ふるさと納税で良い関係性を保つこと
ふるさとチョイスの川南のふるさと納税ランキングベスト3
ネットを通じた友人からの一通の連絡
4年前にインターネットコミュニティを通じた友人ができました。
電話などはすることなく、2ヶ月に一度くらいのメルマガでのリアクションやメールでのやりとりで、細く長いお付き合いをさせてもらっていました。
2022年に友人が講演で宮崎に来ることになりました。しかも、隣町の高鍋町にです。その時に初めてお会いすることができ、色々な話で盛り上がりました。
その後も、やり取りする中で、
「いのっちが住んでいる町の名前教えて。ふるさと納税するから」と連絡がありました。
「児湯郡川南町(こゆぐんかわみなみちょう)だよ」と返信すると、豚肉セットを頼んでくれたとのことでした。
間接的な応援のしかた
友人とのかかわりを持つことに、ふるさと納税を活用するのはとても素敵だと感じたところです。
仮に僕が直接何かモノをもらうと、お礼を返さなくては、となってしまいます。
でもこのふるさと納税では、僕の住んでいる町が発展するために使われるので、友人からの応援が間接的に僕が便益を得られるのです。その寄付の返礼は町がするので、僕の負担はありません。
想像ですが、友人にとっても、どこか知らない町の特産品欲しさに寄付するよりも、
「今年遊びに行った宮崎の友人の町」への寄付ということで、豚肉が届けば、家族団らんの食事中の話題にもなります。まさに、ストーリーを選んでもらったようにもありますね。
まとめ
あらためて、友人のスマートさを素敵だなーと思います。
日本には1,600くらいの自治体があり、それぞれがふるさと納税に力を入れています。
一生に一度購入することは難しいほどの数です。それであれば、ご縁があったところへ寄付するほうが、人生にも面白味がでてきますね。
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