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VRCSDK3.0と和解し、アバター改変に至る!

 VRChatをプレイして最初に思い描くこと。それはオリジナルのアバターをアップロードして遊ぶことでした。誰かのコピーではなく世界に一つだけの自分をつくりたくて、できるならそれを皆に見てもらいたくて、そんな思いでBlenderとUnityに触れました。


 Unityはとても冷たい塩対応でした。そりゃあだって、Unityのことを解らない自分が、適当に無理やり触っていくんですもん。Unityが僕のことを嫌いになってもおかしくありません。でも、調べて理解を深めていくにつれて、Unityは僕のことを受け入れてくれるようになりました。今ではしっかりエラーを出してくれて、それを僕が読み取って改善していくことができます。

 Blenderは最初、すごく親切でした。Zenさんの動画「ワニでもわかるモデリング」でもあります。それに加えて、視覚的に分かりやすく進んでいく様子はとても心が躍る体験でした。積み木のようにどんどん積み上げて、形を作っていくのはとても楽しいです。

 でも、Blenderは作業が進むほど複雑になっていきました……。Unityは理解が進むほど作業がはかどったけれど、Blenderは理解を進めるとできること、可能なことがさらに広がって、まるで底の深い海を潜っているような感じでした。本当に難しかった。

 それでも、諦めなければ! 自分自身で限界を作らなければ成功するんだッッ!!

 3月中に、これらの方法をまとめてYoutubeに動画として公開する予定です。もう一息、がんばれ自分!

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