変化に強いスキル「コミュ力」を上げる
こんにちは、Yusukeです。
冒頭から愚痴るようですが、コミュニケーション(長いので以下、「コミュ」)って面倒です。
長年付き合っている人などは相手や自分の性格をわかっている、大きく気を使わずとも意思疎通ができます。
職場や初対面の相手などはコミュに注意を払わないとその後の関係構築がスムーズにいきません。
本当は全員「嫌われる勇気」を持って接したいところですが、インフルエンサーみたいにできません。
そこでやはり必要になってくるのが「コミュ力」です。
自分のコミュ力はどのぐらいなのか?
他人と比べるのは難しいですが、他人と自分には必ず「あるものとないもの」が存在します。
例えば「いつも明るく、会話が弾み、ポジティブのかたまり」タイプもいれば「口数は少なく、物事を論理的に話し、感情があまり乗っていない」タイプの人もいます。
結論、コミュ力の明確な指標はありません。
それはつまり相手によって伝え方、伝わり方、受け取り方が違うことです。
細かいスキルを掘り下げ流とコミュは奥深い、色々な心理テックニックもあります。
自分にないものはマネする
私はコミュで多くの苦い経験をしてきました。
緊張しやすいく、会話下手だったということ、空気も読めませんでした。
相手を怒らせたりすることはしょっちゅう。
そんな中、同じバイト先でコミュ力数値が異常に高い男性がいました。
その人の会話はスッと伝わり、話ていて心地よかったのを覚えています。
コミュが下手なことを相談すると彼からこんな答えが帰ってきました。
「僕も下手だったんだけど、うまい人の特徴をマネしただけですよ。特に努力や難しいテクニックは使っていません」
これほどうまいコミュを使う人が努力やテクニックを使っていない、衝撃でした。
彼は他人と比較し、自分にないものを理解して、マネをしただけでした。
ベースとなるコミュ力を上げるのは超簡単
外国人ってコミュ力高いと思いませんか?
日本人は何が違うのか?
多くの外国人はしっかりとアイコンタクトをし、会話で多く表情を使っていて、声のトーンも抑揚がうまく使われている
そして「プラスの感謝の言葉」が多く使われています
日本人は文章や言葉の意味を重んじ、そこに表現を乗せてコミュをとる傾向にあります。
言い換えると言葉に頼りすぎている部分があります。
社会を渡り歩く武器「コミュ力」の上げ方とは【超簡単で効果絶大な方法教えます】-YusukeBlog
外国人風のコミュを少し意識するだけで爆発的にコミュは上がります。
ないものをマネする、成長できるコツですね。
どこでも持ち運べる「ポータブル」は変化に強い
テクノロジーがものすご勢いで私たちの生活を便利にしています。
その反面、置き換わる仕事が増えるという話は誰でも周知のこと。
コミュに関してはでどうでしょう、今のところまだ大丈夫そうですね。
本質的に「人と繋がる」というところはテクなロジーでは代替できない部分です。
しかもどこでも必要になってきますから、人間関係構築には必須スキルです。
コミュ力は「ポータブル」、スペシャルでもありジェネラルでもあります。
自分のコミュ力をちょっとだけ俯瞰してみる、足りないところをマネしてみる、外国人風にアレンジしてみる。
あなたのスキルと描け合わさり、大きな力となるでしょう。
では、また次回。
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