間接フリーキック

自ら進んで審判をやってみた。子どものサッカーチームの話。やったことないことは、一度やると、やったことあることになる、っていう当たり前のことに気がついている人、どれくらいいるのか知らないけれど、ぼくはこの間パパコーチとして引率した子どものサッカーチームのトレーニングマッチで2試合分ほど審判をやって、それもほとんど初めてに近かったからミスジャッジみたいなことも何度かあったけれど、とにかくそこでやってみたので、もう昨日は自分から「ぼく審判やろうか？」なんてもう一人の正コーチやってるパパに進言してた。そんで1試合の半分、相手チームと相互審なので前半だけ審判を担当して、相手チームのバックパスでファウル、間接フリーキックの一幕を取り仕切ったった。ってあんた、そんな大したこととちゃいますやん笑。公式戦ならまだしも、子どものトレーニングマッチやし、適当でええんですよ、とはもう一人の正コーチの言葉。確かにそうなんですよね。どうもこの年になると、なのか、周りにやったことないことをやりたがらない人たちが多いから、なのか、ちょっとしたことで過剰に「やったことないことに挑戦したった」みたいな気分になってしまって、遺憾です。