子どもに飽きさせずに話を聞いてもらう【話し方のコツ】
こんにちは、yuta(ゆうた)です!今日の天気は「晴れ☀️」
私は、リゾートホテル勤続10年以上・短時間勤務をフルに活用して2人の娘を育てる子育てパパとして、仕事と子育ての両立を経験しました。
そんな私の気づきが、何かお役に立てたら幸いです。
今日のテーマは「子どもに飽きさせずに話を聞いてもらう【話し方のコツ】」です。
親子のコミュニケーションや、仕事での大切なプレゼンなど、人に話を聞いてもらう機会が多い方にとって、役立つマインドセットだと思います!
最後まで、お付き合いください✨
結論:防災訓練教室が楽しかったです!
先日、学校で親子レクリエーションの一環として、消防署の方々が防災について親子で楽しむイベントを開いてくれました。
クイズや体験を通して、親子で防災について学ぶプログラムで、体を動かしたり、消火器の使い方を学んだり、非常に口や消火栓の場所を探したり、競争も交えた内容だったので、とても盛り上がったんです。
うちの子もチームを応援したり、負けたり勝ったりすることに、感情が動かされて楽しそうにしていました✨
そこで感じたのが、体験を通じて「感じてもらう」ことの大切さです。消防隊の方の子どもに感じてほしいことを、参加型で体験させることで、子どもたちも一生懸命考えたり、真剣に話を聞いていました🤗
そのためには、1つ1つのことに「意図を持たせること」が、大事だなって思ったんです!
じゃあ、日常に置き換えたら?
このように、ただ話すのではなく、クイズやゲーム形式を渡して意図を持って伝えることで、言葉以上のものが心に響くのです。
消防署の方が最後に「これらの体験を通して防災の大切さを感じて欲しい」という言葉を伝えてくれた時、言葉だけで伝えるのではなく、実際の体験を通して「あの時のことか!」と、子どもたちも深く理解していた様子でした。
こうした方法は、仕事や子育てにも使えると思います!
例えば、仕事では、研修やプレゼンで単に情報を伝えるのではなく、参加者が主体的に考えられるよう意図を持って、クイズやディスカッションの形式を取り入れることで、伝わり方断然変わると感じました。
子育ても同じで、「こうしなさい」ではなく「これはどうすればいいかな?」とクイズ形式で投げることで、子どもが考える余地ができ、理解も深まると思ったんです🤗
今日の進化ポイント
相手に「伝える」のではなく「感じてもらう」ためには、意図を持って体験やクイズ、ゲーム感覚で進めるのが効果的だと思います。
話を聞かせるだけでなく、体験を通じて学びを感じさせることで、より深い信頼関係と理解が得られますね✨
今回の進化ポイントは、「意図を持った体験で、心に響く工夫をしよう!」でした!
では、今日はここまで✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!