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【短編小説】バー・アレクサンダー

プロローグ

舞台は主人公(ナオヤ)が偶然立ち寄ったバー「アレクサンダー」。そこで働く店員のサキに恋愛相談に乗ってもらうが・・・。裏社会の闇を感じる店長、美意識高すぎのアツシも登場するなど、癖の強いキャラが躍動するラジオドラマ。


本編


1章:ナオヤの憂鬱

/ ナオヤが暗い顔で夜の街を歩いている /

ナオヤ「はぁ。恋人と喧嘩しちまった。今日は帰れないな・・・なんだか酔いたい気分だ」

/ 看板を見たナオヤがふと立ち止まる /

ナオヤ「ん?ここは?「バーアレクサンダー」かぁ。バーって入ったことないけど、今日くらいは・・・。よし、ここにしよう」


2章:ボーイ・ミーツ・サキ

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4,607字

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