原点。いい思い出ばっかりじゃないから美しい。#47
どうも。YUSUKE BLOGです。
すっかり夜やね。
明日からまた一週間が始まりますね。
いかがお過ごしでしょうか。
明日から朝活を再開しようと思う。
その為に、夜は早めに寝て朝は起きて、
夜は早く寝て朝は早く起きての習慣を作っていく。
7月から東京に行くと思うんだけど、ダラダラ自分のしたい事ばっかりしてても、
これはこれで向こうに行ってからだらけてしまいそうだから。
もちろん自分のしたい事もしながら、どんどんいい習慣に戻して行く!
そう決めた5/23の実家から帰る電車だった。
本題へ。
昨晩。いつものおきまりのメンバーの双子の兄と日本人より日本人選手権26連覇中のコロンビア代表のエモエルと一緒に温泉に出かけた。
その前に昔3年間通った中学校にも顔を出した。
そこでグランドを見た瞬間、様々な記憶が鮮明に蘇ってきたんだ。
口では到底説明は難しい心の奥の方がザワザワする感覚。
嫌な思い出ではない。
中学は全国大会にも出場して、
名古屋ドームでプレーもしたくらいだから。
でもきっとそんな何かを死ぬ気で追いかけた青春ってもんは、
いい思い出ばっかりじゃいから美しいんだな。
原点。
中学の野球部が間違いなく自分の人格を作ってる。
それが良かったと思えるのに15歳から27歳までの12年間も費やしてしまった。
気付けて何よりだ。M先生に感謝。ありがとうございます。
三番 ショート 秋山祐輔
これが実家の畳の部屋に自分の目標として色紙に書いて飾ってあった。
懐かしい。
これが僕の本当になりたい姿だったかも。
守備は見てる人を魅了するくらい上手くて、
打撃でも長打が打てる打者。
そんな社会人になってくのさ。きっとね。
そこでバトミントンをして壁当てをして温泉に行って帰ってきたんだ。
こんな事ももう数えるくらいしか出来ないんだろうな。
寂しいけど、自分で選んだこの道を歩いて行こうって決めた帰省だった。
大丈夫。この景色や感情は変わらない。
迷って分からなくなったらここに帰っておいで。
あの時の無知で純粋で野球バカの
自分が正しい方向に導いてくれるから。
堂々と胸張って行こうぜ。
運命よそこをどけ。俺が通る。
これまでの事とこれからのことも。
全部大切にする。この手で。