微笑みの国 タイ #4
エラワン廟の参拝後は、タイで最も豪華なショッピングモール〈CENTRAL EMBASSY〉へ。
CENTRAL EMBASSY(セントラル・エンバシー)
住所:1031 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330
URL:http://www.centralembassy.com/
セントラル・エンバシーは、2014年5月に完成したショッピングモール。
とにかくゴージャス。
ターゲットはタイの富裕層と中東からのお金持ち旅行者。
おそらくタイで一番豪華なショッピングモール。
そんな豪華なショッピングモールの中にあるレストラン〈Somtam Nua〉で、上品なタイ料理を。スパイシーチキンとスープをいただきました。
Somtam Nua
住所:1031 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330
上品過ぎたのか「タイ料理?」な印象でした。好き嫌いが分かれるレストランだと思います。料金も高め。ゴージャスなショッピングモールの中にあるので、当たり前ですね。
CENTRAL EMBASSY(セントラル・エンバシー)はタイのイメージを覆す空間です。
「ここってタイだよね?」って感覚に陥ります。
モール内をプラプラした後、Terminal 21まで散歩を兼ねて30分ほど徒歩移動。
はじめて訪れる国は、何を見ても新鮮です。
タイ文字の標識。
何と書いてあるかは、全くわかりませんが、タイフォントがカッコイイ。
80年代のKAWASAKIのバイク。
バンコクは、バイクがめちゃくちゃ多くて、ほとんどがスクーターなのですが、写真にあるような日本の古いバイクを何台か見かけました。
私は、この年代のバイクが好きで、82年製のHONDA GL500と言うバイクに乗っていました。残念ながら、GL 500は見かけませんでした。
路地裏で見つけた、女性用の木型。
タイは、シューズの生産国としても有名です。
とにかく屋台が多い。これは、自分が持っていた 「THE タイ」のイメージ。
HOOTERS。
タイって HOOTERSが多いんですね。来てはじめて知りました。
さっきまでいた、CENTRAL EMBASSY(セントラル・エンバシー)とのコントラストが強め。
露店、屋台の数に圧倒され「THE タイ」を感じながら、Terminal 21へ。
Terminal 21に着くと、タクシーに乗って〈REMBRANDT HOTEL〉にある、ルーフトップバーへ。
ロビーには、スペシャルなTUK-TUKが展示されてます。
街で見かけるTUK-TUKと比べて、クラシックカーのような印象。
〈REMBRANDT HOTEL〉の屋上階にある〈1826 Mixology & Rooftop Bar〉へ。
1826 Mixology & Rooftop Bar
住所:19 Sukhumvit Soi 18, Khwaeng Khlong Toei, Khlong Toei, Bangkok 10110
ここは、HAPPY HOURがあり、100THB〜飲めるカクテルが用意されてます。比較的、リーズナブルな金額で、カクテルと夜景を楽しめます。夜景がとてもキレイでした。
HOTELまでの徒歩移動中に、〈P.kitchen〉で「パッタイ」と「フライドライス」をテイクアウト。
P.kitchen
住所:11 Sukhumvit Soi 18, Khlong Toei, Bangkok 10110
入り口には、G.I.ジョーのフィギュア群が迎えてくれます。
かなりの数のフィギュアでした。
ガイドブックにも載っている人気店で、とても賑わっていました。「パッタイ」は麺の種類が色々選べます。モチモチした麺が美味しかったです。
HOTEL近くのセブンイレブンで、タイのオーセンティックなチョコアイスもピックアップ。
HOTELに着くと、テイクアウトした「パッタイ」「フライドライス」を食し、就寝。
ひたすら食べて過ごした1日でした。
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