墓石の汚れは機械と手洗いがよく落ちる
写真は、墓石清掃のときのもの
高圧洗浄機では落ちない汚れ
2回目の墓石清掃に行ってきました。
高圧洗浄機をつかうものの、それ以外にも手洗いや、小型の清掃機をつかって汚れ落としをしました。
一部の場所は、写真のように丁寧に洗う方が落ちることがわかりました。
しかも、ただの水洗いより、ジョキンメイトという洗剤をつかうことが効果的です。
手洗いはどこにいってもすごい効果がある
楽をしたい僕は、手洗いなどが嫌いで、高圧洗浄機で終わらせたいのですが、それでは綺麗になりません。やはり、手洗いを混ぜることが効果的です。
この日の気温は9度くらいで非常に寒かったです。
気温が低いと汚れが落ちづらいこともあり、手洗いの前に、洗剤をつかって少し汚れを放置していました。
CHAT理論(チャット理論)と呼ばれるもので、
Cはケミカル(Chemical)
Hはヒート(Heat)
Aはアジテーション(Aditation)
Tはタイム(Time)
の頭文字が汚れ落としで大事という理論です。
清掃というと、ついこすりあらいを考えてしまうのですが、それはアジテーションと呼ばれる4つのうちの1つにしか過ぎません。
汚れを落とすのであれば、この4つを効果的に活用することで、楽に落とせるようになるのです。
まとめ
今回は、アジテーションと、ケミカルを活用して、墓石の汚れを落としました。
もし夏場に行えば、外気温がヒートの役割をするので、もっと汚れが落ちやすいのかな?と思ったところです。
色々試しながら効果的な汚れ落としを研究していきます。