昨年の4枚を振り返ってみる
ツイッターで皆さんの4枚がとっても素敵なので私も便乗したので振り返ってみます。
https://twitter.com/yusukeukai/status/1078247622794596353
①2拠点生活を始めて1回目の滋賀県での撮影から
<a href="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227082112.jpg"><img src="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227082112.jpg" width="627" height="800" /></a>
今年の8月からスタートするために昨年から準備をして、やっと第一歩がスタートした時に合わせてファッションポートレートの撮影をしました。
基本は私は写真だけの予定でしたが、私が見せることで見える目線もあるというのもありヘアを作った一枚です。
やっぱり一歩目はとてもプレッシャーだし、緊張もすごいです。掲げる目標が大きいので尚更でした。だからこそのこの仕上がりができてホッとしたのと、これを見せ続けて滋賀の人達がどんな結果に数年後なっているか楽しみに感じられた一枚です。
②今年1本目の撮影から
<a href="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227082302.jpg"><img src="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227082302.jpg" width="800" height="533" /></a>
ヘアサロン向けの撮影はしていましたが、しばらく自分が撮ることから遠ざかっていたり、ファッションや、ナチュラルを意識して、美容師は意識しないで自分の世界観のみでこれから作ったもので一般の世界で勝負するんだと考えて今年はチャレンジやしようと進めた1本目の撮影でした。
ナチュラルだけど、どこかヨーロッパのファッションシーンが見える世界観を今までヘアメイクでやってきて、そしてそれを写真で、広告や雑誌ではない世界で、どこまで伝わるのか、需要があるのか。そんなチャレンジのための1作目でし
③男性を沢山撮った今年のきっかけとなった1枚
<a href="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227082156.jpg"><img src="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227082156.jpg" width="800" height="627" /></a>
今までヘアメイクや、美容師の撮影としてメンズファッションの世界で沢山の仕事を見てきました。
この時撮らせていただくまでは正直なところメンズへ向けての撮影も、コンテンツを作ることも、正直なところ全く考えていませんでした。
ぶっちゃけると、メンズファッションフォトや、男性世界ってこだわりがすごくあるので本当に難しいんです。
その中で私が今までみて、関わってきたことで、プロの世界ではないことで、一般のメンズの世界でもどんなリアクリョンがあるのかを知らせてもらえる、ものすごく大きな機会でした。
結果的に自分も男性をターゲットにすることを視野に入れるようになり。やれることの幅も、ものすごく増えました。この時から広がった世界が本当に大きなポイントでした。
④今年最後の撮影は琵琶湖の湖畔での1枚
<a href="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227081946.jpg"><img src="https://yusukeukai.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/20181227081946.jpg" width="800" height="600" /></a>
地方の、滋賀県で、いわゆる田舎というところで、ファッションポートレートを雑誌よりも速いスピードで、自分たちが作れる日本へ向けて、世界へ向けてこんなことがどこでもできるんだよっていうのをチャレンジしはじめて面白いものがいくつかできた中の、今年最後の撮影でした。
普段ファッションシーンのど真ん中にいる自分と、地方でも意識高く持っている人がいろんなチャレンジをしていること、そして近い未来に地方で頑張ってる方達といろんなことができるようにと考えてどんどん我々も続けていこうとしています。
今年の4枚。
ヘアメイクを普段している人間が、写真をコンテンツにするために沢山チャレンジをしなくてはいけません。それを東京以外でやろうとしていることがまた一つ大きなチャレンジです。
まだまだ来年も助走の時期だと思っていますが、関わる方と必死になって素敵なものを作って、また年末に良かったと振り返れる一年にしなければなって思います。
関わってくださった皆様に、沢山の想いを返していけるように。