見出し画像

スウェーデンハウスを建てた話 #1

これから家を買う方も、家を買う予定がない方もこんにちは。
僕たち夫婦はハウスメーカー「スウェーデンハウス」で
夢だった新築戸建を建てました。
この note はマイホーム計画の一歩目から新生活の始まりまで
僕と妻ちゃんのバタバタを描いたリアル、第1話です。

こんな人に読んでほしい

  • 注文住宅、家づくりに興味がある

  • ハウスメーカー選びで迷っている、スウェーデンハウスに興味がある

  • 北欧建築が好き、北欧スタイルにしたい

  • クルマが好き、ガレージハウスに憧れている

登場人物

  • 僕(夫)

  • 妻ちゃん


プロローグ

家づくりの過程を通して、自然と得られた知識やテクニック。
しかし、この経験が活きるような「次」はないでしょう。
このまま忘れてしまうのはもったいないので、足跡をここに記します。

この物語は
2022年3月に住宅展示場を訪れ
同年8月に土地を買い
翌年4月に新生活を始める
僕と妻とロードスターが右往左往する1年間の記録です。

なお、登場人物や企業名はすべて実在します。

夢の始まり

ほんの小さなキッカケでした。
というか、下心でした

住宅展示場でQUOカードもらえるらしい!行ってみない?

僕には、夢があった。

いつか、ガレージハウスを建ててやる!

学生時代からずっとクルマが好きで、クルマ弄りが趣味。
当然のように、所さんの世田谷ベースに憧れた。
アメリカンで、ウッディで、男っぽいガレージに憧れた。
工具やミニカーがたくさん飾られた趣味全開ロマンに憧れた。
ガレージハウス最高。

家を建てるなら、絶対、ガレージハウス。
そう心に決めていたし、妻にも語っていたので、認識はしてたと思う。
妻も元々、戸建派だった。
僕たちは最初から、マンションではなく戸建が前提だった。

かまち扉で大きくて広いキッチンが欲しいなぁ
キッチンから、リビングで過ごす家族を眺めるんだ

妻ちゃん

うんうん、そうだよね。
今の賃貸は手狭だし。
年収もそこそこ上がってきたし。
いいおじさんになったし。
あれ?住宅ローンって何歳まで?!

もろもろの言い訳はあるが
僕たちはシンプルに戸建を欲し、刻は満ちた。

営業が面倒くさそうだけどなぁ
まぁとりあえず見に行ってみるか

夢を叶える

そうして、今に至ります。
現在(2023年1月)はスウェーデンハウスを絶賛建築中。

夢のガレージハウス。
夢のかまち扉の大きなキッチン。
夢のマイホームです。

この約1年間、毎週のように打ち合わせを繰り返していましたが
慌ただしい日々もようやく落ち着きを取り戻し
いまは少しのんびりした気持ちで、外構を考えています。

思い返せば
注文住宅のプロセスは、知らないことばかり。
いいことも、悪いこともたくさん起きました。
出会いも別れもありました。

家は3回建てないと成功しない

だれかさん

そう言われる理由が、いまは理解できます。
そこで、この note を始めました。
自分たちの思い出にもなるし
知識やテクニックを余すことなく伝えたい。
どうやらこの物語は、長編になりそうです。


次回予告

ここまで読んでくれてありがとうございました。
今回のお話はここまで。
次回は、『家づくりの本質』について語ろうと思います。
バイバイ👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?