国際恋愛の始まり方:告白文化の有無について

2022年10月6日 11:38

こんにちは。You-to-worldのYutaです。本日は『国際恋愛の始まり方:告白はしたの？』というテーマについて書いていきたいと思います。

私には中国系ニュージーランド人の彼女がいます。
下記記事を先に読んでね😁

みなさんは、『海外の恋愛文化に告白がない！』『告白は、日本や韓国などのアジア文化である』と聞いたことがありませんか？今日はこの内容に対し、私の経験と私がニュージーランドで友人から聞いた内容をシェアさせて頂きます。

『気になる人が外国人！』『いつか外国人と付き合ってみたい！』という方の助けになれば嬉しいです。

Yutaの経験

結論から言いますと、告白はしました。ただ告白に至るまでの流れと告白の仕方は、今まで日本人の方とお付き合いをさせて頂いた方法と違いました。

私は国際恋愛の憧れが強かったため、告白をしないでカップルになる海外文化の経験も楽しみにしていました😅（後にこの夢がはかなく散ることは記載します。。。）

そのため、彼女には告白をしないスタンスでいました。初めての出会いから、毎週2，3回お出かけや時間をともに過ごし、会っていない時間はメッセージや電話をしていました。

海外の恋愛は、一緒に過ごす時間が増えていきお互いが彼氏・彼女と感じることでカップルになると聞いたことがありました。

2か月ほど、コンスタントに連絡を取り合って、二人でデートに行くという日々が続きました。

国際恋愛が初めてだった私は、この関係はまさにカップルでは！と勘違いをしていました😆

そんなある日、デートをしている中で恋愛診断をやろうと彼女が進めてきました。お互いの恋愛における、価値観がわかるものです。その診断では、1番初めの質問に『彼氏・彼女がいるのか？：Yes or No』がありました。

私は一瞬迷いましたが、完全に勘違いをしていましたのでYesをプッシュ！！
そして彼女から即座に『え？彼女いないでしょ？』、、、、？私たちはとっても決まずい空気になりました🥶

彼女からは『私はそんなに簡単ではないよ？』的なことを言われ、それが告白されてないけど？という意味に気づかされました。

これが理由で私は告白をする流れになりました。

告白をする事を考え出した時にある事に気づかされました。それは『海外の文化で告白がない中、どのように彼女へ告白をするのか』ということです。

そして私の出した結論は、1本のバラの花と共に告白だ！です。思いついた理由は、海外のバレンタインデーで男性が女性に花を渡すことが多いと聞いていたからです。ロマンティックな時は花がいいのかと考えました。

人生で初めて花を買い、花を渡しながら告白する。これもまた国際恋愛ならではのスタートだったのかなと思っております。

ここからは私の友人や同僚から聞いた話をシェアします。人にもよると思いますので、参考程度に読んでみてください。

告白文化はないそうです！

やはり最初は友人として、何度か遊びに出かけるそうです。デートを重ねていくうちに、お互いが好きであることを感じてカップルになっていきます。
そのためカップルになるためには時間はかかるそうです。
個人的には、お互いをしっかり知ってからという流れは非常に好印象でした！

友達などへ紹介するときに、彼女・彼氏ですと言って紹介することで、自分たちはカップルなんだと感じる事もあるようです。

その場合もあるようです。そのため、人によっては好きなどの愛情表現を伝えて欲しいという意見もあるとのことです。

多くの方もご存じの通り、告白文化はあります。

基本的には男性が女性へ告白をするそうです。ただ告白の仕方が日本とは少し違う印象を受けました。

日本の告白
・付き合ってください
韓国の告白
・俺の彼女な！

非常に男性が引っ張っていく感じの印象を受けました。

私の経験や友人からの話を聞いて、付き合ってくださいと言わなくてもいいが、しっかり好きと表現することは世界共通で大切だと思いました。

お互いに2人の関係が何かを明確に認識できるので、変な空気を感じることがなくなると思います。

またバラについては、私の経験から非常におススメをさせて頂きます。お花をもらって嬉しくない人はいないはずです！

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！今後もあなたのお役に立てる記事を書いていきますので、スキ・フォロー・コメントなどして頂きますと嬉しいです😊

~You-to-world~

自分の経験を発信することが、誰かの助けになると信じています。世界に向けた英語学習のサポートと海外移住を目指しており、これらの成功・失敗体験を発信することが最終目標です。ぜひサポートをお願い致します。