ともに、暮らす、それ以上。 "前編"
2022年、12月19日。
絆家シェアハウスでの生活が終わりを告げた。
まさか絆家シェアハウスがこんなにも大好きな場所になるとは。🏠
まさかこんなに一生大事にしたいと思う人たち、家族ができるとは。
感情は生物で、時間が経つにつれて悲しいことにどんどん薄れていく。
だからこそ、絆家シェアハウスでの生活を終えた今のリアルな感情と思い出を振り返ることにします。
自分の人生にとって本当にかけがえのない、絆家シェアハウス生活の1年3ヶ月をここに記します。
絆家シェアハウスとの出会い
絆家シェアハウスとの出会いは、昨年の6月。
人生に迷っていた時期に、ゲストハウスで出会ったあけみんからアンバサダーをしてみないかと声を掛けてもらった。
それで大阪・千里丘にある絆家シェアハウス『tabicco』に留学アンバサダーとして1ヶ月限定で住ませてもらった。
人生はじめてのシェアハウス生活。
家族でも友達でもない人と一緒に暮らすという経験はとっても斬新で、本当に本当に楽しかった。
まるで夢のような1ヶ月だった。
シェアハウスといえばテラスハウスのイメージしかなく、自分にとって縁もゆかりもないと思っていた。
東京にあるゲストハウス『DEN』であけみんに出会い、こうしてシェアハウスのアンバサダーをさせてもらった。感謝しかない。
そして、絆家シェアハウス『tabicco』で当時大阪エリアを担当していた運営の"せかたん夫婦”に出会う。
せかたん夫婦にも本当に本当にお世話になりました。😭
そして絆家シェアハウスでの名前、"ゆってぃ" はせかたん夫婦に名付けてもらいました。
ちょっと前まではYouTuberとして世界を回っていて、今は地域おこし協力隊として高知県でご活躍をされています。
本当に愛に溢れた大好きなお二人。
せかたんのだいちゃんともかちゃん、高知県に会いにまだ会いに行けていないけど必ず行きます。
tabiccoでのファミリーとの思い出も本当にたくさん。
みんなでビワイチ(自転車で琵琶湖一周)したり、夜な夜なたくさん語り合ったり。
本当に何気ない日常が愛おしくて、エモーショナルで。
屋上で夕陽きれいだねって。
出会えて良くしてくれたみんな、ありがとう。
2021年9月より運営として絆家シェアハウスにジョイン
6月に留学アンバサダーとしての任期を終え、一度実家に戻る。
あまりにもシェアハウス生活が楽しすぎて、寂しい。😭
当時ライターのお仕事をしていた自分に転機が。
当時務めていたアウトドア会社から、インターンとしてディレクションを手伝って欲しいとお話を頂き、9月から東京に行くことが決まった。
ただし、、、!
「東京、家賃高すぎる・・・」
ひとり暮らしは無理だし。
そう思っていた矢先。
絆家シェアハウスの社長、まーしーさんから業務委託契約として絆家シェアハウスに住みながら仕事をしてみないか、とお話を頂きました。
まーしーさんとはアンバサダー時代にtabiccoに来てくれたことがあって。
一緒にtabiccoのワークスペースのカウンターを作ったのは今となってはいい思い出だなあ。
そんな経緯もあり、最初の3ヶ月はインターンとして、そこからは業務委託契約として関東エリアの絆家シェアハウスを担当することになりました。
«後編に続く»