オリジナルフィギュアを作ろう〜参考資料編〜
どうも、まぎーです!
今回はフィギュアを作る際にあたって最も重要となる参考資料について語っていこうと思います!
好きなアニメのキャラを作りたい場合絶対に参考資料(キャラの写真)は必須です。
基本僕の場合何かのキャラクターを作ろうと思った場合そのキャラの写真は最低でも20枚ぐらいは集めていきます。
特に重要となってくるのは正面・横・斜め顔。そして斜め顔の場合は違う角度の斜め顔の写真を複数枚用意しておきましょう。
また上から見た画像や下から見た画像もあれば最高です。
ほんとにキャラの資料は大事です!
これがないとめちゃくちゃ迷走してしまいます。
こちらは今回作ろうと思っているオリジナルフィギュアの資料です。
斜め顔が微妙なのは許して下さい(笑)
絵が下手なもんで…
本当は版権キャラを使ってnoteにて版権フィギュアを作っていきたかったのですが、今後有料記事も検討に入れているため版権キャラを作るのは版権の絡みもあり難しいと思いオリジナルでフィギュアを作っていこうと思った次第です。
でも僕の記事は版権キャラを作る際にもかなり役立つと思うので是非お付き合い下さいませ〜
アニメキャラは基本影が少ないので造形するのはかなり難しい部類に入ると思います。
影が少なく凹凸が殆どない造形をしてしまうとリアリティが損なわれるし逆に影を強くして凹凸を主張してしまうと途端に気味が悪くなってしまう。
ここの調整はほんとに難しいです。
一番いいのは好きなフィギュアの顔を横に置いて見様見真似で造形する「模刻」のような形でフィギュアを作っていくとあまり迷いなく造形できるかもです。
〈まとめ〉
今回言いたかった事はフィギュアを作る際には参考資料めっちゃ大事だよ!っていう話です。
正面・横・斜めの3枚用意すれば大丈夫でしょ?って思うかもしれませんが答えはノー!!
もうお腹いっぱいっていうぐらいまで参考資料は用意しておきましょう。
特に造形する上で重要となっていくのは目・鼻・口の位置。そして斜めのライン!これがとっても重要になってくるので参考資料は多いに越した事はないです。
あとは造形中迷った時に必要となる写真を見て読み取る力!でもこれは最初のうちは鍛えられないのでフィギュア製作の経験を積んでそこを鍛えていくしかないです。
とりあえずこんな感じかな!
〈おまけ〉
だいぶ暑くなってきてファンドの乾きも速くなってきたと思います。速く乾燥してくれるのはいい事ですけど、開封した未使用のファンドまで乾いてしまったら大変!
ということで未使用のファンドには定期的に霧吹きして程よく湿らせる必要があります。
大体1週間に一度程度霧吹きでファンドが入ってる袋に1、2プッシュして水を軽く補充してあげましょう。
あとは洗濯バサミ等である程度密封してやる。
本当はジッパーとかに移して完全に密封してやったほうがいいと思います。僕は面倒くさがりなのでしませんが(笑)
数時間もすれば本来のファンドの柔らかさが回復していると思います。
ここで注意点!
あんまり水をやり過ぎるとべちょべちょになって造形できなくなってしまうので水のやり過ぎるとは厳禁!
霧吹きするタイミングはなんかファンド硬くなってきたなぁ〜と思ってきてからでいいと思います。開封時は水は与える必要はありません!
さ!明日からはいよいよファンドで実際に造形していきます!
めちゃくちゃ写真いっぱいの記事になると思いますのでそこんとこはよろ!
ばぁい!