【ChatGPT×プログラミング】プロンプトエンジニアリングのコツ
こんにちはーー
AI × プログラミング
AIでプログラミングした結果や、コツなど少しわかってきたので共有。
今回ChatGPTで作ったものはナビアプリ
車のナビのように、エンジンをつけた瞬間アプリを開き、現在地を追跡
自分が向いている方向が画面上部→縦にしないと無理だった、、、
右上のボタンをタップすると標準マップアプリが開き、ルート検索などに利用
※エンジンをつけてからアプリを開くのは、アップルのショートカットと、充電機能を利用
AIでプログラミングする時のコツ
一番最初に作りたい機能を箇条書きで伝える
コメントアウトをできるだけ利用
うまくいかない時は、デバッグログをそのままAIに伝える
それでもうまくいかない時は提案
一番最初に作りたい機能を、箇条書きで伝える
まず初めに作りたいものを正確に伝える。
これは人間でもおなじ。
こんな感じに箇条書きにすると、AIもわかりやすいような気がしている。
最初の段階である程度決めていないと、目的とはかけ離れたソースコードを提供してくる。
その場合修正すれば良いが、AIも疲れるので、あまり負担はかけないほうがいいだろう
コメントアウトをできるだけ利用
完全に自分一人でソースコードを書くのであれば問題ないが、チームで動く場合、コメントは必要。
指示した内容にソースコードを生成してくれない時に、特に役立つ
時にはソースコードをそのままチャットに投げることもあるが、その時コメントアウトを利用するとさらに正確性が高まる
一応変数名などは変えておいた方がいいかも。
あと、影響がない程度に少し修正するなど
例えば、極端に簡単な例を出す。
int a = 1;
int b = 1;
int result = a + b;
System.out.println("数値としての計算結果: " + result); // 出力: 2
上記のようなプログラムを作りたいと、指示したとする。
だけど下記のようなソースコードが返ってくることもある。
String a = "1";
String b = "1";
String result = a + b;
System.out.println("文字列としての結合結果: " + result); // 出力: 11
確かにわかっているようで、違うことをやっている。
そんな時はコメントを積極的に使おう
//今月の売り上げを計算するために取得
String a = "1";
//今日の売り上げを計算するために取得
String b = "1";
//今月の売り上げに今日の売り上げを含める
String result = a + b;
//今日を含めた今月の売り上げを表示させる
System.out.println("文字列としての結合結果: " + result); // 出力: 11うまくいかないときは、
コメントというよりかはAIのためコメント
コメントを追加したソースコードを含め「数字の表示が正しくありません」というと、修正してくれるだろう
それでもうまくいかない時は、提案
何度もやり取りをしていると、自分も仕組みがわかってくる。
そこで「このようにすれば良いのでは?」と思うようになる。
何度もChatGPTとやりとりした、ナビアプリ
下記のソースコードはご自由に!!
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