
地元で思い出した人生の本質
こんばんは、
お盆も終わり8月もあと10日ほどで終わりますね!
9月からは再スタートできそうなので、そのワクワクと時間を持て余している今の期間への名残惜しさで気持ちが行き来しています。
ここ数日間は、地元に帰っていたのですが、少し自分の気持ちに対して感じたことがありました。
僕の地元は渥美半島という、愛知県を蟹で表すと左手の方にあるところ(犬で例えると後ろ足。笑)で、
その中の田原市という地域になります。
知っている方はまず田舎というワードが浮かぶくらい、都会とか、街とか、そういう言葉が全く似合わない場所です。
最寄駅まで車で30分かかります。
映画館に行くのに車で1時間かかります。
そんな田舎で海を見に行って、サーフィンして、写真撮って、いわゆるスローライフな毎日を過ごしてました。
普段名古屋にいる時は、あれやらなきゃ!とかあれがしたい!これがしたい!時間が足りない!なんて生き急いでいるなぁと心が疲れてしまうことがたくさんあるんですが、
田舎に身をおいて時間の流れに身を任せてみると、普段出てくる感情の多くは自分にとって不必要なのかもしれない。と疑問が出てきたんです。
自分は何のために生きているんだ?
沢山の選択肢がある中で生きているからこそ、
逆に見失ってしまっていることもあるんだと思い出すきっかけになった帰省でした。
佐々木悠介
@yusuke_bluehour