見出し画像

魅力的に伝えるための【ひと工夫】

こんにちは、yutaです!今日の天気は「晴れ☀️」

私は、リゾートホテル勤続10年以上・短時間勤務をフルに活用して2人の娘を育てる子育てパパとして、仕事と子育ての両立を経験しました。

そんな私の気づきが、何かお役に立てたら幸いです。

今日のテーマは「魅力的に伝えるための【ひと工夫】」です。

日常のコミュニケーションや仕事でのプレゼンテーションなど、誰かに何かを伝える機会の多い方には役立つ内容だと思いますので、ぜひお付き合いください✨

では、いきましょう!


結論:この順番で食べてください!

新しく始まるレストランで、トライアル中の出来事がありました。
そこで提供された料理は、見た目も美しく、味もシンプルで優しい感じだったんです。

美味しいことは美味しいんですが、やっぱり「ひと工夫ほしい」という意見が出てきました。コンディメント(薬味の意味合い)が2種類用意されていたので、最初の伝え方としては、「お好みでどうぞ」というオペレーションにしていました。

しかし、「これを最初に食べて、最後にこれを食べると、より美味しく感じますよ!」と食べ方の順番を伝えたところ、味のシンプルさを活かしながらも、より魅力的に食事を楽しむイメージができたんです✨


じゃあ、日常に置き換えたら?

この「美味しいけどひと工夫ほしい」みたいな場面というのは、日常生活でもよくあることだと思います。

たとえば、仕事でのプレゼンでは、単にホテルの案内をするのではなく、「ここへ行ってからここに行けば効率的に館内を回れますよ」といった具体的な順番やアドバイスを交えることで、伝え方がぐっと魅力的になるはずです。

子育てでも、ちょっとした声がけを工夫するだけで、子どもたちの反応や行動が大きく変わることがありますよね🤗

たとえば、「お片付けしよう」ではなく、「おもちゃをどこに戻そうか?」と問いかけることで、子どもが自分で考えて行動する余地を与えることができるんです。


今日の進化ポイント

つまり、そのもの自体を変えるのではなく、言葉や伝え方にひと工夫加えることで、同じものでも魅力的なイメージに変わるんです。そのもの自体が良いか悪いかではなく、「そのもの自体をどう活かすか」によって、また違った発想や楽しみ方が生まれると思ったんです🤗

ということで、今日の進化ポイントは「伝える言葉を、ひと工夫してみよう!」でした!

では、今日はここまで✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!