【MARKEN社】ブラックリーグ第9戦 鬼滅のゴリラ -ジャングルの絆- 概要
2023年11月から3ヶ月に渡って続くブラックリーグ、いよいよ後半戦に差し掛かってきました。
1月20日(土)の第9戦は、マーケン社最大派閥であるジャングル部ゴリラ隊が取り仕切るレースとなります。
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1.レース概要
①コース等
【ルート】Sprinters playground
【距離】99km(計8周)
【獲得標高】539m
【レース開始地点】
初めはウォームアップを兼ねたグループライド。
4周回目のゲートからレース開始。
ほぼフラットのド平坦コース。集団内でぬくぬくと脚を貯められる!と思って油断すると即千切られます。それがブラックリーグです。
②ルール
・グループライド中の止むを得ないcoffeeタイム(トイレなど)はOK。しかし、レース開始後は禁止。
・レイトジョイン可(〜7:00)
・使用機材の制限はありません。レース中の乗換えも可とします。
・アイテム使用の制限はありません。
・周回遅れとなった選手が集団に復帰する場合は、極力集団の後方を走りレース展開に絡む動きは控えてください。
・ステアリング機能は公平性担保のため使用不可とします。
2.レギュレーション
①体重について
本レースは体重調整は可とします。ただし、体重の上限値は4.5w/kgとし、名前の最後に調整値(Zwift name -○kg)を記入してください。
【体重調整例】 実際の体重60kg、推定FTP240Wの方は、240/4.5=53.333…
→小数点以下は切り上げで54kg(-6kg)まで調整可
今回追加点【超重要】
・FTPが4.5w/kg未満の方は上限値である4.5w/kgへの調整を強く推奨します。
・何らかの事情により体重調整を行わない場合はそれを理由としてグループライド中に集団から千切れたとしても、性別を問わず集団は遅れた人を待つことをしません。
・また、レースのリアルスタートも集団の状況によってはルール通りではなく、主催者の判断とタイミングで行う場合があります。
②パワーについて
・パワーソースはZwift推奨のスマートトレーナー、もしくは正確なパワーメーターを参加者全員が必ず使用してください。
・片側計測のパワーメーターは誤差が大きく正確性に欠けるケースがあるため、正確性が疑わしいと主催者が判断した場合は表彰、ポイント付与の対象からは除外します。(レース参加は可)
・スマートトレーナーの難易度に指定はありません。
③心拍について
・心拍測定は参加者全員が必ず実施してください。
・心拍測定が実施されていない場合は、リーグポイントの付与、表彰対象からは除外します。
【例外措置】
・心拍計測について、ZWIFTに繋がらない事態が生じた場合は、他デバイスによるログデータの提出などにより、リザルト掲載を認める場合もあります。
・壊れた心拍計の着用と疑われる場合には原則リザルトから除外しますが、レース中に心拍計のエラーなどにより異常な数値となった場合は主催者にログデータを提出することでリザルト掲載を認める場合もあります。
・レース当日出走前に何らかの機材トラブルが生じた場合は主催者に事前連絡することで救済される場合があります。レース終了後の事後連絡は認めません。また同様のトラブルの複数回の対応は認めません。
※なお、ルールやレギュレーションについては以下社長の記事を参考にしております。ご参考までに。
3.賞品
◯優勝
一般医療機器の着圧ソックスをはじめ、コンプレッション技術を長年蓄積し、日常の歩行から競技までもう一つ先のパフォーマンスを目指す方々をサポートするActcyc様より、ロードバイク専用ソックス「ACTRACER(アクトレーサー)」が贈られます!
◯敢闘賞
ベリタス様より、関節痛予防に大きな効果を発揮するスーパーサプリ「ターメロンジョイント」が提供されます!
※ちなみに著者も愛用してますが、飲み始めてから長時間漕ぐと発生していた右膝の痛みが起きなくなりました。
◯主催者賞
ジャングル部が誇るムードビルダー、sasaki通信室課長より豪華クラフトビールセットをプレゼント!
◯ゴリラ賞
・敢闘賞とは別に、レース中に※ゴリラらしい立ち振舞いを魅せた方々にはジャングル部員よりゴリラ賞の景品が3種類贈られます!
1、個性溢れるゴリラ達を統括するtawaraジャングル部長より、奄美大島産島バナナをプレゼント!
2、マーケン社のチャット番長、sukekawa通信室長より粗品界の王様、恐山謹製手拭いを怪文書と共に陸奥の地よりお贈りします!
3、育児もドラミングも妥協しない頼れるパパゴリラN-man伍長より、筋力増大に絶大な効果のあるゴリラ向けサプリメント、クレアチンをプレゼント!
4.レースに向けたゴリラの想い
①ゴリラと鬼畜の因縁
時は遡ること2023年1月21日、第1期ブラックリーグにてジャングル部と鬼畜部がゴリラの聖地、ジャングルサーキットにて決戦を行いました。
しかし、ゴリラ達が返り討ちにあい、血祭りに上げられ、故郷であるジャングルが燃やし尽くされたという悲しい過去があります…。
当時の惨劇の詳細については以下社長の記事をご覧下さい。
あの悲劇からちょうど1年。ゴリラ達は種族の枠を超えた秘密結社「鬼畜バスターズ」を結成。
この1年間「打倒鬼畜」を掲げ、厳しい訓練に耐え、組織力強化に励んできました。
そして本レースで、今までの臥薪嘗胆が報われる時がいよいよ来たのです…。
②打倒鬼畜に向けて〜ゴリラ幹部コメント〜
今回のレース及び鬼畜との再決戦について、筆者はゴリラの各幹部に意気込みを尋ねて来ました。
以下、各氏のコメントです。
◯ジャングル部長 tawara氏
「1年前の惨劇が昨日の事の様です。多くのゴリラを犠牲にした部長としての責任や、本レースへのプレッシャーもあり、夜も8時間しか眠れない日々が続きました。
また、課題であったチャットの誤字脱字による指示漏れも克服。今回こそOne Teamで鬼畜に打ち勝ち、ゴリラとしての埃誇りを取り戻したいです。」
◯ゴリラ隊 少佐 ikegawa氏
「『どこが折れても、俺はまた戻ってくるからな!!覚えてやがれー!』ロラ男はそう言い、鬼達を率いて再び帰ってきた。
〇〇万円のベンジに跨って。
ゴリラ達は束の間の休息に終わりを告げる。
焼き払われたネオ京からマーケン社の魔の手が迫っている。
鬼、ゴリラだけでなく、マーケン社が入り混じる大決戦が始まる。
各ゴリラ!ドラミングの準備を忘れるな!!」
◯砲撃室長 Ohno氏
「昨年のジャングルで虐殺されたゴリラ達の怨み。
鬼畜へのリベンジに燃えるゴリラ隊。
砲撃室はゴリラ隊の生き残り&勝利の為に随所で後方支援の砲撃(アタック&追走)を繰り出し鬼の撃滅を目指します🦍🦍」
◯通信室長 sukekawa氏
※恐山閉山により訪問不可の為、以下怪文書を受領しました。
「ワイの意気込みか?
欲しけりゃくれてやるぜ…
探してミロ
ゴリラの全てを恐山に置いてきた
ここまで序章ね
……
……
……」
……怪文書はここで途切れている…。
………おわり