PRにおけるナラティブとストーリーの違い

noteとTwitterで

ココ最近でこのプラットフォームであるnoteの公式でのYou Tube配信をみて学ばせていただいたことを記事にして、書かせていただこうかなと思います。
動画だと意外と長いので、、、、
できるだけわかりやすく短く、まとめようと思います。

ナラティブとは

そもそもナラティブとは、
マーケティングにおいて注目され始めている言葉で
直訳すると「物語」「ストーリー」と約されますが

マーケティングにおいては
「企業と生活者が共に紡ぐ物語」
とされています。


ストーリーとの違いは

1 演者の違い
→ストーリーは企業やブランドが主人公ですが、
ナラティブでは生活者などステークホルダーも演者として物語に参加する。

2 時間の違い
→ストーリーは起承転結で「おわり」があるが
ナラティブは常に「現在進行系」でこれからの「未来」も内包する

3 舞台の違い
→ストーリーは業界や競合との関わりを会社起点で描くが
ナラティブの舞台は「社会全体」で一歩引いた世界観であり、社会の集合的な考えや価値観を体現する。


ナラティブカンパニーとは
ナラティブカンパニーとして「PATAGONIA」が有名である
いちアウトドアブランドとしてだけではなく
地球を救ういち企業として
→会社として意志を表し、時には大統領でさえも批判や訴えたりすることもある→広告やブランディングのためだけではない

noteやTwitterでナラティブは綴れるのか

味の素冷凍食品株式会社の例
Twitterにおける事象で
冷凍餃子を夫に手抜きだろと、
批判された主婦がツイートが拡散したものを

企業が取り上げ、公式による反対意見として
手抜きではなく、手「間」抜きであり
作る工程で手間をこちらで請け負っているのだと。
空いた時間で子供の面倒見れるよと❗

冷凍餃子の世間的評判(既存のパーセプトロン)を覆すチャンスだった❗

工場内の手間や、企業の姿勢を表していく❗❗

Twitterやnoteでのナラティブを活かし、
企業の姿勢を表すことで
企業の活動に生かしていっている


その結果、冷凍餃子に対するツイートポジティブ比率が上がったり
売上20%アップや、フォロワー4000人増加
のちに記事や動画における取り上げられ広告効果有❗

そもそも日本におけるポジティブに捉える人が増えたことが大きな価値になっている


この話で行くと
ストーリーだけでは企業からの一方的な宣伝でしかなく

ナラティブでは生活者側にある物語を肯定し、共感を得ながら、世間に訴えかけていける

自分に置き換えて考えるられるかも

自分も事業をやろうとした、きっかけは
服は好きだけど、服に対する知識が増えていくごとに
服をたくさん買ったりできなくなっていった。

という体験から始まっています。

そんな感情を抱いている人は、自分だけではなく一定数いる気がしていて、
これからも増えつ続けるんじゃないかと思っています。

だからこそ、自分は服のレンタルや古着を楽しむシステムに身を置くことで
服を心から楽しめている!という訴えができるんじゃないかなと思っています。
これから同じような感情をいだき、発信している人を見つけて共感し一緒に考えられたらなと思います。

仲間を増やしながら、世の中の服飾について考えながら消費行動してくれる人が増える世界を目指したいです❗


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も、アウトプットの場所として記事を書いていこうと思うので
宜しくおねがいします😁


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