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4月8日スタート!! 楽天アンリミット!!

最近めまぐるしく通信業界が、どんどん変わってきてますね!
もう時事ネタを追いかけるだけでも大変です..。

どうもこんにちは、Yです(*・ω・)/

衝撃な報道内容でしたね、
まさかこんな大きな勝負を仕掛けてくるとは。

そうです、今回は楽天MNOのお話になります。どんなサービスなのか、なにがお得なのか。実際にかかる料金は?その他にメリットやデメリットはあるのか。

少しずつ噛み砕いてお話していこうと思います。

●結局どんなサービスなの?
これが1番、気になるところ。

まずデータ通信に関しては、基本的に無制限で使えるとのこと。(ただし楽天基地局=楽天MNOの電波帯域を使える回線に限る)

ということは動画も見放題、SNSも更新し放題、LINE通話もし放題、TwitterやInstagramのライブ配信もし放題、あらゆることが無制限でできる、ということです。

そして「楽天Link」というアプリを経由することによって、国内の通話も無料で24時間かけ放題ということができます。

限定地域で通信し放題、アプリで電話かけ放題」これだけでもかなりの影響力だと思いますが、それを後押しするのが月額利用料です。

なんと、月額2980円です!

難しいプランはありません、ただ1つです。
2980円」完全無制限というプランのみになります。

さらに楽天は大きな勝負を仕掛けてきており、2980円×12ヶ月の1年分の月額利用料が無料。とんでもないサービスを打ち出してきました!

●実際どれくらい使えるの?
無制限でも使えなければダメです。

この上の写真は「楽天MNO」が今回、打ち出してきた料金プランで使うことのできるエリアの全てです。

このピンクのエリアの中であれば、今回の2980円のプランにて通信をすることができます。

ん?(´・ω・)割と使えるエリア多いじゃん!」と思った方。

そうなんです、今回の料金プランとして提供されているものとしては使えるエリアは多いんです。ですが実際に「無制限」で使えるエリアを下記に載せてみます。

⬆まず、関東エリアの「楽天MNO回線」は濃いピンクの部分だけです。このエリア内にいれば「無制限」で使うことができます。

⬆次に、名古屋エリアになります。これはさっきの関東よりもさらに範囲は狭く一部のみですが「楽天MNO回線」として「無制限」で使うことができます。

⬆最後に関西エリアとして「楽天MNO回線」が使えるは京都の一部、大阪の一部、神戸(兵庫)の一部で「無制限」にて使うことができます。

( ゚д゚)ポカーン

こうやってみると、どれだけ「無制限で使える範囲」が狭いか、ということが分かると思います。47都道府県ある日本のうちおよそ「2府5県」ほどしか対象にならないわけです。

※あくまで2020年3月のデータの時点です。

●それ以外の人は楽天は使えないの?
ユーザーは、ここが重要ですよね。

そうではありません、今回の「楽天MNO」として提供する回線は「大手キャリアのau」をパートナーとして提携しており、auの電波帯域を使うことができます。

今一度、さっきの写真を載せます。

⬆例えば関東エリアであれば、薄いピンクのエリアに関してはパートナーエリアとして使うことができます。

ただし、ここで条件があります。

パートナーエリアに接続する時は「2GB」しか使うことができません、それ以上は128kbpsに制限されますが、使うことはできます。

そして電話に関しても「楽天Link」というアプリが使えない場合は、普通に「30秒あたり20円」にて国内通話をするという形になります。

なにかあったとしてもパートナーエリアが使えるという安心感はあるものの、あくまでもサービス開始からちゃんと使えるのは一部のユーザーのみになりそうです。

それでも僕はメリットが大きいと思います。

●結局かかる費用は?
要はここが重要なわけです。

⬆今回の「楽天MNO」としてのメリットは
・月額2980円×12ヶ月が無料
・解約金、違約金、最低利用期間なし
・完全にデータ無制限で使い放題
・無制限対象外でも2GB×12ヶ月無料
・楽天SPU+1倍が12ヶ月無料でUP
・事務手数料が楽天ポイント3300Ptで返還
・さらに申し込みで楽天ポイント3000Pt

これだけのメリットがあるわけです、これならどんなに使わない人でも申し込むメリットは非常に大きいですよね✨

後々いろんな新しい情報が出てくると思います、サービス開始までには1ヶ月あります。

サービス開始までにどれくらいエリア拡大をしてくれるのか。

・「楽天MNO」としての電波帯域を使えるスマホは、本当に公式発表通りのAndroidのみなのか。

・「楽天Link」のアプリも含めiPhoneは、全て対象外になるのか。

「楽天MNO」エリア、パートナーエリアそれぞれを勝手にスマホが認識して電波を切り替えられてしまうのか、あるいはユーザー側で極力「楽天MNO」エリアの電波を掴もうとする設定にできるのか。
➡確認したところ、これは不可能でした。
該当するスマホが接続しているのが楽天MNOの回線なのかパートナーのau回線かどうかは、スマホ向けの「My楽天モバイル」アプリで確認できる予定である、ただし楽天MNO回線のみに接続を限定すること自体は不可とのこと。
これは、だいぶ厳しいですね..。

まだまだ不明点は尽きませんが、またnoteを更新していきます。

まず気になる方は、公式サイトをどうぞ✨
楽天MNO

いろいろ書きましたが、単純に僕は「楽しみ」という思いが強いです。

僕は既に、サービス開始初期からの「楽天モバイルユーザー」なので、これからも楽天自体は使っていきたいと思ってます。

ぜひ今回の「楽天MNO」についても注目していこうと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

Yuusuke.

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