100万人に1人の人材になるには
自分の希少価値を生み出すには、という話です。*******************************************
100万人に1人の人材。
日本国内でたった100人。
そんな人材の希少価値はイメージできると思います。
生まれ持った才能やセンスに本人の努力や環境が作用して、初めて辿り着ける域かもしれません。
でも、100人に1人の人材には自分の努力次第でなんとかなれると思いませんか?
そして、100×100x100は何でしょう。
100万です。
100人に1人の人材になる努力を3つの領域で行い、それを組み合わせる事で100万人に1人の人材になれる、という考え方です。
人生は算数ではありません。そんな簡単にいくか、と思う人もいるでしょう。
しかし、人生は算数でないからこそ、この計算以上に膨らませる事だって可能です。
自分には100万人に1人の人材になれる才能もセンスもない、と諦めるか。
努力で100人に1人の人材になり、それを組み合わせて自分の希少価値を生み出すか。
100万に1人でなければ希少価値がない、なんてことはありません。
あくまで例です。
1000人に1人だって、十分貴重な人材になれるでしょう。
そこに必要なのは、10人に1人になる努力x3です。
今日のミーティングでこの話を聞かせて頂き、僕には強く響いたので、ここに記録とシェアをします。
それでは、よい晩を。