「#平成のSNS黒歴史 を語る会」にお菓子提供して祝電送った話(動画付き)
どうも、ホットリンクの@yutaiitaka です。
4/24にkakeruが主催した「#平成のSNS黒歴史 を語る会」にお菓子スポンサーしました!しかし、私は他のイベントに登壇があり、弊社メンバーもイベント主催しており、残念ながら一人も参加することができませんでした。
ただ、このイベントには興味があったので、スポンサードし祝電という形をとらせていただきました。
祝電を読んでくれたのは@ryokachii。Twitterではちょいちょい絡ませてもらっているけど、実はまだ1回も会ったことないのかぁ。当日の動画は下記になります。
りょかちの素敵な声によって内容が5倍増しになってて、ありがたいです!!
内容全部↓↓↓
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平成のSNS黒歴史を語る会にご参加の皆様
こんばんは。 ホットリンクの飯髙です。
本当は皆さんの前で直接お話したかったのですが、今私は別のイベントに登壇しておりますので、祝電をお送りいたします。
本元号の平成では本当に色々なことがありましたね。
ちなみに私の生まれ時代である昭和の意味は、「国民の平和と世界の共存・繁栄を願うもの」。
今振り返るとそんな年になったのではないでしょうか。
昭和について少し話をさせてください。
昭和の時代にはテレビが生まれ、テレビを観ようと近所の方が多く集まる家庭もありました。
当時はブラウン管で白黒の映像。子供達だけでなく大人もテレビを囲んで楽しんでいたことが懐かしいです。
そんな昭和について、私の記憶の中で一番鮮明に残っているのは、「六本木」です。
土地を転がし、夜な夜な六本木のクラブで踊っていたものです。お立ち台の方です。
あの頃から、髪型はずっとワンレンです。私の思い出が詰まっているのです。
私はそんなリアルでバブリーな場が好きでした。
さて、この平成時代には、インターネットや携帯電話が一気に普及しました。
続々と新しいプラットフォームがこれから登場していくことでしょう。
時代はどんどん進化していきます。
進化が激しく、きっと生きづらいこともあるでしょう。
でもそれはインターネットがあるないでは関係のないことなのです。
変化を恐れず、立ち向かって自分から変化していくことが大切なのです。
そして、人として大事なのはリアルな場です。
今ではSNSでコミュニケーションを楽しむことが当たり前の時代ですが、
私が学生だった頃は、土日に見たテレビが、月曜日のクラスメイトとの話題でした。
SNSが登場したことで、それがオンラインに変わっただけなんです。
新元号の令和では、オンラインとオフラインの垣根はもっとなくなるでしょう。
私から一つ言えることとしましては、「Twitter最高」ということです。
それでは、平成の残り時間も楽しんでください。
この度は、イベントのご開催、誠におめでとうございました。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。
株式会社ホットリンク 飯髙
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きっとこれまで、イベントにスポンサードしてるのに参加してない企業ってほぼなかったんじゃないですかね。仮にあったとしても、祝電って形は私が知ってる限りではありませんでした。
もっと色々な形があってもいいなと思い、今回はkakeruさん了承のもとこういう形で参加させていただけたことを感謝しています。
ホットリンク社のメルマガを購読いただけている方ならご存知だと思いますが、BtoB企業のメルマガで自社リンクが一つもないものが週に1度配信されています。これまでの考えならあり得ないでしょうし、実際そういうクチコミも出ていますが、あり得ないって誰が決めているのでしょうか?それはこれまでの固定概念なんじゃないかな?と思います。
時代が変わるように当たり前だって変わるものです。
もっと色々な新しい形が「令和」で生まれることを楽しみにしています。