子どもの好奇心を上回ろう!
いろんなことに興味を持って欲しい、というのはどの親も子供に対して持つ願いだと思います。
ただ思うのは、そもそも、そう言っている大人が好奇心に欠けていたらどうでしょう?
Pebyのレッスンはありがたいことに、たくさんの子供から「わくわくした!」と言ってもらえるのですが、ここで確信していることが一つ。
人気企画を考えられる大人は、子供以上に好奇心のかたまり!
講師は常にアウトプットを求められますが、おもしろいプログラムを考えてしまう人は、自分でもネタ作りのプロセスで色々調べているうちに
「え、こんなものがあったの!?」
「やばい、大人になった今まで知らなかった!これ今のうちに子供たちに教えてあげないと!」
「他にもびっくりする話ないかな!?」
という具合に、前のめりになってアンテナがあちこち向いて情報収集を無意識にやってます。
この状態は、目の前にいる子どもの好奇心の先を行ってますね。
スペースXで有名なアメリカの実業家イーロンマスクは、シャツのボタンを一人で止められないそうです。
シャツを着ている時にアイデアが思いついてしまって、最後までボタンを止めるのを忘れて次のことを始めてしまうそうです。
もう子どもですね!
子ども以上に子ども!