【KASHIWA OTSUKACHO】都会・自然・教育・ライフスタイル すべてを叶える Regain Attention City
昔は「千葉都民」という言葉がありましたが、その言葉は交通網の整備や商業施設の充実ですっかりその言葉は死語になり、「都心」のイメージが強くなった千葉県。
未だ衰えず、むしろ再注目を集めているのが千葉県柏市です。
東京の大手町を起点にして柏まで30分のアクセスです。
コロナ禍でテレワークが普及し通勤時間の長短が検討優先度から落ちつつありますが、これから不動産の購入を検討している方にとって、この利便性は魅力に感じているのだと思います。
また、特に30代の子育て世代にとっては子供の教育環境とともに地元に馴染んだ豊かな社会への関わりが、子供の成長にもプラスと考えているようです。
柏には「街の顔」と地元愛がある
その象徴ともいえるのが街にあるスポーツチームです。
柏にはお馴染みのJリーグの『柏レイソル』があり、街の住人から強い支持を受けていて、街の誇りにもなっています。
いわゆる「街の顔」を通じて子供達はもちろん、新住民である不動産購入者達も地元との接点を持ちやすい環境にあるという事は大きなメリットです。
もう一つの「街の顔」大型商業施設も充実
2016年に柏駅のシンボル的存在だった「そごう柏店」が閉店しました。
その要因がつくばエクスプレスの影響で柏駅そのものの利用者が減少によるものだと言われています。
他方、『柏マルイ』『柏モディ』のリニューアルや複合施設『柏DayOne』がオープンするなど活気がある街である事に変わりはなさそうです。
最近では、駅から少し離れますが『イオンモール柏』『モラージュ柏』『セブンパークアリオ柏』など人気の商業施設もあり、さらなる発展が期待されています。
保育園は待機児童ゼロ!幼稚園は特色豊か!
2015年~2017年の3年間、国基準の待機児童数ゼロを 3 年連続で達成しています。
今後新設予定の保育園も多く、共働き世帯にとっては嬉しいポイントです。希望者が多い園に入りたければ、願書提出のために夜中から並ぶケースもありますが、幼稚園は先着順で入園できるようです。中には、芝生のグラウンドを裸足で走り回ったり、ネイティブの教師に英語を習ったり、音体教育や絵画工作、茶道なども習える幼稚園もあるようです。そうした特色のある幼稚園は競争率が高い傾向にあります。
その他の子育て支援については、柏市が運営する「はぐはぐ柏」にて情報収集する事ができます。
自然豊かなスポットが充実
商業施設が充実していて便利な都会的なイメージのある一方で、自然豊かなエリアも点在しているのも柏の魅力です。
手賀沼エコマラソンの会場として知られる『柏ふるさと公園』時々白鳥が触れる程、近くまで来ることがあります。
『柏ふるさと公園』には大堀川沿いのサイクリングロードで子供たちがストライダーの練習をしていたり、自転車の練習をしているのをよく見かけます。さまざまな遊びができるので子供達にも人気があるようです。
【柏市大塚町売地】
そんな「再注目の街」柏に登場した売地のご紹介させて頂きます。
土地面積74.52㎡の南西角地の土地です。
市街化区域内の用途地域は第一種低層住居専用地域に位置しています。
建蔽率50%容積率100%です。
インフラは整備されていて公営水道・公共下水・都市ガスで土地前面道路まで本管が来ています。
建築条件もありませんので、お好きなハウスメーカーや工務店で建築できますので、その点も嬉しいです。
最近のマーケットを見ていると<建築条件付き>の売地が多くなったなという印象です。
そういった中で今回の売地は<建築条件なし>ですので、戸建でも収益物件でも建築できます。
まとめ
再注目されている理由が良くわかる、魅力的な街「柏市」。
『住まい選びはバランスが大切』と別の記事でお話し致しましたが、それと同じく大切なのは『不動産は<価格>で買わず<価値>で買うこと』。
不動産は一生の買い物だという考えもありますが、決してそんな事はないと個人的には思います。
リセールができる不動産を賢く購入して、ライフスタイルの変化に合わせて売却・購入を繰り返す事は可能だと考えています。
賃貸派?持ち家派?などと良く議論のお題目に上がりますが、そんな議論などに終始せず、不動産に向き合えたら日本はより良くなると考えています。
先進国で中古住宅等に価値がつきづらい国は日本くらいです。
不動産業に携わる一人として、とても残念な状況だと感じていますが、中古不動産でも価値のつく市場にしていきたいと微力ながら考えています。
こういったnoteでの発信も何かのキッカケになればと思いスタートしました。
これからも価値のある不動産を価値のある情報に変換して、皆さんに発信できるよう頑張ります。
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