20代はどう働くべきか 新R25 ゲスト成田悠輔
今回はYou Tubeチャンネルの新R25の動画で
成田悠輔さんのゲスト回を見て学んだことを
自分のアウトプットを含めて
書いていきます!
宜しくおねがいします😁
特に、新R25というチャンネル自体が
20後半から30代前半のキャリアの思春期と表現される層に向けて
の動画が多いチャンネルです。
さっそく勉強になったなと思う部分を紹介していきます!
20代なかば、後半は「がむしゃら」にやる時期
20代なかばや、後半は
「がむしゃら」にやること!だそうです。
その時期は時間とエネルギーを何かにつぎ込みまくれるし、
それでOKな最後の時期だと。
とりあえず、100時間、120時間なにかやりまくるんだと。
(結果がでるかとか、効率がいいかとかはともかく)
これはあるステージを超えると
色んな事情で難しくなってくる、、、、、
(ライフステージや体力集中力など身体的なものから、成果を求められたり、)後先考えずに自分の全存在を何かに投げ込む流し込む、事ができるステージはそれをやり続けたほうがいい。
がむしゃらにやるべき理由
これをやるべき、理由は
仕事や事を成したりする上でのキャパシティを育てること。
(基礎体力や瞬発力)
それだけエネルギーを使って器を大きくしていく必要があるとのことです。
さらには、がむしゃらにやることで効率的ではないが
寄り道をすることが多く、
長い目で見ると、その寄り道に価値があるんじゃないかと仰っていました。
目的を達成するために直接は役に立たなかったけれども
そのプロセスで溜まっていく[ノウハウ][知識][経験値]を
どれだけ溜め込めるかが、自分のレパートリーを増やしていく。
あまり計算せずに、目の前の仕事に打ち込むことが大事❗
じゃあ、何に対して余りあるエネルギーを注ぎ込めばいいのだろうか。
↓成田さんはこう続けています。
ぶっちゃけ何に時間や体力のリソースを注げばいいのか
単刀直入にいうと、それはなんでもいい。
興味や信念は最初はなくていい。
やっているうちに熱意は出てくる。らしいです。
例えば、Facebookも最初から崇高な理念に基づいているわけではない。
もともとは学内の出会い系サイトが始まりだったりする。
どんな領域でも価値は見いだせるし、一定以上の深さや規模を獲得すれば
付随して、社会的価値や意義はついてくる。
自分がたまたまであった領域で頑張ってみるのがいいとのこと。
(ご自身も「無責任に言ってますけど」だそうです笑)
逆に大義から入ると大義が中心になってしまう。
実体が弱くなって危険かもとの意見でした。
最近の起業家が大義から入る事が多いですよね。
起業家以外でも見せ方だけ気にして、実はそんなにいいことしてない、なんて話も聞きますし、、、、
もっと気楽に目の前の仕事や、やりたいことこれから仕事にしていきたいことに没頭してがむしゃらになる方がいいのです!と思いました。
人目につかないところにいる
人目につきやすい時代だからこそ
人からどう見られるかを重視してしまう
すると、没頭したり、がむしゃらにやることに
ストッパーがかかる。
何かを作ったり、何かを表現したり、何かを考えたりして生きていく人が
何かを作る前に[人からどう見られているか]を考えてしまうと
すごくマイナスが大きいのだそう。
SNSは人の顔が見えすぎてしまう
目に前の喜んでくれる人に反応してしまう。
しかし、すごい作品やすごいビジネスは
目の前の人を喜ばせられるかより
気づいてないけど欲しかったものを新たに作り出していく。
時間をかけて消費者側を作り変えていく側面があるものが
一番名作であり、価値の大きなビジネスであると。
短期的には目の前の声を無視したり、無視されるようなものを提供することが重要である。と
人の目に触れずに、それを気にしない形で自分と向き合う時間を確保する。事が大事である。
感想
今回この動画をみて学んだことはいくつかありますが、
実は僕の事業のメンターである池田親生さんから何度か聞いたことのある話に近かった気がします。
実体験的に語られる仕事や人生の持って行き方の本質は
この若いときの「がむしゃら」にあるなと思います。
その時期を乗り越えてきた人たちは
第一線で活躍し、キラキラ輝いているように感じます。
そんな大人を目指して今日も一日がむしゃらに生きていこうと思います❗
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またこういった学んだことのアウトプットをどんどんしていくので
今後とも宜しくお願いします😁
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