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新しいことに挑戦することを推奨するB型事業所だからこそ、自分も挑戦する
今日の新たな挑戦の写真です。缶タイプのチゲスープ。
食わず嫌いを無くすのがB型事業所
今までやったことがないことを、挑戦するようになってから1ヶ月半です。
B型事業所に設置してある伊藤園のジュースが入れ替わりました。
「チゲスープ」の新作です。少しだけ辛いものが好きな自分にとっては、かなりテンションがあがり、
「今度飲もう!!いや、今だ」と久々に衝動買いしました。
打ち合わせに向かう車中で飲んだのですが・・・多分、また買うことはないかと。
あまりにもお店の味を期待しすぎていたのかもしれません。
B型事業所の利用者さんに「食わず嫌いを無くそう」と日々色々な作業を進めている手前、自分も食わず嫌いを無くさなくてはと思っていることが、新味チゲスープを飲む行動のきっかけになりました。
好奇心旺盛な利用者さんもいれば、自分ができることしかやりたくない利用者さんもいます。
どっちが正しいとかではなくて、B型事業所的に食わず嫌いをなくす空気感は大事にしたいと思っています。利用者さんもスタッフも誤解しているケースが多々あるからです。
やってみたいことは、やっちゃう
今回のチゲスープを試飲することは、やってみたい!という好奇心が強く働きました。
だったら、即行動する、ことはめだかハウスらしいことです。
しかし、結果は残念な感じとなりました。でもこれってすごく大事なことだと思います。
1週間も2週間も想像ばかりしていたら、その時間が無駄になってしまうからです。
今回は、即行動し、即失敗したことにより、2度は買わなくて良いという結果を得られました。
そうすることで、次の挑戦ができます。
失敗は挑戦したものだけに得られるご褒美
失敗って悪い捉え方する人もいますけど、この世に失敗したことがない人はいません。失敗を悪いと捉えるのではなく、失敗を推奨するくらいの雰囲気があっても良いと思っています。
「ないす失敗」って雰囲気のB型事業所があると面白いと思いませんか?
利用者さんの大半が、失敗を叱責されて臆して行動できなくなった方が多いように感じます。
だからこそ、失敗に対する捉え方を変える、ポジティブに変換することをやっています。
このメンタルと経験を重ねることができるのがB型事業所の良さだと実感しています。
まとめ
常日頃利用者さんだけに、挑戦させるのではなく、それと同時にスタッフである自分も挑戦していかなくてはいけないなと痛感しています。
そのスタッフの経験があれば、利用者さんにお話してあげたり、人間力としての奥深さとなってにじみ出るのかなーと思っています。
スタッフは完璧な人間ではなく、不完全な人間であることを忘れずに、昨日の自分よりも1%成長したいと思います。
最近はどんな新しいことに挑戦しましたか?
■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳8ヶ月)
長男は、「うんち出た?」と聞くと「出てない」と答えられるようになりました。「ダイナムのパチンコ出た」と聞くと「出てない」と答えてくれました。
長女は、ハイハイでついに前進しました。前進先にはお兄ちゃんの救急車のオモチャがありました。きっと、オモチャ争奪戦が勃発すること間違いないでしょう。
■1日1%の成長
缶チゲスープを試飲
Finderのタグ機能の活用法を勉強
タグ付のショートカットキーも覚える