POOLO JOBでの学びを振り返ってみる
株式会社TABIPPOが主催する『POOLO』。
POOLOは全部で3つのコースに分かれており、その中でも自分は、新しく新設された『POOLO JOB』コースの1期生として4月から講座を受講していた。
POOLO JOBでは第一線で活躍されているさまざまな講師陣が、トラベルクリエイターになるために必要な知識やマインド、考え方をこれまでかといったくらいにシェアしてくれる。
受講前に講師陣のプロフィールを見て、その豪華さに思わず息を呑む。
そして講座を受講しながら、毎月与えられる課題をこなしては、SNSで発信しまくる日々。
そのなかで、POOLO JOBでいったい何を得たのか。何を学んだのか。
自分自身のアウトプットも兼ねてnoteを書いてみようと思う。これからPOOLO JOBの受講を検討している、自分の知らない誰かがこのnoteを読んで、小さくても何かしらのキッカケになれたら、それだけで嬉しい。
※なお、POOLO JOB2期生の募集は受付を終了しています。
そもそも、「POOLOってナニ〜〜?」って方は、ぜひ下記公式サイトをチェックしてみて欲しい。
POOLO JOBで学んだ大切なこと3つ
文章のスキルやテクニックなどはもちろんだが、それ以外の部分で、POOLO JOBに加入して良かったなあと思えることは、大きく3つある。
1.SNSでの発信方法やSNSへの考え方
これまで、自分の思い出を振り返ったり、何気ないことを何も考えずにツイートしたりしていたSNS。
だた、さまざまな講義を通して学びを得ていく中で、SNSは仕事を獲得するためのツールだと改めて強く実感させられた。SNSをブランディングしていき、自分が叶えたい理想のゴールを達成する。
そのために、より具体的な発信方法やブランディングの仕方などを細かく教えていただいた。
詳細は省くが、自己満で使っていたSNSへの意識が明らかに変わったのは、POOLO JOBを受講して良かったなあと思う理由の大きな1つだ。
2.自分で行動することの大切さ
自分で行動する大切さに、改めて気付かされたこともよかった。もう少し踏むこむと、自主企画を作るなど、お金にならなくても自分でコンテンツを作って実績作りをする大切さ、とも言うべきか。
当然だが、フリーランスは自分で動かないと案件も取れなければ、お金にもならない。だからこそ、自分でいろいろと動いていく大切さは感じていたつもりだ。
でも、それ以上にいろんなところにアンテナを張って、自分が最終的にどうなっていたいのかを想像して、逆算して、自分で動いていく。
POOLOの講義に登壇してくださっているゲストだって、お金にならない自主インタビュー企画を100本以上執筆したなんて言っていた。かつ、ただ書いて発信すればOKなんてものでもなく、頭を使って戦略的に動いていく。
そのノウハウと、実体験エピソードに勇気をもらえたし、自分も少しずつ続けていこうと思えた。
3.一緒に頑張れる仲間が見つかった
最後は、コミュニティに属せば当然といえば当然かもしれないが、一緒にトラベルクリエイターを目指す仲間が見つかったことだ。
総勢50人ものトラベルクリエイターが集まるPOOLO JOBでは、その人数の多さから全部で6つのチームに分けられる。それぞれのチームには「サポーター」と呼ばれる、チームの進捗を確認し、励ましてくれる方が付いてくれた。
たくさんの課題と毎日のSNSでの発信に、どうしても「しんどい」だったり「最後まで完走できるか不安」だったりの気持ちがつきまとう。
それでもなお、最後までやり切れたのは、POOLO JOBで一緒に追いかけてきた仲間がいたからだなあと感じる。POOLO JOBを卒業しても、1期生のみんなの今後の動向は追っていきたいし、お互いに刺激し合い、切磋琢磨しながらトラベルクリエイターを目指していきたい。
こんな感じで、スキルや知識以外にもたくさんの学びや大切な気づきを得られたPOOLO JOB。
このnoteがまだ見ぬ誰かの役に立てたら、それだけで自分は嬉しいし、きっとこのnoteを書いてよかったのだと思う。