貯水槽の設置に、12年ぶりに里帰りしました。_vol.0006
青年海外協力隊で派遣されたのが、2010年1月4日。帰国したのが、2012年1月3日。
そして、2023年11月29日、12年ぶりにバヌアツに里帰りできました。
首都ポートビラの様子は建設ラッシュで、途上国ならではの躍動感に包まれていました。
今回は、ただ、里帰りするのではなく、2021年から進めていた貯水槽プロジェクトの完成確認を兼ねております。
どうしても観光が苦手な自分は、何かとからめたいと思い粛々と活動をしておりました。
冒頭の写真は、1万リッター入る貯水槽。
水が出た当たり前になっている自分にとって、当たり前ではないバヌアツの家族とこのプロジェクト活動させてもらったことは、非常に大きな経験となりました。
自分自身の協力隊活動を振り返っても、水に対する鮮烈な体験が大きな人生観を変えるひとつとなっています。
今回の里帰りにおいて、
・貯水槽プロジェクト
・里帰り準備の経験
・バヌアツのウルピフ島について
・次のプロジェクト
・今後の活動方針を考える
などを記事にして、報告をしていきたいと思います。
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