自燃人・可燃人・不燃人...🔥
こんばんは!
前の投稿からちょっと時間があいてしまいましたが、やっぱりこーゆーのってふと降りてくるというか、あ、今だってタイミングがあるからこれからも気分更新でいきます( ̄∀ ̄)
2020年初note!
今回はテーマの通り「燃える人」について書きたいと思います!
まず”燃える人”ってなんぞや?ってことで^_^;
図の方が伝わりやすいと思うのでまずはこれを見てください!
社会で言うと会社などの組織、サッカーで例えるとチームにおいての人の役割の分類と思ってもらえたら分かりやすいと思います!
まず見てほしいのは上から3つ。
①自燃人②可燃人③不燃人
図にも書いてあるように
①自燃人は自ら燃えて仕事をする人。
職場にひとりは熱い人っていますよね( ̄∀ ̄)
暑苦しいとは別で(笑)
②の可燃人は組織において一番割合が多いと言われています。
自分では火をつけられないけど周りに燃えている人がいれば自分も燃えることができる人。
この可燃人をどれだけ燃やせるかが、チームのパフォーマンスに大きな影響を与えるとされています。
③の不燃人は、名前の通り燃えない人・燃えにくい人。
一見ネガティブな存在に思えるかもしれませんが不燃人も組織においては重要なポジションでどの組織にも必ず存在していると言われています。
不燃人でも結果を出す人もいるし、燃えていないだけで冷静にチームを見れてたりする人もいます。
④⑤は後ほど出てくるのでそのときに🙋♂️
⑥⑦についてはこれといった定義はなく、様々な言われ方がされているので参考までに!
説明はさておき、
組織論において2:6:2の法則というのが言われています。
20%のできる人:60%の普通の人:20%の物足りない人で構成されやすいという法則です。
これは人だけに限らず、アリ等でも同様に「働くアリ」「働くふりをするアリ」「働かないアリ」の3種類に分けられ、この配分も2:6:2になると言われています。
できる人の2が良くて、できない人の2が悪いとかそこに全く意味はなくて、組織とはこういうもんだくらいで思ってください🤚
おもしろいもので、自燃人(いわゆるできる人)ばかり集めてもそのチームがすごく機能するとは限らないし、
逆に不燃人(物足りない人)ばかりの集団でも意外とその中でリーダーシップを発揮する新たな自燃人が出てきてチームが機能しだしたりすることもあるし、というのがチーム作りって難しいってとこですよね😂
”人”は個人によって影響の大小はあるものの、必ず周りの”人”に影響されるもの。
僕自身こう見えてすげー流されやすくて🤣
あれ?見た目通り?笑
自分自身でも、昔の自分と今の自分で全く別人みたいな行動してたなと振り返って思うときもあるし、今の自分が本当に正しいこととかやるべきことをやれているのかって疑問に思うときもあるし、本当に日々成長だなと25歳ながら痛感しております、、笑
ここまで書いてきて、なんでこの話を書こうと思ったのかは、先日ヨガインストラクターやチームビルディングの講師など様々な活動をされている笑顔インフルエンサーの市川さゆりさんとお会いさせて頂いたとき☺️
昨年チームメイトだった北野貴之さんにこの燃える人の話をされたことを急に思い出したことが事の始まりです。
市川さんと話していて、市川さんは図で言うと⑤の引燃人だなと直感で感じたこと。
そして僕自身、北野さんに”ゆうすけは人に火をつけることができる人間”と言われたこと。
この2つが急に頭の中でマッチしたんですよね🤔
⑤引燃人は、自分も燃えることができて周りにも火をつけられる人で、組織にも数少ない貴重な存在だと言われています。
ただ北野さんにこの話をされたときは、
ゆうすけはまだ不燃人・消燃人にもなれてしまうとも言われました。
自分でも自覚しているくらい流されやすいタイプなので、周りの人によっては自燃人にも不燃人にもなれてしまう、最悪の場合は周りの火を消してしまう④消燃人にもなってしまう存在であることを自覚しろと言われ、
この話は実際1年以上前にされた話ですが、未だに鮮明に頭に残っていました。
市川さんとお会いして真っ先に引燃人だと感じたのは、本当にキラキラしていて、素直にかっこいいって思ったし、こういう人と一緒に仕事ができる人達は幸せだろうなと。
こう思った時点でもう火つけられてる🔥
そういう人間って意外と少ないと思うんです。
開幕前のこの時期にこういったご縁に恵まれて、実際に体感することができたのも必然なタイミングだったのかなと思っています🙆♂️
それと共に、僕自身が立ち位置を自覚し、チームにおいてそういう存在になっていけたらという願いも込めてnoteに残しておきたいと思います。
皆さんは自分自身がどの燃人に当てはまると思いますか?笑
ぜひ考えてみてください🤔
ではまた👋 to be continued...。
『継続は力なり』