非モテ陰キャが外国人女性と国際結婚するまで

はじめに

　初めまして! Yutaと申します。
現在はアメリカ・フロリダ州オーランドという場所で生活しております。
実はこの書籍以外にも１つ出版していまして

国際結婚してアメリカへ移住した無能人間の末路....: リアル海外移住ストーリー

タイムライン的には本書籍が最初、もうひとつのほうが2番目という流れになります。この書籍では僕がどのように外国人女性と出会い国際恋愛へ発展し国際結婚まで至ったのか、特に日本人男性目線で外国人女性とお付き合いするということについて書きました。

国際恋愛・国際結婚と聞くと一般的には日本人女性と外国人男性の組み合わせを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そんな中、僕は逆パターンでまだまだこのパターンは少数で、それでも日本人男性にも外国人女性に振り向いてもらうチャンスは存分にあり、そんな日本人男性たちを応援する意味も込めてこの書籍を書き上げました!

外国人女性との恋愛には興味がなくとも、いずれは彼女を見つけて結婚し家庭を築きたい!!とお思いの男性の皆様にも参考になる内容かと思います。

　国際恋愛から国際結婚し日本で生活していく過程、国際結婚において日本で生活する上で必要な手続きの詳細もまとめましたので、特に現在日本で生活されている国際カップルの皆さんにとっては、より具体的なゴールをイメージ出来て、想定されるハードルの参考になるのではと思います。

また男性側だけでなく、女性の皆様、特に日本に興味がある、日本で生活してみたい、日本人に興味がある、日本人と恋愛してみたいとお思いの外国人女性の皆様にとっても参考になるかと思います!

非モテ・陰キャだった絶望的な暗黒時代

　国際結婚したのならば僕は学生時代からモテていたのか?という疑問があるかもしれないですが、まったくそんなことはなくむしろ逆で、非モテ・陰キャだと周りからきっと思われていたことでしょう。

中学生時代から自覚してましたが顔は全くイケメンではありませんし、人とコミュニケーションを取るのが本当に苦手で、高校生になったら非モテ度が更に増して、お昼はだいたいみんなで食堂に行って食べるか教室で集まって友人同士で机を囲んで食べるものでしたが僕はお弁当を持参、教室の片隅で一人で食べてました。

大学生になってもそれは続き、大学では普通サークルや部活動に所属し大学生活を謳歌するものですが、僕も一応サークルに所属はしましたが「ノリ」が合わずに速攻で脱退、基本的に 浦和レッズ の追っかけ、レッズの試合があるならば北は北海道、南は九州まで駆けつけて試合観戦という普通の人からは引かれるレベルの浦和レッズ愛で、青春は浦和レッズでした。

オーストラリアで少し殻を破れる

　そんな非モテが大学卒業後 オーストラリアでワーホリ をすることにし、
様々な国から来た人達、日本人でも日本にいたら絶対に出会うことはなかったであろう方達とたくさん繋がることができて自分の殻を少し破ることができて、非モテ度が若干下がってきたかなと思いました笑
少しはコミュ障が解消されて、いろんな方達と繋がることができて、外国人の友人もたくさんできたオーストラリアの日々となりました。

Tinderで国際恋愛