メモリーアスリート育成プロジェクト(二期生)振り返り


1.記事の概要

株式会社メモアカが募集していた「メモリーアスリート育成プロジェクト」の二期生として5~7月の三か月間記憶術について学ばせていただいておりました。
まだ受講期間は少し残っていますが、無事目的の100位には到達出来たので、今後プロジェクトに参加したいと思っている方や独学で※1メモリーリーグに挑戦したいと思っている方の参考になれば良いなと思い、三か月前の記憶を引っ張り出して書いてみました。

どの様な点が成長の分岐点になったのかはよく分からないので、分析は先人に任せ、つらつらとただ書き綴りたいと思います。
(終わった後に書いているため、時系列が多少バラバラになっている可能性があります。その点を踏まえ読んでいただけますと幸いです。)


※1.MemoryLeague(メモリーリーグ、略ML)は覚える「速度」と「精度」をオンライン上で競うサイトです。
種目は
1.トランプ52枚を覚えるCards
2.30枚の画像を覚えるImages
3.国際的な名前と顔画像を覚えるInternationalNames
4.自国の名前と顔画像を覚えるNames
5.80桁の数字を覚えるNumbers
6.50個の単語を覚えるWords
の6種類があり、全ての種目1分で覚え、4分で解答します。

2.書いている人の初期ステータス

■弱み:

①平面の地図を読むのが苦手
 地図を見ながら迷う
②右と左を偶に間違える
 右と言われて、左を振り向く・左に進む、右回り左回りが逆etc
 「imagesで左右の画像を分かってるから左右分かってるんじゃないか?」という声もあったのですが、画像を置いてる時に右とか左とかいう感覚はないです。MLのimagesで思い出すときは大抵「この画像(真ん中)から見てこっちに置いたな…」と思い出しています。
言い方は難しいですが、
車を運転していて左に曲がろうとして右に曲がってしまう事はないです。なぜなら、自分がそっちの方向に進みたいと思った時に見ている方向に進むからです(ルール化された左右は間違えない)
しかし、問題は他人が「左」と言った時に「左?」となったり、私が「ここを左に曲がって」と言った時に他人から見たら「右では?」という事があるという感じです。
調べてみると左右の感覚が弱い人(左右盲)は四人に一人いるようです。
下記URLの方に比べ、私は日常的に間違う事は殆どないのですが、他人から指摘される事が偶にあるので、恐らく感覚的にはこんな感じです。

私も右利き矯正を恐らくは受けているので、その影響なのかもしれないです。
日常的に行う教えられた動作は右手なのですが、教えられていない動作が左手になってしまっています。
例:リアルトランプをスライド、シャッフル、配る動作が左利きの仕様になっている
③漢字が苦手
 学生時代黒板に「青」と書こうとして「赤」を何度も書いて教室中から冷ややかな視線を浴びた経験有り
赤という漢字の形から受けるイメージが青色のイメージが付いていて頭の青を出そうとしたら赤を書いていたとかなのだろうか?誰にも分からない永遠の謎です。
→このnoteの記事を投稿した後に平田さんに共感覚とワードをリプライで貰ったので調べてみたところ、20年来の謎が解けた!

上記の漫画で書かれている言い方がもの凄くしっくりきました。
「文字を見たとき視覚で感じる色とは異なる色を感じる」
この漫画では描かれていないですが、文字の意味を学習すると文字から感じる色も変わる気がします。共感覚の方が書いている記事では色が付いて見えていると書いている人もいましたが、私は見えている訳ではなくその文字から色の印象を「感じている」派です。
共感覚を言葉と絵で伝える活動をしている山口葵さんのnoteでも
丁度同じ青赤問題が書かれていました。
共感覚についてこれ以上深堀はここではしませんが、詳しく知りたい方は覗いてみても良いかもしれません。
(abemaで共感覚を取り扱った回の動画がyoutubeに残っていたので視聴してみたが「視覚で見ている時点では目で見ている色と同じで頭の中で思い出したときに文字の周りに違う色が付いている」と仰っていたので、最初に私が言葉にした「感じている」という言い方で間違っていないかもしれない)

④言われたことをそのままやらないので遠回りになりやすい
言われたことを守らないわけではないのですが、言われた事以外にも色々やってみることが多いですし、簡単には言う事を聞かない事が多いです。協調性がないので会社にいたら相当浮くタイプです。昔はよく教師と意見が合わず対立していました。


■強み:

①体力がある
 トレイルランやフルマラソンを完走できる
 ロードバイクで1日100~120km位走れる
②一度自分でやってみて(失敗して)から教えて貰った事をやるので教えて貰った事の大事さが身に沁みやすい
③映像で思い出せる
 行った場所などを~7、80%位の解像度でGoogleStreetView風に映像で思い出せる(店の看板の文字を具体的に覚えていたり細部はよく覚えていない。例えば主線道路を車で走っているとしての左側にガソリンスタンドが有ってそのガソリンスタンド側の道路は後ろ斜め方向に続いている、少し進んだ反対車線側にはコインランドリーがあってそのコインランドリーの前にも道が続いているという記憶は残っている)
■開始当初のメモリーリーグ歴
 0ヶ月

3.基礎学習期間

二期生募集の際のメモアカの公式ポストに三か月間のカリキュラムが記載されているため先に記載しておきます。

プロジェクトのカリキュラムは上記の記載の通り
一か月目をインプット期間
二、三か月目をアウトプット期間
で行いました。

プロジェクトと同じ内容を学習したい場合はメモアカの平田直也さん(以下平田さん)が三か月で世界ランキング100位になるためのロードマップを作ってくれているので、私の記事よりもこちらのnoteを熟読していただいた方が良いと思います。私の記事はどちらかといえば学習を始めた初心者が「他の人はこの時期に何をしていたのだろうか?」と気になった際にちらっと読むような代物です。

またメモアカの山口晏平さん(以下山口さん)もシステム面やMLの戦い方等を丁寧に解説してくださっています。
変換表も公開してくださっているので、自分で作るのが大変な人は真似するのが良いと思います。私は山口さんの表をパクって始めたので、今でも同じものが残っています。


プロジェクト 一か月目

一週目/Images、Wordsの基礎

プロジェクトでは現役のトップ選手であるお二人(平田さん、山口さん)からオフライン、オンライン問わず直接記憶術を学ぶことが出来ます。
オフラインの場合は東京にあるメモアカのオフィスに集合して現地で直接質問等をすることが出来るのですが、私はメモアカオフィスまで遠く、通うのは難しかったため、オンラインから参加させていただきました。
現地に行けば直接お二人に疑問点を質問出来るメリットとの他に同期メンバー同士で情報交換等も出来たりすると思いますので、通える距離の人は現地に行くのがおすすめかもしれません。

■一週目はストーリー法と場所法のやり方を学び、メモリーリーグのImagesを6枚、メモアカオフィスを仮のルートとして使い、10個単語を覚える
※2.1in1では場所の消費が激しい為、※3.2in1システムを習う

■宿題:
①26プレイスの場所を1ルート作り定着させる
②Xのアカウントを作る
③※4.メモリーリーグメイを達成(1日3回以上trainする)

一週目やったこと:
一週目の宿題で自宅を使い1ルートを作りました。
ルート1/プレイス26
「玄関→トイレ→洗面所→風呂→キッチン→部屋→ロフト」

二週目以降Cards,numbersと続くので事前に予習しておこうと思い、変換表を作り始めました。
山口さんが公開している変換表を参考に自分の感覚に合わない部分だけを作り直したものを使うことにしました。
Cards,numbersそれぞれ
音での語呂合わせ
例:
♠1→スイカ
♠2→スーツ

TrainでImagesとWordsを1日各10~回程度プレイ

元々平田さんの「世界最強記憶術 場所法」を読んだ影響でメモリーアスリート育成プロジェクトに興味を持ったため、場所法のやり方を事前に知っている状態で授業を受けることができたのは大きかったように感じます(内容を知っているからこそ要点を気を付けて聞ける+復習になる)

※2一つの場所に一つのイメージを置く方法
※3一つの場所に二つの〃
※4メモリーリーグの5月のイベント

ストーリー法や場所法、メモリーリーグで使われる技術についてはメモアカの公式Youtubeチャンネルで詳しく解説しているので、この動画を見ていただくのが一番良いと思います。
ストーリー法

場所法

トランプ記憶

数字記憶

顔と名前

単語記憶


二週目/Cardsの基礎

■一週目の授業の復習「imagesとwords」
wordsのコツ
どんなところをミスしたか?を探して、その点を鍛える
①場所から思い出せない
②前後が逆になる
③品詞ミス
④カタカナが思い出せない
⑤初心者の内は2周しない方が良い

■Cardsの基礎を教えて貰う
練習:
相対的にみて足りない部分を練習する
imagesが遅い、cards変換が早い→imagesをやる

■宿題:
ルートを1つ増やす
変換表を作り、変換練習をする
メモリーリーグtrain3回以上(内cards1回以上)

二週目やったこと:
⑤初心者の内は2周しない方が良いというアドバイスは今振り返ってみると初心者には非常に大事な話だと思いました。
平田さん山口さんが「精度を大事にして」とプロジェクト内で受講生に対して教えてくださっている場面をよく目にしました。
プロジェクトの中盤の頃は受講生同士の対戦でそのことを意識させるために「imagesを30枚必ず覚えるチャレンジ」を行い
この時間なら30枚絶対覚えられるという自分のラインを見極められる感覚を養う場を意図的に設けてくださっていました。

MLは時間制限があり、どうしても焦りから急いで曖昧なイメージを作り、先に進みたくなるのですが、結局は多く単語を見れたとしても全ての単語や画像を音記憶や短期記憶で覚えられる人でもない限り、しっかり思い出せるイメージを置けるようにならなければ、根本のレベルが上がらず、まぐれ当たりしか起きないため、受講生に精度の大事さを語っていたのだと思います。
私もWordsで取り合えずのイメージを置いて2周していたのですが、1周でイメージを時間をかけて作った方が正答率は高かったので今はまだ2周するレベルに達していたので1周にしています。
(あとは「絶対当ててやる」という強い気持ちがないと簡単にfinishしてしまい、捻り出す粘りなども身に着か無い等、色々意味合いはあったのだと思います。私は逆に時間見てないで置き忘れる事が多く「マグレ当たりでも得点になるから10秒くらいになったら取り合えず置こう!」と注意されていました。粘りすぎも良くない)

良いトランプだと雑に扱えないので、100均でトランプを暗記用、解答用に2組購入。
100均のトランプも質が上がっているようでダイソーのCIRCUSというシリーズはBICYCLEのようにエンボス加工もされているという事で買ってみました。
BICYCLEを触ったことがないので何とも言えないのですが、触ってみた感想としてはそれなりに滑るし今のレベルならこれで十分だと思いました。

宿題のルートは過去に作ったレース場を使用することにしました。

この時点でimagesとwordsは※5.trainをやった結果
・images(2in1)/時間無制限 → 22/30
ストーリーを作り、場所に置く
「犬が玄関のドアにぶつかって気絶したので花の匂いを嗅がせて蘇生した」
・words(2in1)/〃 → 3~7/10

・Cards(2in1)/〃 → 0~2/4
まだ変換表を覚えていないので、全くイメージが出てこない

※5.メモリーリーグの練習モード


三週目/Numbersの基礎

■先週の課題に対する質疑応答
詰め込み(グラブ)等のテクニック紹介

■練習会での対戦成績:
5/25(土) images 22/30 60s

■Numbersの基礎を教えて貰う
語呂で00~99までのイメージを作る

■宿題:
Numbers変換表定着
ML1日3回以上

三週目やったこと:
トランプの絵柄と数字が見ずらいので聞いてみると左利き用のトランプがあることを教えて貰いましたが、わざわざ買うのも勿体ないので右上にマジックで自分で数字と絵柄を書き込みました(大会とかでは書き込みは不正と思われそうな気がするので、オフラインのトランプの大会に出る人は素直に左利き用のトランプを最初から買った方が良いと思います)

覚える量が多い為、三週目はcardsとnumbersの変換を覚える事に注力していました。
imagesとwordsは先週と変わらず時間無制限で行い
images 10~20/30
words 2~10/10


四週目/InterNationalNames,Namesの基礎

■先週の復習と質疑応答

■Names系の基礎を教えて貰う
マンツーマンレッスンが解禁

■練習会での対戦成績:
Images 17/30 60s
InterNationalNames 3/6 60s

■宿題:
インプット期間は終了し基礎は教え終わったので、残りの期間は
「今後は自分で100位になるにはどうすればいいか戦略を立てて練習を考える」という課題が出ました。

取り合えず100位近辺の人達のスコアを見て「この位上げなければいけないのか」という意識は持ったが、初めての事で全てが手探りだったため、何をどうすればいいのか分からず、前日より一歩でも前進していれば良いという精神で突き進むことにしました。

四週目やったこと:
三週目と同様にcards,numbersの変換練習

プロジェクト一か月目のまとめ:
準備するもの(暗記や表を作る)が多かったのとどのように練習すればいいのか勝手が分からなかったので、全てにおいて時間がかかっていた印象です。特にルートは作ったのは良いが置いたものを覚えられなかったりして、このルートやプレイスは覚えにくい作り方をしているのかな?と疑心暗鬼になっていたりもしていました。何が正しくて何が正しくないかは自分の頭の中にしか答えがないのですが、初心者はその正誤を判定するための経験すらないので、講師のお二人が方向性は指示してくれているので薄っすらと明かりが見えるものの(間違った道を進んでいれば修正してくれるものの)この時期は本当に真っ暗闇を手探りで歩いているような時期でした。


プロジェクト 二か月目
同期生の方が現状のLeaderboardと各種目のレベルを残しておこうと言っていたので、画像を保存していました
24/6/12の総合順位と各種レベル、自己ベストです。

総合順位
各種目のレベルと自己ベスト

この画像を見て貰えば分かる通り、記憶力が初めから良かった訳では決してないです。同じ同期生(メモリーアスリート育成プロジェクト2期生)の方も同じ日に何名か画像を保存しSNSに投稿しておりますので、SNSで探してみてください(同期の方は私より数段高いレベルにいる方ばかりです)
私の場合、記憶術を習ったからと言って一か月目の授業後もそこまで急に伸びる事もなく、どちらかといえばかなりスロースターターだったと思います。

4.実践期間

プロジェクト二か月目に入りアウトプット期間となりました。
各種目ごとの成長の経過と何をどんな練習をしていたのかを書いていきます。

Cards

場所法でイメージを置いているのに最初に音が出てきてイメージを出しているのが変な感じがしたので、トランプの数字と絵柄を見た瞬間、イメージを出せるように絵柄付きのトランプを暗記しようと考えました。
選定したトランプには人物しかおらず、推奨されるやり方ではなかったのですが、人が多すぎて覚えられない場合は「PAOやPA,PO等に変えればよいか」と思ったのとイメージを何回も見れるメリットを優先し、全カード人物で覚え始めました。
覚え方はトランプの絵柄ごとに
♥ルート/13プレイス
♦ルート/13プレイス
♠ルート/13プレイス
♣ルート/13プレイス
を作り、変換表を完全にスラスラいえる様に暗記
その場所を辿りイメージを何回も思い出していました。
音ではなく絵柄・数字=イメージで覚える様に練習を繰り返しました。

MLのTrainはオート機能など便利な機能があるものの個々人の痒いところに手が届かない部分もあったので、自分でトランプを表示するブラウザゲームを自作して、毎日時間があれば変換し続けました。
(startからのラグ、ショートカット機能の不便さ<>からenterまでの距離が遠い、finish後のRecall starts in等は永続的に変換し続ける上ではストレスに感じていた)

トランプの自作ゲームはプロジェクト期間中3つ作りました。
①トランプの絵柄と数字を表示して当てるゲーム
トランプの数字・絵柄が表示され、覚えた・覚えていないで分類し覚えていないものは赤で表示する
②変換時間を意識したゲーム
指定秒数以内にボタンを押せない場合、不正解に分類される
③MLとほぼ同じ仕様+ショートカット機能を充実させているモデル
変換練習だけを淡々と行う事も出来る上、場所に置きたい時は変換練習後場所に置くことも出来る
後半は主にこれで練習していた


普段趣味でゲームを作っているので、自分がやりたい練習法や痒い所に手が届かない部分を補う為にゲームや便利機能を期間中に全部で11個作りました。
「作るのにも多少時間かかるでしょ?その時間を練習時間にあてた方が良いんじゃないの?」と言われてしまうかもしれませんが、少しのストレスだから我慢すれば良いと思っても見過ごしてしまうと、その小さなストレスが積もりに積もって大きくなり、毎日の継続の妨げになってしまう事もあると思います。我慢しているよりも解決できる問題なら解決してしまった方が早いというのが個人的見解です。
(会社の仕事でVBAやマクロを使えば業務効率化すると分かっているのにやらずにストレスを溜め込んだままグチグチと愚痴を言いながら毎日業務を行うようなイメージ)
Cards用 3
images用 2
inter&names用 1
numbers用 4
words 1


折角最初に覚えた変換表を大幅に変更した事と全人物も相まって伸び悩みました。
しかし、覚える時間を増やせばきっと出来るはずと愚直に毎日変換し続けました。
6/8(土) 3/52
6/12(水) 8/52
6/12(水) 7/52
6/13(木) 9/52
6/15(土) 9/52
6/15(土) 12/52
6/15(土) 11/52
6/15(土) 10/52
6/19(水) 14/52
6/19(水) 16/52
6/21(金) 21/52
6/22(土) 22/52
6/22(土) 27/52
この頃になると変換表は完全に頭に入っていましたが、インプットばかりしていてアウトプットが足りないと感じたため、アウトプット中心の練習に切り替えました。
①頭の中でイメージを強く思い出す→絵付きのトランプをめくって脳内のイメージと本物のイメージの誤差を確認→次のカードを思い出すを繰り返し行う
②イメージを場所に置く→何周かする
③最後に絵の無いノーマルトランプからイメージを思い出す
①~③を時間が許す限り何周もしていました。
もしかしたら全人物は駄目かもしれないという考えもやや過ぎり、PAOの変換表も作り練習し始めました。
PAOの変換表もルートを作り、その場所に置いて辿ることで暗記していました。
6/25(火) 32/52
6/25(火) 32/52
6/25(火) 32/52
6/26(水) 31/52
6/28(金)のnoteのメモを見る限りだと、この日辺りから2in1を諦めCardsもPOPに変えているような気がします。
システムを変更した理由としては先にNumbersで2in1をやめてPOPにしてみて個人的にはしっくり来ていたからです。
私のPOPの覚え方は
P人、O物、P人
人が 物で何かした先に 人がいる
例:
人Aが スケートボードに乗っていたら 人Bにぶつかる
という覚え方をしています。
目の前には3つイメージが出ているだけなのですが、何となく頭の中でそんなストーリーの※6.予感(可能性?)がする感じです。
6/29(土) 35/52
6/30(日) 35/52
6/30(日) 38/52
7/1(月) 41/52
7/3(水) 39/52
7/4(木) 43/52
7/4(木) 32/52
7/6(土) 44/52
7/6(土) 26/52
7/8(月) 42/52
7/8のメモを見ると全てのカードを見れてはいるが変換時に焦ってしまい上手くイメージを置けていない点を反省して変換練習をすると記載していました。
7/10(水) 45/52
7/12(金) 50/52
Cardsはリアルトランプと自作ゲームばかりやっていたので、記録に残っている初めての52枚暗記は
7/16(火) 52/52
のようです。
トランプでパーフェクトが出せたので、100位を目指すために残りの期間はLeaderboardでスコアを上げるために各種目ごとにあるRecent Bestというものを更新してポイントを稼がなければなりません。
そのために変換が遅いとタイムが遅いので、出来るだけ早くイメージを出せる様に変換練習を繰り返しました。
執筆時点では
ベスト:52 in 52.76s
がベストタイムなので、単純計算トランプ1枚1.01秒で変換している計算です(場所に置いているので、もう少し早いかもしれないです)
これは人それぞれだと思いますが私は焦るのが好きじゃないので、最後までタイムを計って変換練習はしませんでした。
練習すれば自ずと早くなるだろうから、無理に測らないという考えです。

システム:POP


※6.予感
「予感」とは何?と聞かれたので、補足:
予感というのは違う言い方にすると「初動」とかになるのかもしれません。 車のアクセルを踏んだら車が動き出す事はみんな感じる・想像する事が出来る未来の出来事ですが、それの誰もが予想できる未来をヒントにする感じではないかと思います(テニスの王子様が好きなら手塚ゾーンを発動すると必ずボールが返ってくるという事を想像して貰っても良いです。それが毎回想像できる未来です。物語的に言えばお決まり、王道展開、テンプレとかになるかもしれないです)

理論派&言語化タイプではないので、分かりやすく説明する事は難しいのですが、imagesで2in1のシステム&ストーリー法を導入しており、RB30秒位の人だと仮定して説明します。
「犬」と「岩」の二つの画像が表示された時に「犬が岩にぶry…」位のイメージを作り強制的に次に進み、recallの時に場所を辿った時に犬か岩のイメージを思い出したら「ああ、そういえば、犬が岩にぶつかっているイメージ考える途中だったな」みたいな感じになってる?と思うのですが、それがcards上で起こっていると想像してもらえれば分かりやすいのではないかと思います。
cards、numbersでは事前に変換表を作り覚えていると思いますので、場所に置く際のメンバーが毎回同じになります。
そのため練習を繰り返す事で、平田さん仰っている「※7.場所に予めアクションを組み込んでおく」に近い状態に自然と脳内でパターン化されているのかもしれません。
確か授業中に平田さんか山口さん(またはほかの受講生)が「このプレイスでこの動作をしているという事はこの順番だな」みたいな事を仰っていた様な気がしますが、cardsでPAO系のシステムを使っている場合ですと登場するイメージが全て人間なのでその登場人物ごとに人間関係が自然と生まれ上記のような「○○だったら▲▲だな」という状態が慣れてくると起こりやすくなるように思います。
1人目の人物がこの動作をしようとしていたなら次はこの動きになるんじゃないか?という取っ掛かりをヒントに脳が過去の記憶を呼び起こしてくれているのかもしれないです。
その取っ掛かりが「予感」という言葉で表現されたのかもしれません。
例えばアニメや漫画が好きでCardsの変換表に「NARUTO」という作品のキャラクターのイメージを沢山入れているとします。
その場合、recallの時には「ナルトがおいろけの術を使っていたなら後半の人物は自来也の可能性が高い」とか「サクラが一楽ラーメンを持ちながら照れているのであれば、多分後ろの人物はサスケの可能性がかなり高い」という感じです。これは別にアニメや漫画のキャラクターだけで生まれる関係性ではなく、使い続けていると変換表の中にある「おむすび」と「パン」でも関係性は生まれてくると思います(おむすびはいつもパンをイジメているイメージになることが多いなとか)
確か平田さんのcardsのやり方にも「なぜPOAにしないのか?」と分析されていたnoteがあった気がします。

日本人の文法的に「ナルトがラーメンを食べた」という文法の方が正しいのにやっていないかというと、PAOの場合主体のPがずっと動作終了まで残り続けているのにも関わらず、POAだとPが現れた後Oが現れPが一瞬消えた状態でAの時にまたPが出てきて行ったり来たりするのでタイムロスが生まれる書かれていたような。
なぜPをずっと出し続けなければならないのか?と読んでいた当初は思ったのですが、多分Pの初動で記憶を掘り起こしているからPをずっと出し続けた方がrecallで出るんじゃないかなと思います。

※7.場所に予めアクションを組み込んでおく
ルート上に台所というプレイスがあるとします。場所法を使って思い出すときには出来るだけ現実ではありえないようなイメージをして覚える事が有効的です。しかし、2in1で二つのイメージを繋げる時に毎回思い出しやすい印象的なストーリーを作るのに時間がかかってしまうという問題点が起きます。そのため、台所のプレイスでは予め2つの画像はこの動作をしますと決めておくことで想像する時間を短縮することが出来ます。
(一枚目の画像は必ず蛇口から出てくる、二枚目の画像は蛇口から出てきたものを飲み込む等)


Images

cardsは100位近辺でも52枚覚えていない人が多い中、imagesは得意・好きな人が多いためか100位以内には10秒台が沢山います。
そのため、二つ自分の中で目標を掲げました。
一つ目は「プロジェクト期間内に10秒台出す」
二つ目は「安定して30枚とる」
を目標としました。

というのも、練習会に参加している日本チャンピオン&世界トップ何人かに入るプレイヤーは別格として、Current GamesやCompeteを見る限り
「自分のRecent Bestを更新したい」というRB狙いの人
「スピードを出せている俺カッコイイ」というスピード狂・信者
が中階層に多くいる印象を受けました。

Leagueに参加しているような熱心なプレイヤーは野良のCompeteでも対戦前に相手の名前から直近のRecent Bestを確認して戦略を変えたりするのかもしれませんが、多分相手よりも「自分のベストを出そう」という目的でCompeteしている人が多いのかもしれない?とにらみました。

それならこちらはそれを逆手に取りスピードよりも「30枚確実に取って負けない」事にだけにまずは焦点を置こうと山口さんから100位になるための戦略を立てろと課題が出された際に目標に定めました。
穴熊作戦です。

しかし、30枚確実に取ると目標を決めたものの、単純な分だけどうやったら安定して30枚取れるのか分からず、一番紆余曲折があった種目かもしれません(他の種目も場所にイメージを置くため、imagesのスピードで多種目の成績が判断できるというほど、imagesは全ての種目と根幹となる大事な種目のようです)

※cardsと違いimagesはML内で人気があり、ランダムマッチで全ての種目を選ぶと自動的に相手が選択してきてしまいます。
そのため対戦した回数が多過ぎて書き切れないため、省略して記載します。
初対戦時は
5/25(土) 22/26 60s
授業で習った通りに2枚表示2in1で覚えました。
意外と感覚で覚えられるため簡単かな?と思うと、違う日には
6/5(水) 9/26 60s
9個しか覚えられなかったりして、この競技の難しさを感じました。
プロジェクト二か月目の6月中旬までは1枚表示で2in1をしていた気がします。
6/8(土) 26/30 58.68s
6/8(土) 14/30 60.00s
6/12(水) 22/30 60.00s
6/12(水) 26/30 60.00s
6/13(木) 30/30 59.46s
この時初めて対戦時imagesでパーフェクトをだしました。

2枚表示よりも1枚表示がしっくり来ていたのですが、前の画像の残像が目に残ってしまい、その残像が消えないと捲れない感覚があり、中々スピードを出せずにいました。100位台では10秒台もちょくちょくいるのですが、Current GamesやRecent Gamesを観察していると正答率は割と低く、こちらのRBを見られたとしても20秒台で埋めておけば相手は10秒台を出さざるを得ない状況になりミスしてくれる確率が高くなるので20秒後半~良ければ前半をプロジェクト内で目指そうと決めました。

この時期はtrainで60秒で30枚取れたり、そう思ったら10数枚になったり安定しない状態を繰り返していました。
「なんで覚えられる時と覚えられない時があるのか?画像の違いなのか置き方の違いなのか?ルートの違いなのか?プレイスの違いなのか?」
と日々謎ばかりが増えていました。
取り合えず、次この画像が来たらこういう風なストーリーにしてみよう、授業で平田さんが説明してくれた場所毎に事前に何が起こるのか決めておこう等、trainやCompete後にアレコレ考えていました。

いつ頃変更したのか忘れましたが(6月上旬~?)、色々考えていたある日「5枚ずつ表示して覚えた方がめくる回数が少ないから残像に悩まされないのでは?」という安直な理由で5枚表示に舵を切り練習を開始しました。
感触としても個人的には良かったので、そのまま練習を続けることにしました。(もしかしたらこの残像を世界記録を持っているプレイヤーは利用している可能性もあるので、今後また1枚表示に変えるかもしれません)
冒頭で書いた強みの部分の映像で覚えられる視覚優位タイプと5枚表示というのが上手く合致した瞬間だったのかもしれません。
4枚表示でストーリー法で4枚繋げて1プレイスに置く?様なやり方をされている方もいるようなので、色々自分に合ったやり方を試してみるのが良いと思います(年齢が若い方がストーリー法が得意な傾向にあるとのことです)


imagesとは関係はないのですが、視覚優位タイプの恩恵を受けているせいなのか、新規ルートを作る事にあまり苦労しなかったので、後半非常に助かりました。ルートは使って馴染ませないと場所にイメージを置いても中々その場所から想起出来きないため上級者も「場所を育てる」とよく仰っている気がします。そのために早めに練習分のルートが出来上がっていたのはかなりのアドバンテージになったように感じます。
私のルートの例を挙げると
アニメのOP
音楽のMV
漫画のページ
ゲームの中
建築物
芸能人の写真、動画
自分が小人になった視点
このような感じのルートが作っていました。ルートは全て(Cards,images,Numbers,Words)10個ずつ用意出来ており、後半では「練習したいがルートがない」という事態に陥る事がありませんでした。
(imagesに関しては現行の仕様ですと10ルートも必要ないのですが、最初は2in1の他に1in1等でも試行錯誤していたため、train1回プレイするだけで1ルート30プレイス消費してしてしまい、10ルートでも少なかった)
対戦やtrain使っていないルートも一日一回は触れる様にトランプ変換や数字変換のイメージを置く練習に使っていました。
数字暗記用には1ルート130(内数字分の100プレイスしかつかっていない…)プレイスのルートもあります。
今後練習頻度が下がると思いますので、ルート毎に物凄く覚えやすい所と覚えにくい所があるわけではないのですが、その中でも覚えやすい順に徐々に整理して減らしていかなければならないor出来るだけ日数を置かない様に整備し続けなければならない。


そこからはずっと5枚をどうやって置くか考えていました。
最初は5枚を端から順番に1枚ずつ場所に並べて置いていたのですが、それでは5枚表示のメリットはないだろうと思い、最終的な目標としては5枚を横長の1枚として見ようという試行錯誤を続けました。

練習方法は
第一段階:
真ん中→左、右→左端、右端の順で1枚ずつ見る
第二段階:
左、真ん中、右を3枚同時見→左端、右端を順にみる
第三段階:
全部を見る
第四段階:
全部を見た後に間違えやすいものだけ加工する
鮮明度を上げるトレーニング

視野ではなく、中央に焦点が当たっている状態で端の画像がボケない適切な画面の比率、自分の画面との距離を取る事で大事なので、画面から離れて5枚全体が見える位置からプレイしています。

モニターサイズやその日の視力によって違うと思いますが、我が家のモニターの場合は画面と頭の距離を110~150cmに離すと丁度いいバランスで見えます。
(リクライニングに寄り掛かるか、スタンディング状態で机から離れた状態でプレイしているため、ショートカットを割り当てた片手デバイスタブメイトコントローラーを使用している。
そもそも通常のキーボードは<>が右側にあるので押しにくい問題があるが、これも左手デバイスのおかげで解決した。
タブメイトコントローラーを持っていない人でも安いテンキーなどを買ってきて、数字に好きなショートカットを割り当てれば同様の事が出来るのではないかと思います)

背景以外は大体の位置関係で覚えれるのですが、建物と自然の場合は特徴が似通っている為、どの場所に入るのか分からなくなることが多かったので、事前に決めた一定のルールにおいて奥行きを伸ばしたり、画像を傾けたり、色を過剰に発光させたりして印象に残してから次をめくっています。

鮮明度を上げるトレーニングというのは何をやっていたかというと
5枚を1度に覚えようとすると1枚や2枚をプレイスに一気に置くよりも鮮明にイメージを置かなければ場所から引っ張ってこれないので、イメージの鮮明さをアップさせるトレーニングを行っていた。
AIにMLでよく出てくる画像を作らせて、独自で作った5枚表示ゲームにぶち込んだ。
5枚の画像を表示(時間は慣れてきたら徐々に短縮)、非表示
表示された画像はどんなイメージだったかを描いてみる
答え合わせ画面に行く
自分が描いた絵との違いを確認する
やってみるとかなり難しい
「犬がいるな」というだけでは駄目で
どんな犬か?どんな色か?犬の背景に何があったか?等描こうとすると意外と手が止まる。
この練習は個人的にはまって何時間もやっていました。
画像を自分で選べるので、過去にimagesで間違えた画像に似ている画像を作って5枚すべて間違えた画像風の画像にしてみたり、
全て同じ品種の犬、猫、馬等の動物画像にしてみたりして、
全ての雪山の違いや動物の違いを描き分けるなどといった練習をしていました。
少しずつは描き分けられるようにはなっているのですが、まだまだ精度は悪いので練習が必要そうです。
=伸びしろが有るとも言えそうなので、今後も伸ばしていきます。
この精度が上がれば画像に余計な加工を加えなくても鮮明さだけで覚えていられそうな気がするので、もう一段階タイムが早くなりそうな気がします。

一番最後に導入したのは詰め込みでした。
平田さんと山口さんに「なんで最後の詰め込みしているのに遅いの?」と何回か言われていたのですが、詰め込みはそこまで自信がなく、攻める時の最後の手段として使用し、安定して30枚取ろうとしている時は普通に覚えていました。
詰め込みは詰め込みでずっと練習はしていたものの、
山口さんに「詰め込みだけの練習より全体を覚えた流れで最後詰め込みやった方がいい」とアドバイスをもらい、普段のtrain時も全て詰め込みするようにしました。
詰込みが導入された事により、全体的な成長によるタイムの縮小と詰め込みの成長よるタイムの縮小、2つが重なり、20秒前半位にタイムが縮んできました。
ベスト:30 in 19.96s

システム:
恐らく山口さんが使用しているSS2in1の派生形のSS5in1
(SS2in1は場所法は使うけどストーリーを作らない流派の事を指すのかな?と思います)
しかし、現在SS2in1の記事が非公開になっているため、同門っぽい私も何も内容を書けません。
詳しく知りたい人はメモアカに入りましょうとしか言いようがない状況です。


International Names

プロジェクト開始当初は
6/1(土) 3/30
6/5(水) 2/30
6/8(土) 3/30
とWordsと同じ要領でその場しのぎで名前からイメージを作り出していたのでイメージがそもそも出てこなかったため顔に置く人数が2、3人が限界でした。
そのため、あまりinter自体は触っていませんでした。
しかし、恐らく6月上旬から中旬は「Wordsが覚えられない」と相談してたところ、時間無制限でWordsのイメージをしっかり置いてみるトレーニングを提案されました。
間違えた単語を保存していたので、単語を見て、思い浮かばない単語はネットで意味を調べて、それでも浮かばない時は画像検索したりAIに単語からイメージを作って貰ったりして、永遠に単語を絵にすることを繰り返していました。写経の様に単語を1日中描いていたと思います。

数日Words強化練習の結果なぜか相互作用的にimagesやinter、namesの方のイメージが出しやすくなって様な気がします(この時はそんなに特に気にしていませんでした)
6/19(水) 5/30
6/19(水) 6/30
6/21(金) 7/30
6/22(土) 9/30
6/23(日) 8/30
6/23(日) 9/30
6/23(日) 11/30
6/24(月) 10/30
ちょっとずつですが伸びてきました。
6/24のメモに残されていたので前後から始めたような気がしますが
inter&name用に変換テンプレを考え始めました。
練習会で「エー、エイ等のアルファベット系の名前が出てきた時にはA等アルファベットを置くと方法に何度もnames系の種目をプレイしている間に型化されている」といったような話を聞き、やってみたがAなどの直置きではイメージが付きにくかったので、Aではなくひらがな50音に予めイメージを作っておくことにしました。
モ=モンスターボール
モホンという名前の人の画像が出てきた→モンスターボールと本のイメージを作る
6/25(火) 10/30
6/25(火) 10/30
6/27(木) 11/30
あとはtrain→不正解の名前を収集→次出たらどのようなイメージを置くか
を繰り返しました。
収集ていくと次第に似たような名前に遭遇する機会が多くなり、徐々に20も見えきました。
この段階になると次のステップに進むために長い名前が出てきた時にイメージ数を増やさないようにするアドバイスをいただきました。
10個位取れていた時は殆ど4文字の名前を全て当てる事でスコアを出していたのですが、残りの長い名前を作るとなると時間が足りなくなってしまっている状況でした。

実際にInternational Namesをプレイしてもらうと分かるのですが、4文字までの名前はかなり多いです。
(体感的に30個中15個位出る事が多いのかなと思います)
なので、文字数が少ないテンプレでも4文字以内なら時間内に10人ちょいはイメージを作っておくことができていました。
次の段階に進むために5,6文字の名前を2,3イメージで作れるように準備し始めました。

やることは同じで5,6文字の名前を収集して自分で一度ゆっくり変換をしてみて変換したデータをExcelにまとめておきます。
クトゥブディン→靴+プリン+゛(゛は滴のイメージにしているのでプリン真ん中に大きな滴がついています)
こんな感じで一日中間違えた名前を変換していました。
1文字のテンプレと違い2文字以上の変換はcards,numbersと違い一つのイメージに限定せず、どれか思い出せれば良いという形にしています。
例えば
シャヒンベイはシャ(シャワー)+ヒン(ジブリの犬)+ベイ(海辺、恋人、ベイブレード)とベイの候補をアイディア段階では3つ考えています。
この三つのどれかが出てくれれば、思い出すときにベイだったなと自動的に分かります。
ダリアンティも
画家(ダリ)+アン(あんこ、安全ピン、赤毛のアン、アンハサウェイ、アンパンマン)+ティ(ぷよぷよ、お茶)
という感じでアイディア出しをしています。
大体上記のような形で100人分位変換のアイディアをためていました。
この時点でwordsがレベル6までしか上がっておらず、100位以内に入るにはwordsをレベル8まで上げてポイントを100加算する事もアドバイスとしていただいていたのでwordsの練習も並行して力を入れていました。
今後はどうなるか分かりませんが、今のところ変換のデータが貯まれば貯まるほど成績は伸びているので、沢山間違え沢山変換アイディアを貯める練習を続けてみようかなと考えていました。
最終的には今のところ
7/21(日) 22 in 60.00s
がベストです。


Names

やってる内容としては
間違えた名前を次どうやって覚えるか考える→実践する
をinterと同じ様な事を繰り返し練習していたため、内容は割愛させていただきます。

Global Statisticsの割合的にはnamesの方が覚えやすい傾向が高いようですが、個人的にはNamesとほぼ印象は変わらないです。

寧ろカタカナは一つ一つの単語にあまり具体的なイメージが付いていないのですが、漢字だと変に固定概念があるのがやや厄介に感じます。

もう一つの壁は間違えた後に読みを勉強してイメージを作っても、今度は同じ読みの漢字が変換先に沢山あって中々物理的なキーボードの変換で目的の漢字が出てこなくてタイムロスが起こっている点です。
単語登録をする手もあると教えていただいたので、使用頻度が高い漢字は登録してしまおうかなと考えています。

namesの方が得意な人が多いので、音読み訓読みでその漢字を最短で出せる様になれば、今後徐々に伸びていくのではないかと思います。
ベスト:
20 in 60.00s

Numbers

練習の仕方はCardsと同じなので内容は割愛させていただきます。
変換表を1ルート100プレイスで場所法を使って覚える
変換速度を上げるために数字からイメージへ変換するを繰り返しました。

数字を隙間時間に常に変換できるようにパソコンのモニターの常に手前に数字が表示されるものを作り1分おきに自分が使用している2桁+1桁+2桁の数字が表示されるようにしました。

これも個人差あるのかもしれませんが、Numbersで使っているイメージも語呂で作らなくても良かったかもしれないです。

語呂で覚えると最初の初速は早いのですが、自分が思い出しやすいイメージが大事なので、好きなものや愛着のあるイメージの方が長期的に考えたらよいのかもしれません。レート100位までは下げたくなかったため慣れてしまったイメージを変更する方が危険だと思い変更せずに使い続けていましたが、今後語呂ではなく自分が好きなイメージだけで作った変換表に変更して思い出しやすいのか試してみようと思います。


受講生の発言を見て、思い出したことがあったので追記しておきます。
(メモリースポーツは一見同じシステムを使っているようでも一人一人頭の使い方が違うので「こういう風にやった方がいいんじゃない?」と一概に言えないのが難しいところです。その一言がヒントになることもあればより深い迷宮へ導いてしまう事もあると思うので慎重に成らざるを得ません)

全ての種目で通じる事だと思いますが、
①覚えるイメージ数を自ら増やさない
②視点をある程度固定する
この二つが大事なような気がします。
もしかしたら、ストーリー法で覚えるのが得意な方は面白いストーリーを作るために変換表で事前に用意したイメージの他に「登場人物やアイテム」を沢山出した方が覚えやすいかもしれないので聞き流してくださって結構なのですが、ストーリー特化ではないのなら素早く覚えるのが目的のMLにおいては無駄なイメージを増やさない方が良いのではないかと思います(平田さんもストーリー作りが好きなので、試験勉強など時間制限がない時は場所の節約の意味も込め5in1などでストーリーでつなげて覚えるがMLのようなスピードを求める場合はやっていないと仰っていたので、他のイメージを出さない方がスピードは上がるのだと思います)

具体的に2in1でNumbersを覚えていると仮定して例を出してみます。
1585という数字が出てきた時に
15のイメージを囲碁
85のイメージを羽子板
で覚えているとします。
個人的には囲碁石か囲碁盤の上に羽子板を置くのですが、それだけで覚えられないときはストーリーの力を借りるのが良いと思います。
ただし、良くないと思う例が
囲碁盤をしている黒嘉嘉さんが羽子板で囲碁版の石を全て弾き飛ばしたと覚えたとします。
この時の頭のイメージで良くない覚え方だと個人的に思うものと
良いと思うイメージの作り方があります。
良い→
15を見た時に黒嘉嘉さんが囲碁をしているイメージを出して、イライライして全ての石を85羽子板で弾き飛ばした
悪い→
15を見た時に囲碁盤を先に思い出して黒嘉嘉さんを出して黒嘉嘉さんが囲碁を指しているとイライラして85羽子板で囲碁盤の石を全て弾き飛ばした
一見すると二つは同じ様にも思えますが、イメージの出方が違います。
良い例の何が良いのかというと
①黒嘉嘉さんがずっと出て何かをしている
②視点が移動していない
③登場人物は同じでも悪い例の方がイメージを多く覚えている
この二つが良いです。
悪い例では
まず囲碁盤が出てきます。囲碁盤だけ出ているので、頭の中に囲碁盤に無意識に寄ってしまいます。
その後に黒嘉嘉さんが囲碁を指している様子を思い浮かべるので、折角囲碁盤のイメージを覚えたと思ったのに今度は黒嘉嘉さんを覚えて、そのあとに羽子板に視点が向かうので2in1のシステムを使っているにも関わらず、三つのイメージを覚えており、一つ分損していることになってしまいます。
なぜ良い例の黒嘉嘉さんが先に出ている場合は良いかというと黒嘉嘉さんが先に出ていることで黒嘉嘉さんと囲碁盤が同時にイメージ化できている(視点が移動していない)ので同一のイメージとして覚えられるから良いのだと思います。

もう一つ例を出してみます。
8729
87のイメージを桜木花道
29のイメージを肉
とします
良い→
87桜木がダンクして、リングにぶら下がりながら29肉を食べている
悪い→
87桜木がダンクをしようとしたら手に持っていたのは87花でびっくりして落下した先に肉があってクッションで怪我をしなかった
一見前述の例と違い、今回は特に問題なさそうに思えますが、桜木とバスケというのは連想した時点で自動的にセットで出るものですが、87花という異物がある事で桜木からフォーカスが一度離れ手元の花に焦点が当たってしまいます。
そのため前述でもあった通り、2in1なのに桜木、花、肉の三つのイメージを覚えてしまい結果的に無駄な記憶の領域を使ってしまうことになります。
例えば単純な花ではなく追加で登場するイメージが桜木に関連している赤木花子だった場合はただの花よりも関連性があるため負荷は少ないと思います。ただ花子さんをそのまま桜木の続きで出しても3つのイメージになるだけなので、桜木に焦点が当たりつつ、出せるような工夫が必要です。
出したイメージに寄ったり離れたり、余計なイメージを作らない方がスピードは出るのではないかと思います。
もし、Numbersはこのルートでやると決めている方なら出来るだけアクションは場所に紐づいたものを使い、新たにイメージを増やさない方が良いような気がします。
その部分もストーリー力が強いのか、それともイメージを置く力が強いのかで変わってくると思いますので、ストーリー派閥の方はどんどん追加で置いても良いかと思います。

場所の使い方でも同じことが言えて、imagesを覚える際にも場所をズームしてしまうという同期の方がいらっしゃいましたが、出来るだけ場所を見ている視点は固定化して方が良いと平田さん山口さんは仰っていたので、新鮮さと奇抜なイメージは必要ですが、その場その場で新しい方法で覚えない方が良いという事ではないかと思います。


対戦でのパーフェクトは
7/11(木)
が初めてです
Cardsの対戦でのパーフェクトが
7/16(火)
なので、Cardsの方がNumbersよりも苦戦しているようです。
ベスト:80 in 49.68s
システム:
POP(P&O O P&O) 2桁:1桁:2桁
物or人が武器・防具で物or人に攻撃・から防御する
cardsもそうですがストーリーで繋げるのが好きじゃないので出てきた物同士が自動的に繋がるように3つイメージがあるシステムを今のところ採用しています。


Words

最大の天敵
最初3つしか覚えられていなかった頃に比べれば、現在のベストは19個なのでその頃よりは成長してはいるのですが、パーフェクトの50個には程遠いので精進が足りなかった種目です。

単語からイメージを出せているが、それを思い出せないというのならば、置き方を工夫したり対策は思い付くのですが、そもそも単語からイメージが瞬時に出せないので、置くまでに至らないことが多いです。

下のイラストは「微妙」という単語を見て作ったイメージなのですが、最初からプロジェクトの最後まで抽象的な単語から作られるイメージはこんな感じにしか作れませんでした。

どうしても見た文字の字面のイメージが強く入ってしまい、発想が飛躍できなかったです。

微妙という単語ならシンプルな漢字の組み合わせなので私の方法でもそれなりにイメージ化しやすいですが、ちょっとでもシンプルじゃない漢字が含まれると途端に1単語のイメージ化に膨大な時間がかかってしまうため飛ばしてしまい、その単語が置けておらず、丸々抜けてしまい絞り出す事さえも出来ない非常に悪い失敗を今でも繰り返しています。
そうならない様にイメージが出ない時は音だけでも似ているものを置いて違うイメージだけどそこから引っ張り出してくるようにしています。

文字からイメージを出せないので、イメージから文字を出す訓練もしてみたのですが、結果に繋がった感じはあまりありませんでした。

リンゴを見た時に「リンゴ」といちいち言葉にして頭で考えていない様に、画像から単語を出しても、単語から画像を出す練習にはならなかったのかもしれません。

今後何とか50個を60秒で覚えられるように訓練を重ねていきたいです。

これからは時間がたっぷりあるので、他の種目では一切ストーリーを意識的に作る事はしていないのですが、趣向を変えてストーリー法をもっと活用して、覚えてみようかな?等、色々考えていました。
また速読をする人はイメージで見えているという話を聞いて、今後は速読の訓練から何か手掛かりがないか探してみようと思っています。

wordsも間違えた単語を収集して1ゲームで100単語まで表示できるブラウザゲームを作ったのですが、時間無制限で沢山の単語を覚えるのには役に立ちましたが、根本の単語からイメージ出しの力が身に着く訓練方法を思いつかなかったのが最大の敗因でした。

ベスト:19 in 60.00s
システム:2in1


全体:
・自分の対戦の録画を確認
変な癖があるのを修正できるからやった方が良いという事を聞いてやっていました。
・他人の対戦の観察
Current Gamesを見て対戦があると録画して置き方や覚え方を観察していました。


最後の追い込み期
7月の1日のスケジュール
5,6 起床
色々飲む
走るor自転車
7 朝食
軽く運動
8~ アウトプット
12 昼食
軽く運動
13 アウトプットorインプット(暗記物が多いときはインプット)
15 休憩
17 走るor自転車
18~19 夕食
20 インプット 復習・暗記・調べもの
22、23 就寝

中強度の運動はエピソード記憶→ストーリー法がUP?
高強度の運動は空間記憶→場所法がUP?
を向上させるらしい?
英語の読みたい記事も沢山あるので、記憶術で学んだ事を活かして今後は英語の勉強もしていきたいです。
・Fitness tracking reveals task-specific associations between memory, mental health, and physical activity


初心者の考察:
初心者なりになぜ目標達成できたのか考えてみました。なんとなくこの辺りが要因ではないかという部分を何点か上げてこの記事を締めたいと思います。色々考えた結果、絵を描いていた事で
①分解して考える、シンプルな構造に置き換えるクセが付いていた
②他人からの評価、他人との比較をせず、自分の中で満足や成長を感じるために一つ一つ小さく成長を目指し、継続する癖がついていた。
③体力がある、反復作業が苦にならない
この三つではないかと結論付きました。

①どこの学校の美術室にも1体は置いてある「石膏像」という白い上半身だけの彫りが深い外国人の像を見た事はありますか?実はあの像を描く前に「面取り」してある石膏像を描けるようになってから、通常のつるっとしたあの像に移ることが多いんです。
そもそもなんで石膏像って白いのでしょうか?
それは余計な色彩があるとそれを描けた(塗れた)だけで上手く描けた気になって練習したい立体的に描くという本来の目的が薄れてしまうからではないかと思います(美術の専門家じゃないので違っていたら申し訳ございません)
つるっとしていない面取りされたカクカクしているポリゴン数が少ない昔の鉄拳のような石膏像で描くのは、無駄な要素がそぎ落とされいる分、基礎的な練習に焦点が当てやすいからだと思います。その結果、しっかり全体のシルエットをとらえ、比率を確認して、全体の色の濃淡(トーン)に意識を集中させる事が出来ます。
メモリースポーツも似ている部分があり、最終的に辿り着きたい大きな全体のシルエットとその時に成長させなければならない細部という二点があると思います。その両輪を常に軌道修正を加えながら回し続けなければなりません。全体と細部が見えていない状況になっているかを判定する一つの基準として個人的に駄目だと思う基準は、基礎をおざなりにした応用テクニックに走っていないか?という点です。
極端な例でいうと
・良い/ストーリー法がめっちゃ早い→5枚表示でストーリーを繋げて場所に置く
・悪い/場所に置くスピードが時間がかかるから5枚表示にして場所に置かない
こんな感じなのかなと思います。
上は自分の特性と基礎を上手く組み合わせた応用なので〇
下は場所法の練習が足りないことからの逃げてるだけなので✖
(場所法に代わる最新の技術を閃いたのなら下でもOKだと思います)

②絵は何が上手いか?なんていうものの基準は基本的にはないです(受験など点数を付けるためだけの絵にはありますが)自分が満足して描けても他人からこけ脅される事も日常茶飯事の修羅の世界です(今の暴言・誹謗中傷NGというSNSとは違い絵を描きネットに公開すれば、罵詈雑言を浴びせられる時代でした)誰にも生涯評価されること無く亡くなった巨匠はこの世界にきっと星の数ほどいるのではないか思います。そんなこともあり、他人と比較する事は自分の楽しみを継続する妨げになる可能性が高いと前から思っている節はあります。
そのため、私は「あの人がこれ(この位)をやっているんだから、自分も真似しよう」という自分のキャパを超える行動を取ることはあまりないです。冷静に考えればわかると思いますが、普段全然運動していない人がゴリゴリ毎日運動している人と同じメニューを出来ますか?という話です。
1年間デスクワークしかしていない人が突如フルマラソン走ろうとするのと同じです(分かりにくければゲームでも何でもよいですが、自分が好きな分野のトップを想像してもらえれば一番早いと思います)
メモリースポーツは脳の戦いなので筋肉と違ってその辺が目に見えにくいので無理をしてしまいやすい部分はあると思います。
あの人が一日中やってたから私も真似して一日中練習すれば上手くなるのかな?と思ってやってもそれは自分のペースではないので毎日練習するのが苦になり辞めてしまう原因になるだけです。
個人的には夜MLをすると頭が活性化してしまい心拍数も上がり眠れなくなるので、朝メインで活動していました。しかし、残念なことに主戦場の午前中に殆どCmpete出来ないのが唯一心が折れたポイントでした。8~12時まで回して1、2人位当たれば御の字というのが世知辛かったです(仕方ないので、レートを集中的に上げたい期間は午後からもMLに潜っていました)
兎と亀と同じで自分のペースで毎日継続していた方が無理して走ってる人を必ずどこかで追い越します(それが50年後なのか、80年後なのかもしれませんが…いつかは追いつきます)マラソンを走っていても無理なペースで走りガス欠になり30km付近でノロノロ歩いているとはるか遠くをゆっくり走っていたおじいちゃんおばあちゃんに後半抜かされてしまうというのは結構あります。
立てる目標も具体的であればあるほど良いと思います。具体的・明確というのは数字という訳でないです。
絵でいうと、
100枚落書きをただ漠然と描いた人

1枚1枚何か目的があって描いた人
では同じ100枚を描いても雲泥の差が生まれます。
「目標を明確にしろ」と言われてやろうとすると大体上になりがちです。
上級者が回数を設定しているのは、濃度が高い練習をすることはもはや大前提でその上で自分の回数の上限が分かっているため、さらに自分の事を追い込む意味や継続するために過度な負荷を与えないために回数制限を設けているだけなのではないかと思います。
あとは単に100枚描いている人は自分の弱い部分から目を背けているとも言えてしまいます。確かに「楽しい」というのは成長する最大の原動力になるのでそこは大事にしていくべきですが、自分を可愛がり過ぎて弱い自分から目を背ける事はまた違います。

③脳筋だが体力があるので練習量で理論タイプと並べたのかなと思います。「力こそパワー

5.最後に

ご指導いただきました平田直也さんと山口晏平さん、加えて練習会や野良試合で相手をしていただいたメモアカ運営の方、先輩方、誠にありがとうございます。この場をお借りして感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。
三か月間、誠にありがとうございました。

そして同期生の皆さん、ありがとうございます。
SNSや練習会等で色々情報交換が出来て、非常に充実した三か月をおくる事が出来ました。
トップ層の方からは技術的な事を教えて貰えますが、初心者の悩みは初心者にしか分からない部分が多いので、同期がいることは非常に心強かったです。
同期が悩んでいたり、試行錯誤している姿をみて自分だけが悩んでいる訳ではないと日々の励みになりました。

プロジェクトが終了しても細々とメモリースポーツは続けていこうと思っておりますので、MLで会った際はよろしくお願いいたします。

練習頻度が劇的に下がるため何年先になるか分かりませんが、何かの種目でWR出す事を今後の目標としてのんびり続けていきたいと思います。
その位自信がついた時には自己顕示欲が抑えられなくなり、大会にも出るかもしれませんが、今のところは十分自分の中だけで満足しています。

ML以外の目標としましてはMLはトップ層の人達のために今の形式のままあり続けて欲しいのですが、全く記憶術に興味を持っていない人がMLから始めるのは少しハードルが高い気がするので、プレイすることで間接的に記憶力が向上するMLの導入的な位置づけのゲームを隙間時間に作ってみたいと思いました。
例:タイピングオブザデッド→タイピングが速くなる

またこのプロジェクトを通して勉強する楽しさも多少芽生えたので、高校時代1ミリも勉強してこなかった五教科+αの教科書を久々に開き勉強してみようかなとも思っています。

三か月間共に戦ってくれた相棒達にも感謝

noteの途中にも記載しましたが、メモリーリーグで対戦をしようと思っても時間帯によってはマッチングしない事がある程、まだまだメモリースポーツのプレイヤー数は少ない状況です。
そのため、興味のある方にはどんどん参加して欲しいと思っています。
この記事の内容に関わらず、場所法、ストーリー法、メモリーリーグの各種目のアドバイスが欲しい等々ございましたら、noteのコメントやtwitter(X)のリプライ・DMして貰えれば、私の分かる範囲で回答しますしので、今後メモリースポーツを始めたい・始めたけど練習方法が分からないという方は気軽に連絡してください。


三か月で読んだ本まとめ:
(ネット記事はブックマークしていないものが多く除外)

  1. 「世界最強記憶術 場所法」平田直也

  2. 「脳のワーキングメモリーを鍛える食」トレーシー・アロウェイ

  3. 「世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック」ドミニク・オブライエン

  4. 「全米記憶力チャンピオンが明かすどんなことも記憶できる技術」ネルソン・デリル

  5. 「場所法英単語」安河内哲也/青木健/田中香名子

  6. 「ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由」 ジョシュア・フォア

  7. 「まるごと覚えて頭も良くなるA4・1枚記憶法」 池田義博

  8. 「世界記憶力選手権グランドマスターの驚くほど簡単な記憶法 」 池田義博

  9. 「記憶力日本一が教える“ライバルに勝つ”記憶術」 池田義博

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