルがベストでチグハグな前走は参考外。阪神マイルが得意とかではなくマイルが得意でコースは選ばないのがこの馬の強み。レースセンスあり、そして近走の充実ぶりは明らか。新興勢力グランアレグリア、世代交代インディチャンプと考えるならば今一番勢いあり最有力。前走ノーカン改めてここで。あとは根本的にG1レベルかどうかだけ。
サリオス
1600m3.0.0.0
右回り1.1.0.0.
阪神コース1.0.0.0
朝日杯の勝ち方を考えるとやはりマイラーななのか…個人的にはベストは1800m〜2000mあたりと睨む。マイルほどの俊敏差はないが2400mを走るにはやや距離が長い。前走毎日王冠はメンバー手薄で評価としてはアテにしづらいがコントレイルを二度追い詰めたのは当然能力値が高い。
古馬マイラーとの初対戦だけが懸念されるが、ポジションはさほど気にすることはなさそうでグランアレグリアをどう使うか、ここら辺は能力よりも騎手や陣営で左右されそうなところだ。グランアレグリアは枠や展開、レース間隔やマイル適性を踏まえるとするならばこの馬をグランアレグリアより上位に推す。不発が少ないタイプで条件もあらかた揃う。本人のコンディション次第になるが、毎日王冠のラストは脚を余すレベルでの完勝でマイルで全てを出し切れるのかはやや疑問。ただ追えば伸びる分阪神外回りは合う。道中きっちり好位で折り合えば。パワータイプで舞台は合いそうで細かい事除けば有力。
スカーレットカラー
1600m1.3.0.4
右回り1.5.2.7
阪神コース0.2.1.4
かなり掛かり癖のある難しい馬でここでの距離短縮は大きなプラスに。
決め手活かしたいタイプで阪神外回りコースは合う。岩田騎手継続でそろそろ結果が出てもいい頃。しっかり折り合いつけばラストは伸びるがそもそもこのクラスだときつい、ワンパンチ劣るのは確か。阪神牝馬では狭い中割ってこれたのは経験値として大きく坂のスピードは速く。上手く脚を溜めて伸ばすそれだけの事だがスムーズにできれば。
タイセイビジョン
1600m1.1.0.2
右回り2.2.0.0.
阪神コース2.1.0.0.
阪神コース連対率100%
朝日杯ではサリオスの0.4秒差と健闘。前が苦しい中で良く耐えたと思う競馬だった。
続くアーリントンでは快勝。NHKマイル、富士ステークスでは馬場の悪いところを通ったり、折り合い面でややリズム悪くしたりとさらに言えばそもそも東京コース向きではない。やはりタフな展開やコース向きで阪神はベストコースだと感じる。
引き続き石橋騎手というところだがアーリントンの時のようにきっちり溜めた方が良いのかもしれない。ベストは1400mで速いペースで流れる、そして心肺機能の強さを求められる距離。マイルだとキレ負けしやすいのだが、元々力はある馬でもう少しやれてもいいのかなとは思うが、近走では成長面でやや疑問。斤量を考えても厳しい戦いにはなりそう。だが、人気がかなり落ちるならそれはそれで抑えたほうがいい一頭。
ブラックムーン
1600m6.2.3.19
右回り6.3.2.13
阪神コース2.1.1.5
年齢からも上積みなく、流石に相手がきつい。それらを覆すほどの近走実績はないし条件も合うわけではない。
ベステンダンク
1600m4.6.3.8
右回り7.3.9.21
阪神コース2.2.1.9
キレはなくじわじわ詰め寄る長い脚が武器で平坦コース向きも急坂適性はない。右回りは得意だが買えるにしても現状はこまわり平坦コースで。
ペルシアンナイト
1600m3.1.2.6
右回り3.4.2.5
阪神コース1.1.0.2
近走の結果は大野騎手とすこぶる手が合っているように思える。かつての和田騎手、田辺騎手もそうだが、ペルシアンナイトがゲート行き脚つかないのはいつもの事でそれを無理に押し上げた分ラストの伸びが甘くなる。大野騎手はでたなりで無理はさせず、道中で微調整しラストにつなげる。結果的に終いの見せ場は必ず起こる。ただそんな大野騎手なだけに近走マイルだとテンで置かれることもしばしば。富士ステークスは大野騎手でなければもっと負けていた印象で、札幌記念はハマった感はあったが距離は合っていた。
ベストはマイルより1800〜2000m
ここだとキツイ感じはぷんぷんするのだが、可能性を拾うならば内枠であること。
思ってるより立ち回り上手くイン捌けるタイプなので、内枠で上手く運べればラスト広いところでイン突きしかない。
メイケイダイハード
1600m1.0.0.5
右回り4.1.2.15
阪神コース3.0.1.4
中京記念ではなぜ勝ったかは未解決も、
レースメンバーレベルが手薄だった事とそもそも阪神コースは得意である事が挙げられる。常に出走時は530〜542キロで超のつく大型馬だ。長い直線は必要だが東京、京都外回りだと速すぎてキレ負けるので消去法で馬格を生かしたパワーを出し追って伸ばすには阪神外回りしかない。緩急つけられないのでハイペースで流れるくらいが丁度いいので今回レシステンシアの単騎逃げ濃厚ですんなり隊列は収まりそうなので、ミドルが妥当だろう。坂の登りで差が縮んだ中京記念を見てもここはベストに近い。ただ流れやすい1400mの方が向くのは確か。斤量もキツく得意といえどここでは。
ラウダシオン
1600m1.1.0.1
右回り2.0.1.1.
阪神コース1.0.0.1
なんやかんやありながらデビューから4.2.1.1
と崩れない。不思議なのはいつ崩れてもおかしくない様な走り方や気性なのに関わらず走るタイプ。マイルだと常に掛かるのだが結果的にデムーロ騎手が強制補正で導く力技を発動させる。良くも悪くも空気を読まないのがデムーロ騎手で武豊騎手乗り替わりだと不発で終わりそう。だが絶好枠獲得で前目でしぶといのでグランアレグリアの猛追を凌ぐとしたらこの馬か。ここまで崩れずきた事は評価したいと思う。枠良くレシステンシアを見ながら行ければ、前走レベル低かったとはいえ古馬牡馬と接戦を繰り広げたのはもはやフロックでも展開に恵まれたでもなく成長もしていると見た方がいい。
レシステンシア
1600m1.2.1.0
右回り3.1.1.0
阪神コース1.1.1.0
なんといってもマイルだと崩れない強さ。
ただどうしても決め手に欠けるレースが近走増えてきており加速はするのだが伸びきれず。1400mで行き切るかマイルだと最後は展開の助けが必要になりそう。
前走は初左回りもあったので今回右回りに変わるのは大きくプラスに。現状の馬場だとフラットに近く外差しも決まるし前も残る。ここは前有利ということより先行力ある地力高い馬から充分残ることが可能な状態。
枠もよく、3歳牝馬とは思えない体でタフなコースは合う。成長を考えれば差はないはずだ。大外枠を考えたらデアリングタクトと差はなかった阪神マイル。内枠偶数獲得で、グランアレグリアマークの状態なら。
〓〓〓〓〓注意事項〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
・馬番ミスがないか確認をお願いします。
・馬券の購入は自己責任で管理して下さい。
・絶対はありませんので、全レース不的中の場合もあります…基本ないですが。
・印に関して…印の数は馬券購入時の強弱と捉えてください。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
上記以外のレースはこちらのnoteにて配信していますのでご参考にしてください。
◼️発行者 お〜くぼ
◼️発行者ブログ
https://note.com/yuta723
◼️発行者Twitter
https://twitter.com/@kubofevre918
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🔺🔺
レシ
🔺
ラウダ・マーズ・タイセイ・キアラ・サリオ
🔺
インディ・ベステン・メイケイ・ペルシアン・ヴァンド
🔺
カツジ・グラン・ケイアイ・スカーレット
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