コロナ状況下のリアル
なかなか毎日書くペースに戻せない自分を、我慢強く待ってみようと思う。
人は皆、オール・ザ・ピーポー、やりたいことしかやっていない。そして他人の思い通りにはならない。だから願いとか夢とかそういったものも、イメージを常に持っていることが前提だけれど、気長に待つしかない。
だからこうやって、「今かな、今書こうかな」という自分の人権を尊重するところからはじめていかないと、やってらんないだろブラザー・ベイビー。
さて、このコロナ状況下、自分の身の周りを眺めてみてほしい。
何か気づくことはないか?
問題も含めていろいろな変化が起きていて、苦しいことも、嬉しいことも、熱くなれることも、気力を失うことも、ドギツイものであれば恨みや憎しみ、嘲笑なんてものも散見されるジャスト・ナウじゃね?
オレだってそうさ、ブラザー・コーン。
いや、コーンさんは関係なかったな。
しかしこれ、これらすべて起こっていることだとか生まれた感覚というのは、元々起こりつつあったことだし、元々持っていた感覚が目に見えるようになったってだけなんだ、そこんとこよぉく覚えといてくれな、エブリボデー。
でもさ、人類皆兄弟、生けとし生けるものすべてさ、急に"きっかけ"がやってくると対応に困っちゃうワケ。朝から家で一人で真っ裸でシャワー浴びてる時にピンポーンって宅配便のお兄さんがやってきても対応できないワケ。
だってそうだろ?いずれ綺麗なアゲハチョウになる青虫さんだってさ、「さぁ、これからサナギになってゆっくりオネンネしながら大空に羽ばたく夢を見て成長するかぁ」なんて思っていたのにさ、キングクリムゾンに時間を飛ばされたみたいに眠りについた瞬間にいきなり「はい、サナギ期間終了ぉ」って言われてさ、「さぁ時が来たのであなたは今すぐ大空へ羽ばたかなければいけません」と言われたところでさ、困っちゃうワケ。
しかしながらよしんばとりもなおさずすべからくなぜだか起こっているのはそういうことで、もうこうなってしまうとブラザー・コーンもオレもアタフタしちゃうんだよなぁ、まったく。
いや、ほんま、書きながら思たけど、マジでキングクリムゾンっすわ。
時間飛ばされて、急に何年か先の未来のフチに立たされてるような、そんな感覚、ありまへんか?ちょいとそこの綺麗なお姉さん。
ちょっと足踏み外すと、真後ろにある飛ばされて消え去った時間の谷底に落ちてしまいそうで、そうなるともう永遠にこの世に戻ってくることはできなくって、必死でこの未来の崖っぷちにしがみついてないといけない状態。
オレ「そんな、頃な。」
相方「もうええわ!」
二人「ありがとうございましたぁ!」
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2020年の日記
ただの日記です。毎日書くわけではありません。不定期ですが、目標は「ほぼ毎日」です。40才。本厄。名刺の肩書きは「プランナー、ミュージシャン…
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過去の日記、まとめました。2017年〜2020年くらいまでの、会社勤めをしていた頃の日記です。
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