教える、教わる
この春から若輩者ながら教育側の立場に回ることとなり、心機一転、新たな立場での仕事に邁進している毎日ですが、改めて教育するということ、されるということについて考える日々…。
対象は小・中学生。自分の学歴は褒められたものではなく、ただ自宅学習でプログラミングを勉強したりするくらいしか自慢できるものがなくて(逆を言えば、それができるからこそ学歴が悪くても塾スタッフとして見初められたのですが)、教育者側に立つ経験はなにせ初めてのことで、今は力不足にならないように日々勉強を繰り返しています。
生徒は1学年6〜8人の小規模ですが、本当に性格がそれぞれ違っていて、わずか1ヶ月の付き合いですでに違うアプローチを求められていることを理解しました。これが難しく、そして楽しい。
自分が楽しいだけでは仕事として駄目なので、生徒にも楽しくそして勉強が好きになれるような先生を目指して今後もがんばります。
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