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人生は一度きり、自分の人生は「自分」で創る

こんにちは!YUSUKEです。

前回の記事からしばらく間が空いてしまいましたが、これが私の2本目のnoteになります。

前回の記事を沢山の方に読んでいただき嬉しい限りです。お読みいただいた方ありがとうございます。

前記事のリンクを下記に貼っておきましたのでまだ読んでいない方は是非ともこの機会にお読みください。

前置きが長くなりましたが今回は「人生」について私の体験から読者の皆様に発信したいことを書いていきます。

突然ですが皆さんは人生について考えたことはありますか?あるという方もないという方もいるかと思います。

私は前者です。いつも考えているわけではなく一日が終わって寝る前に今日を振り返って、充実していたなやあの時間もったいなかったななんてことを考えます。

それは人生じゃなくて今日のことじゃないのと疑問を持った方もいるでしょう。そんな方にお伝えしたいのは、一日一日が自分の人生を創っていると考えてください。

つまり人生という作品は、一日というピースで創られていると考えていただけると想像しやすいかなと思います。

もちろん遠い先のことを考えることもあります。いつかあれがしたいなこれがしたいなや、明日のことを考えて胸を膨らませたりなど様々です。

人生について考えたから何になるんだよって思った方はたくさんいるかと思います。では以降は私がなぜ人生についてこれからについて考えているのか、なぜそう考えるようになったのかを目次に沿って書いていきたいと思います。

このnoteを読んでメリットがあるのはこのような方です

・周りの目が気になって自分のしたいことやりたいことが実行できない

・これからの人生が不安な人

【1】人生について考えるようになったきっかけ

  1.時間は戻ってこないことを知る

昨年2019年は私にとって人生の転機とも呼べる一年だった。挑戦することの大切さ、失敗は悪いことではないということ、物事にはすべて理由があるということを挑戦し失敗したことで身をもって知ることができた。

そんなのありきたりでよく言うことだと思う方もいるかもしれない。

私は人生で初めて挫折をして何もしたくない、こんな自分が嫌いだと本気で思った経験をした。その経験が私を変えた。

その経験をすべてここに書くことは控えさせてもらいたい。理由は簡単、とても恥ずかしいからだ(笑)

なぜその経験が私を変えたのかはすべて書くのでご心配なく。

簡潔に言うと、相手を裏切るような行為をし傷つけてしまった。ずっと仲が良かった友達との関係が終わり連絡が途絶えた。

本当に辛く自分自身でもなぜそういう行動を取ってしまったのか理解ができなかった。何度もああしておけばよかったと後悔し続け、現実を受け入れることができず一人で泣いたりすることもあった。だがそんないくら後悔しても時間は戻ってこないと痛感した。

今思えばそんな自分が恥ずかしく、やるべきことをやれてないと言ってあげたい。

  2.影響を受けた2人の言葉

そんなある日にYouTubeである動画を見た。

これはボディビル世界最高峰の大会通称オリンピアで7連覇を達成したフィルヒースの優勝後のスピーチだ。そこで私に突き刺さる言葉を発見する。それがこれだ。

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つまり、男の真価は負けた時辛いときに試されるのだと。何度もこの言葉を聞き自分に言い聞かせた。

同時にこんなスピーチも見た。現NBAでトップ5に入るであろうレブロンジェームズの言葉である。このスピーチの背景を説明する。プロ野球で言う日本シリーズを戦っていた彼は、4勝すれば頂点に立てるところで1勝3敗と崖っぷちの状態に追いこまれた。その5戦目から3連勝でNBAを制覇したのだ。

私の心に響いた彼の言葉がこれである。

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これを見て私はこんな偉業を成し遂げてきた人も自分と同じく辛いときがあって乗り越えてきていることに親近感のようなものを覚えた。

私は上二つのスピーチを毎朝学校に行く前に聞き徐々にマインドを変えていくことに成功した。もう過去のことは振り返らない前だけ向いて生きていく決心をした。

  3.モチベーションの塊AKIOBLOGに出会う

そして時は過ぎ5月になりYouTubeで衝撃的な動画を目にする。

朝早起きして副業を数時間した後会社に出勤、勤務後は筋トレをするという異様な生活を一週間している中川晃雄さんのチャンネルAKIOBLOGだ。

最初は毎日スタバに行って副業するとかおかしいだろと思っていたが、AKIOさんがなぜ毎日そのような生活をしているのかを知ったときとても共感することができた。

AKIOさんが頻繁におっしゃるのは、「人生は一度きり、だから最高の人生にしよう」だ。この言葉が生まれた背景には様々な要因があるらしいのだ。

大学の時に浪人をした際にこれまでの人生を本気で生きれていなかったことに後悔しこれからの人生を全力で生きることを決心したそう。その思いからこの言葉が生まれたそうだ。

私が見た動画を以下に貼ったので是非一回は見てほしい。

  4.フィルヒース、レブロンジェームズ、AKIOさんから学び変化した私のマインドセット

過去に囚われ後悔ばかりしていた私の心は、三人の偉大な先人たちによって180度変わった。

フィルヒースからは先ほども述べた通り、男は負けた時に真価が問われそこで頑張れば成長できるということを学んだ。負けを認め受け入れなければ先に進むことができないということも同時に学んだ。失敗をすんなり受け入れるのは簡単ではないがこの言葉を胸に成長することができた。フィルヒースありがとう。

次にレブロンジェームズからは先ほど述べたこと以外に、周りの人をリスペクトすること感謝することを学んだ。リスペクトというのはその人を受け入れることだ。そして家族やいつも自分を支えてくれているすべての人に感謝すること。日々健康に過ごせていることへの感謝些細なことにも感謝することを学んだ。

毎日ご飯を食べることのできる生活は当たり前ではなく、世界には食べることのできない子も沢山いる。改めて自分の今置かれている環境に感謝し、文句を言ってはいけないんだと気づかされた。

それは野球にも活かされた。毎日の練習は疲れるしだるいと思ってやることもあったが一瞬一瞬全力でやるように心掛けた。ミスをしても受け入れ次に良いプレーをすることだけを考えた。

レブロンジェームズの言葉を聞いてとても勇気づけられたありがとう。

最後はAKIOさんだ。人生は一度きりでやりたいと思ったらとにかく行動に起こせというマインドを学んだ。だから私はやってみたかったブログを書くということをこのnoteというツールを使ってやっている。他にも一人旅やスタバでのアルバイトの応募に挑戦した。noteは200を超える方に閲覧していただいていて喜びを感じている。スタバは面接に受かり採用が決まった。やってみないとどうかもわからない、受かったら万歳受からなかったら縁がなかったと思うようにしていた。このマインドセットは何事にも動じなくなる。

すべての物事には理由がある。採用していただいたのにも理由があり、それは素直に喜び頑張るだけだ。

これからの人生色々なことをしてみたい。富士山登頂、海外留学、車で日本一周、インターンなどなど。小さなことでも大きなことでも何でもいい読者の皆さんも文字に起こして考えてみるといい。

そう文字に起こすことの大切さも学んだ。そんな目標とか今日やることなんて頭の中で思っておけばいいじゃんと昔までは考えていたが、いざ書いてみると漠然としていて整理するのが難しい。何か月か経って見返してみると、あの時こんなことを考えていた自分が面白く感じたりする。こんなこと書いたっけなんてこともある。

小さいな目標でも達成したら嬉しいし成長を感じることができる。是非今年一年の目標や一日の目標をメモ用紙に書くことをやってみるといい。

明日AKIOさんのイベントに参加する。自分がどんなことを吸収できるのかとても楽しみだ。いつもAKIOさんの動画からはモチベーションをもらっているありがとう。

【2】自分の人生周りのことは気にしない

4月から大学生になり、食事や家事以外のことはすべて自分で管理し責任を持たなければならなくなる。覚悟をもって一日一日全力で過ごす。

さてここで自分の人生とは言えど対人関係から逃れて生活することはできない。私たちは人と密接にかかわって生きている。その中で人から物を言われることは多々あると思う。

だが自分の人生、人から何を言われようが自分の信念を曲げてまでそれを聞く必要はない。

例えばこうして私はnoteを書いている。このような記事を書いて何を思うかは他人の決める事であって自分には関係がない。だから何を言われようが気にしない。もっとこうしたらなどの意見は素直に聞き入れて活かしていくことはする。だが記事を書く行為への批判や罵倒は一切気にしない。気にする時間がもったいない。

誰しも好きなことを馬鹿にされたら嫌だと思うそれと同じだ。聞く耳を持たないのとは違うということを理解してもらいたい。

だから私は他人のすることすべてリスペクトして決して馬鹿にするようなことは言わないようにしている。多少は出てしまうことは認めるが。他人の人生に介入して色々言っても最終的に決めるのは自分ではない、相手を尊重して受け入れよう。

多くの人は周りの目を気にしすぎている。人生一度きりなのだからやりたいことしてみたいことをやろう。

【3】まとめ

このようなマインドになったのには失敗をしたからだ。あの失敗にはとても意味があった。私は失敗から多くを学んだ。

レブロンがこのようなことを言っていた。

人生の最大の先生は経験

あの失敗は失敗ではなく成長するための栄養だ。挑戦しないと失敗も成功もない。成功することをもちろん誰しも望んで生きているが、必ず失敗も経験する。失敗したときは失敗したことに意味があると思い前だけ見て生きていこう。

【4】さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事を読んで心構えが変わったやモチベーションになった方が1人でもいると嬉しいです。

この記事の感想や思ったことがありましたらコメントしてくださるとうれしいです。

前回より長くなってしまいましたが改めて感謝申し上げます。

次回以降のnoteもよろしくお願いします。

#18歳  #高校生 #人生 #人生の先生は経験 #最高の人生に