日記(2023/11/13)

やったこと

  • 在宅勤務

  • コード修正&共有

  • 博論執筆

雑感

博士後期課程はだいぶと終盤に差し掛かっている。
先週に予備審査*1) があり、現段階ではなんとか審査する価値があると判定された。博論は荒っぽい第一原稿が7-8割書けている状況で、残りしなければいけないのは以下である。

  1. 序論の第一案完成 (現状の完成率は60%。多分これが一番重い)

  2. 結論の第一案完成 (現状の完成率0%。いくらでも手抜きできるが、どのような将来性を描いているか、真剣に書くとすると分野の歴史を振り返ることとなるのでそれなりに重い)

  3. Appendix第一案の完成 (やや重い。最悪削ってもいいが、やっぱりほしい)

  4. 図の修正 (解像度を上げて見てくれをきれいにする。1日で終わる)

  5. Typoの修正 (これも重いが、まあそこまでしんどくはない)

そこそこ修正後の第一原稿締め切りは12月中旬。11月中旬から下旬にかけてスパートをかけて、なんとか終わらせたい。

博論が終わったら、学会発表用の実験を進める。こちらも手詰まりで、3-4実験並列しているので正直しんどいが、大学の籍がなくなるまでには実験データをかき集めたい。

注釈

*1) 今年から予備審査制度が始まったらしく、主査・副査の教員によりやり方にまったく統一感がないことがわかっている。自分は20分スライドを使って発表したが、もはや公聴会との差がわからなかった。


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