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【MUP】WEEK20:仕組み化スキル
本記事の内容はMUPカレッジにて学んだ内容になります。
今回は”仕組み化スキル”について書いていきます。
1、仕組み化の重要性
下の図のように、経営を拡大する(人数に比例して収益性を上げる)ために必要なのは「仕組み化」になります。
このためには、モチベーションに関係なくその人にパフォーマンスを最大限発揮させる仕組みを作る必要があります。
それが「マニュアル化」と「タスク化」の徹底です。
要するに誰が何をどのようにやるのか事細かく決めておくということです。
この「マニュアル化」と「タスク化」を徹底することで、従業員はモチベーションに左右されずパフォーマンスを最大限発揮してくれます。
2、仕組み化を作るための3つのマインド
このような仕組み化を作るためには、3つのマインドを持つことが重要です。
1、1人で1000人対応することを基準としろ
2、トップ営業マンは作るな
3、動画活用で研修や営業を効率化しろ
3、マネージメントも仕組み化する
会社という組織を機能させるにはマネージメントも仕組み化する必要があります。
人は自己実現のために仕事をしています。
この自己実現というのは人によって違うにも関わらず、全ての従業員に対して同じマネージメントをしている人が多くいます。これでは組織が機能しません。
そのため、一人ひとりの自己実現に着目する必要があるのですが、現実問題一人ひとりにそんな時間を割いてるヒマはありません。
なので、それぞれの自己実現に合わせてその人を組織に振り分けてしまえばいいのです。
この図のように人が仕事をする目的は3つに分けることができます。
つまり、この3つの目的(自己実現)に合わせて組織に人を振り分けてしまえば、その人は一定の成果を上げるんです。
このように「仕組み化」がある会社の従業員はよく働きます。
経営拡大に「仕組み化」は最低条件ということです。
今回は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。